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【入社エントリー】アクセルラボの1人目広報としてジョインしました!

こんにちは!2021年6月よりアクセルラボ広報に1人目広報として入社したの濱口凪沙です。
入社して約1ヶ月半が経ちました。
今回は、私が入社した経緯と理由、そして実際に入社して感じたことについて、書いてみようと思います。

入社してあまり時間が経っておらず、会社をフラットな目線で見ることができている(?)と思うので、アクセルラボについて理解したい方、応募を迷っている方はぜひ読んでいただけると嬉しいです!

プロフィール
濱口 凪沙
1996年生まれ 愛媛県出身
兵庫県立大学経営学部卒
大学ではよさこいサークルに所属して全国のお祭りに参加したり、
学生運営カフェ”知るカフェ”の店長でスタッフ20人くらいをまとめていました。
新卒でリサーチ会社に入社し、約2年勤務したのちに株式会社アクセルラボにジョイン

「いい商品、サービスを世の中に広めたい」

私が新卒で入社したのは社員1000人を超える、一部上場のリサーチ企業。「お客さんと一緒にヒット商品を作りたい」という思いで入社しました。
(同期は116人いました…!多かった…!)
新卒で入った会社の同期との付き合いは一生続くとよく言いますが、辞めた後も仲良くしてくれている貴重な同期です。

私が在籍していたのは定性調査の部署でした。
新商品をモニタに試食してもらうインタビューや、ミニカーのおもちゃを子どもに遊んでもらう調査、パチンコを試遊してもらってインタビューする調査など、様々な調査の運用に関わり毎日忙しく働いていました。

普段生活していたら知ることがなかったような、企業の裏側に関わることができるのはとても面白い経験でしたが、リサーチ企業である以上、クライアントから依頼いただくのはあくまでも”リサーチ”の部分のみ。もちろん商品企画などに関わることはできません。どうしてもお客様の課題を「自分ごと」として捉えることが難しいと感じていました。クライアントの事業会社の方々が、自分たちの商品に真剣に向き合っている姿を見て、ちょっと羨ましく感じていました。

また、学生からライターをしており、社会人になっても時々執筆していたのですが、ライターの仕事を通して「素敵なモノやサービス、世の中にまだ知られてないものを届ける」ことへのやりがいを強く感じていました。

リサーチ企業で感じた仕事を”自分ごと化”できなかったモヤモヤ、ライターをしていて感じたやりがいが自分の中に溜まっていき、だんだん「事業会社で働きたい。いい商品やサービスを世の中に届ける仕事がしたい」という思いが湧いてきました。社会人2年目の終わり頃から転職を意識するようになりました。

アクセルラボを選んだ理由

アクセルラボを知ったきっかけは、ちょうど転職を考えていたときに、現在同じマーケティングユニットで働いている浅野さんから「話を聞きにきませんか?」とWantedlyのスカウトメールをもらったことでした。

元々ガジェット好きだったのもあり、「スマートホームは自分が興味を持てる分野かも」と思い話を聞いてみることに。

現在の上司から会社や事業内容、今後の方針について説明をしてもらったり、オフィスに併設されてあるスマートホームのショールームも体験させてもらいました。

     ▲弊社のショールームです。オフィスにお越しいただいた際はご案内します!

今までスマートホームを体験したことはなかったのですが、実際に使ってみるとこの便利さには感動しました。(今では私の家もデバイスを揃えてスマートホーム化しました。一度使うと離れられません!)
スマートホームの今後の市場拡大への可能性を感じ、これから盛り上がっていくフェーズに関わることができるのは、とても面白そうだなと思いました。


また、面談時に現場社員とコミュニケーションができたのもよかったです。面談中に、「他の社員さんともお話する機会が欲しいのですが…」と伝えると、「じゃあ今呼んでくるよ」とオフィスにいたメンバーを数名呼んできていただけました。面談の担当者だけでなく、一緒に働く人の雰囲気を大事にしたかったので、そこが理解できてよかったですし、フラットに対応いただけた部分も魅力的でした。

実際に入社してみて感じた、アクセルラボの特徴

入社して約1ヶ月半、様々な人と関わって、アクセルラボの社員の特徴ってこういう部分だな、というのが見えてきました。



|仕事を楽しもうとしている人が多い

ワーカホリックというわけではなく、”せっかく仕事をするなら、楽しんで仕事をしよう”という姿勢のメンバーが多いと思いました。オフィスにきている人は適度に雑談しながら仕事をしていて、あちこちで笑い声が聞こえます。
働き方は人それぞれで、出社しているメンバーもリモートのメンバーも両方います。


|質問しまくっても優しく教えてくれる

入社して間もないので、事業理解に必死です。広報である以上、自社のことを理解できていないと何も始まらないため、まずは自社の事業内容など理解する必要があります。

不明点が出てくる度にチームメンバーや他のメンバーに質問していますが、いつ聞いても誰かが絶対に答えてくれます。アクセルラボの『圧倒的な人の良さ』をひしひしと感じています。


|新しいことを始めるスピードが早い

どこの会社でも、日々会議をして改善点をまとめて実行に移す、という流れで仕事をしていると思いますが、特にアクセルラボはネクストアクションが早いと思います。「これってこうした方がいいよね」「じゃあこれをやってみよう」と、すぐに行動に移します。前職が大企業だったので尚更早いと感じるのかもしれません。
やらされてやっているのではなく、自ら新しいことを始めたり、どんどん改善して、サービスをよくしていこうという意思が感じられます。


他にも…

|ベンチャーだけど、年齢層が幅広い

「ベンチャー=若手ばかりのイケイケ集団」みたいなイメージ、ありませんか?
アクセルラボには、現在約50名のメンバーが在籍しています。ベンチャー企業ですが平均年齢が大体40代くらいです。創業時にベテランメンバーを集めたこともあり、雰囲気の落ち着いたベンチャーだと思います。
最年少は25歳、最年長は50代。(ちなみに私は現時点で最年少です)
年齢はバラバラですが、みなさん壁がなくオープンマインドです。


|お酒好きが多い

社内で自己紹介するときに、「お酒が好きです」という人がとても多い印象です(笑)
(お酒の弱い方や飲めない方ももちろんいらっしゃいます!)
コロナが落ち着いたら、早くみんなで飲みに行きたいなーと楽しみにしています。


アクセルラボ、全職種で積極採用中です!!!



今後私がやっていきたいことは、アクセルラボのこと、そしてスマートホームの便利さを世の中に知ってもらうこと。

iPhoneが普及したときのように、アメリカで爆発的に普及したものが日本に遅れてくるケースが多々あります。スマートホームは、すでにアメリカで現在の普及率はDIYを含めて35.6%を超えています。一方、日本での普及率は2019年時点で12.6%。それが2026年までに41.7%に達すると言われています。誰の家にもスマートホームデバイスがある状態が当たり前になる未来がやってくるのではないでしょうか。

今後上場も見据えており、今ジョインするとかなり面白くてやりがいのあるフェーズだと思います。
現在、全職種で積極採用中です!!もし、この記事を読んで少しでも興味を持ってくださった方はぜひ一度面談しましょう✨ご応募お待ちしております!

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