こんにちは、株式会社U5WORKSの採用広報です。
今回は、弊社コアプロダクト「デイロボ」のサーバーサイド開発を担うエンジニア・サブリーダーの佐藤 慶多(さとう けいた)さんをご紹介します。
フルリモートの環境でも「孤独を感じたことがほとんどない」と話す佐藤さん。
なぜU5WORKSを選び、この場所で、どんな想いを持って開発に向き合っているのか、日々の仕事に込められた背景を伺いました。
目次
佐藤さんについて
「任せてもらえる範囲の広さ」が、やりがいに
落ち着いていて、ちゃんと協力できる開発チーム
フルリモートでも「孤独じゃない」
エンジニア出身の社長と「話が早い」
これから目指したいこと
こんな人と一緒に働きたい
佐藤さんについて
佐藤さんは、大学卒業後、小中学生向けのバスケットボールチームでコーチとして活動していました。
その後、エンジニアを志し、2023年2月からU5WORKSにパートナー(業務委託)として参画。約1年間パートナーとして関わる中で、2024年8月に正社員として正式にジョインしています。
現在は、コアプロダクト「デイロボ」のサーバーサイド開発を中心に、機能開発や改善、チーム開発まで幅広く担当しています。
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バスケットボールチーム コーチ時代の佐藤さん
「任せてもらえる範囲の広さ」が、やりがいに
佐藤さんから、やりがいや働きがい、そしてU5WORKSの魅力として何度も出てきたのが「とにかく、任せてもらえる範囲が広い」という言葉でした。
佐藤さんはAPIの開発だけでなく、データベース設計やAPIの実行環境の整備など、いわゆるバックエンドからインフラ寄りの領域まで幅広く関わっています。
「大きな会社だと、ここまで一気通貫で任せてもらえることは、なかなかないと思います。責任はありますが、その分やりがいも大きいですね」そう話す姿が、とても印象的でした。
また今年リリースした「個別支援計画」のAIサポート機能は、現場からの反響も大きく、療育現場の支えになっている実感を強く持てたそうです。
バックエンドの仕事は、どうしても効果が目に見えづらい部分もありますが、データベース設計を見直し、パフォーマンスやコストを改善できたときには「プロダクトの品質向上に、ちゃんと貢献できているという手応えを感じます」と話してくれました。
落ち着いていて、ちゃんと協力できる開発チーム
U5WORKSの開発チームは、全体として落ち着いた雰囲気です。
佐藤さんは「静かだけれど、ちゃんと協力できる温度感がとても心地いいですね。」と話していました。
リーダーの寺西さんとも仕様やスケジュール、進捗について過不足なくコミュニケーションが取れており、今後はさらに連携を深めながらチームとして、もっと強くしていきたいそうです。
フルリモートでも「孤独じゃない」
フルリモート中心の環境について聞くと、佐藤さんは「正直、業務面で困ったことはほとんどないです」と即答でした。
社員同士の交流は、対面に比べると少し距離を感じることはあるものの、年に数回、任意参加のオフライン総会や懇親会もあります。
佐藤さん自身はオフィスの近くに住んでいるため、たまに出社することもありますが「出社しないと仕事が進まないと感じたことはほぼありません。フルリモートでも孤独は感じず、ちゃんとチームで仕事ができています。」その言葉がとても印象的でした。
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リモートワーク中の佐藤さん
エンジニア出身の社長と「話が早い」
U5WORKSの社長である坂田さんはエンジニア出身。その点も、佐藤さんにとっては大きな魅力の一つだそうです。
「坂田さんはエンジニア経験があるので、話がとてもスムーズです。必要なところまで一気に話ができるのはありがたいですね。自分では気づかなかった視点を補ってもらえることも多く、仕事を通じて学ばせてもらっていると感じています。経営視点の話を直接聞けることで、自分の仕事が事業全体にどう影響しているのかが見えやすいのも大きな魅力です。」と話してくれました。
技術的な視点と経営視点の両方から対話ができる環境だからこそ、自分の仕事が事業全体の中でどんな役割を果たしているのかを実感しやすく、それが日々のやりがいや成長にもつながっていると感じているそうです。
これから目指したいこと
佐藤さんが今後、特に意識していきたいと話してくれたのは、パフォーマンスやコストといった、見えにくいけれどプロダクトにとってとても重要な部分です。
「デイロボの規模がさらに大きくなっても、安定して開発を続けられる体制を整えていきたい。」と語ってくれました。
「技術を磨くだけでなく、手を動かしながら、マネジメントや調整役も担える存在になりたいですね。エンジニアとしてのスキルを活かしながら、働く技術そのものを高めていくことを目標としています。」日々まっすぐに「デイロボ」のインフラを支え続けながら、チームメンバーとも穏やかにコミュニケーションを重ねている佐藤さんらしい言葉だと感じました。
こんな人と一緒に働きたい
最後に、佐藤さんがどんな人と一緒に働きたいかも聞いてみました。
「開発チームには、自律的に動けるメンバーが多いので、受け身ではなく、主体的に考えて行動できる方と一緒に働きたいです。決まっていないことや、答えが用意されていない場面も多いですが、“わからない”で止まらず、自分で調べて試しながら前に進める方が合う環境だと思います。すべてを一人で完結できる必要はありません。大切なのは、チームと向き合いながら前に進もうとする姿勢だと思います。一人で突き進むのではなく、情報を共有し、協力し合いながら、共に価値をつくっていける方と一緒に働けることを楽しみにしています!」
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