なにをやっているのか
年に1回開催されるなごみ和太鼓祭りは、地域の秋祭りとして定着しました。15回目を迎えようとしています。
仕事と太鼓の練習は、大変ですが仲間意識が生まれます。
私たちは社会福祉法人エンゼル福祉会です。
東京・茨木・埼玉と介護サービスを幅広く展開しています。2021年5月には、渋谷区神南に特養を開設予定です。越谷なごみの郷は、エンゼル福祉会グループの中でも一番長い歴史を持つ介護施設です。
ご提供するサービスも最も多岐にわたる施設になります。
なかでも特別養護老人ホームは、「困った時のなごみさん」と無くてはならない施設として定評があります。地域に根差した施設として介護だけではない、福祉活動を根幹に黒子的役割を率先して担っています。
なぜやるのか
知らない人たちとシェアして暮らす・・・抵抗がないと言ったらウソになる。でも、折り合いを付けつつ日々の暮らしがシェハウスのように助け合いや一緒に企画するものなど暮らしの一部になるんですね。
お隣さんがお部屋にお邪魔して何気ない会話を楽しむ・・・素敵な暮らし
~私達が日本の介護を変えていく~
シンプルに、もし自分が入居者だったら・・
当たり前のことを当たり前にやりたい。
例え人の手が必要になったとしても誰もが住み慣れた我が家で 暮らしたいのは当たり前。
しかし、本意とは裏腹に介護施設での生活を余儀なくされる・・
それでも生きていくすべが、介護施設しかないのであれば「施設での生活もありかな」と
思って暮らして頂きたい。
可能な限り入居者の身になり、実現できるようにする。
生かされている、ではない、生きている実感。
これがあるべき「活きて、生きる姿」
この想いを多くの方と共有したい、同じ想いで多くの人と仕事をしたい、私たちはそう願っています。
どうやっているのか
~未来の鍵は、『変』にある~
有為転変(この世のあらゆるものは常に移り変わり、少しの間もとどまることがない)
世の中が目まぐるしく変わっていく中で、私たち社会福祉法人の在り方も、常に変化を求められています。
大切なのは、培った歴史やノウハウという『不変』を大切にする一方で、
常に貪欲に、新しい『変』を生み出していくことだと考えます。
・人に 社会に 自分自身に誇れる仕事を 実践する
・自らの専門性と効率性を 追求する
・真意を探求し より良く更に良くを 思考する
・積極果敢に 挑戦する
・謙虚に誠実に 対応する
・顧客から学び 顧客と社会に 還元する
・仕事を通して仲間と共に 成長する
組織も施設も時代とともに進化する!
より良い明日へ、新たな価値を創造し続ける。
私たちは日々邁進します。