こんにちは！取締役の新井公貴です！

今回はリードエンジニアである田村くんにインタビューさせていただきました！

■プロフィール

・田村淳平

・理系の大学を卒業後、4年間教員として勤務

・2018年に教員から憧れのエンジニアに転職

・その後株式会社YOKUにジョインし、現在はサーバーサイドを中心に業務を担当

これまでのキャリアや現在のポジションについて教えてください。

理系の大学を卒業後、教員をやっていました。

忙しいけれど充実した毎日を送っていましたが、大学時代に習ったプログラミングが楽しかった記憶があり、プログラミングを使った仕事に興味があったため、思い切って退職することを決意しました。

某IT企業で勤務していたのですが、同じ案件で同僚だったYOKUの社長にスカウトされ転職し、今に至ります。

現在は、主にバックエンドの業務を中心に担当しています。

IT業界への転職を考えた理由を教えてください。

先程触れましたが、大学時代にプログラミングを学んで興味を持ったのが一番のきっかけです。

あとは、物事を論理的に考えることは好きだし平均よりはできる自信があるのでこの業界ならある程度通用するかな、と思ったためです。記憶力は壊滅的にないですが(笑)

株式会社YOKUを選んだ決め手はなんですか？

やっぱり知り合いの会社っていうのが一番大きいですね。赤の他人の会社より安心感があります。

まあ正直、技術職なので最悪会社がポシャっても他に行けばいいや、くらいの軽いノリで転職しました(笑)

YOKUでの主な働き方

株式会社YOKUでの業務内容を教えてください。

設計〜開発〜テストまで、エンジニアとしての一連の業務ですね。

業務を手掛ける上でどのようなことを心がけていますか？

要件定義に関わるような内容でも、「こうしたほうがいいんじゃないか」というようなことがあれば提案するようにしています。

ただ、どうしてもエンジニア寄りの思考になりがちなので、

最近はユーザ目線で考えることも意識するようになりました。

株式会社YOKUに入社してから大変だったエピソードはありますか？

最近フロントやインフラなどの今まであまり経験してこなかった業務にも携わるようになり、今でも新しい技術にキャッチアップするのが大変ですかね。

でも飽きっぽい性格なのでそのほうが自分にはあってると思います。

困難な業務を乗り越えるためにおこなっていることはありますか？

自分がYOKUの中では一番年上ですが、わからないことは年齢関係なくどんどん質問するようにしていますね。経験積んでも変なプライドを持ったら終わりだと思ってます。

あとはチームワークは大事にしていきたいと思っています。

お互いに困ったときにフォローし合ったりとか、風通しの良い雰囲気作りは大切にしていきたいですね。

株式会社YOKUのリードエンジニアとしての一番のやりがいは何ですか？

YOKUには若くて向上心のあるエンジニアが数多く在籍しているので教え甲斐がありますね。逆に自分が教えてもらうこともまだまだありますし、勢いがあるので自分も頑張らないと、という気持ちにさせてくれます。

風通しのよい人間関係だからこそ造れる

実際に働いていて、どのような部分に魅力を感じますか？

業務内容にも、人間関係にも満足しています。

前者については、エンジニアとして成長できるような案件を持ってきてくれますし、

後者については、全体的に若くて活気があり、新しいことにどんどん挑戦しようとしているところがいいですね。

学ぶ環境がとても整っている印象ですが、具体的にはどのようなサポートがありますか？

gatherというツールにいつも誰かしらいるので、困ったときはいつでも相談できます。

あと外部の研修会や資格試験などの費用の補助もあるみたいなので、自分も機会があれば利用してみようと思っています。

チームを今後どのようにしていきたいですか？

「最強のチーム」を作っていきたいですね。

自分の考える「最強のチーム」とは、誰か一人がずば抜けた能力を持っているのではなく、それぞれに得意不得意を持った人達が集まって、お互いの持ち味を最大限に発揮して最高のパフォーマンスをするチームです。

そのためには、まず自分の立場を認識し、そして次に他者の長所を把握することが大切だと思います。

自分としては最年長のリードエンジニアということで、周囲を引っ張っていく動きと、あとはチーム内での動き方の模範になれるような動きをしていきたいです。

今後の展望について教えてください。

同じ労力をかけるなら、得意なこと、今はまだできないこと、役に立つことの3つを満たすことをやったほうがいいと思います。

自分はドメイン駆動設計を極めたいと思っていて、今はモノリシックなシステム単位だったらある程度組めるようになってきた気がするので、今後はマイクロサービスなどの設計もできるようになっていきたいです。

どんな人と一緒に働きたいですか？

まずは向上心があることですね。

プライベートでは仕事に関係あることは一切やりたくないって感じだと合わないと思います。

あとは、協調性というか、一人で突っ走るようなタイプだと相性が悪いと思います。

めちゃくちゃ技術ある人ってそういうタイプが多いと思うのですが、みんなが気持ちよく仕事できる雰囲気を作るためには、ちゃんとコミュニケーションできることが求められると思います。

最後に求職者の方へメッセージをお願いします。

株式会社YOKUは、アットホームで自分自身を大きく成長させてくれる環境が魅力の会社です。

家族のような素敵な先輩たちに気軽に相談や雑談をして、楽しみながら一緒に株式会社YOKUを盛り上げてくれる方をお待ちしています。

株式会社YOKUでは一緒に働く仲間を募集しています

【社員インタビュー】風通しの良い人間関係だからこそ、自分らしく働ける

新井公貴

株式会社YOKU / 取締役

転職チームエンジニアプログラミング社員インタビュー

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株式会社YOKU

★ただのエンジニアではなく、優秀なエンジニアを生み出していく。 YOKUは「世界一ヨクに満ちた集団を次々と」というビジョンを掲げ、エンジニアリング・プロダクト開発のプロ集団として様々な事業会社や開発会社に携わっている会社です。今回はYOKUの主力事業である「受託開発事業・SES事業」で活躍してくださる方を募集しています！今は全くスキルもないけど、熱量と時間だけならあるという大学生・20代の方とお話したいです！【YOKUで強くなりませんか？】「エンジニアになれば簡単に稼げるようになる」 ↑昨今Twitterなどでこんなツイートを見たことがありませんか。もちろんエンジニアリングというスキルはこの時代においてとても重宝されるものです。大半の職業と比較すると収入という面では圧倒的に恵まれていると思います。しかしながら、圧倒的にパフォーマンスが良く、そして収入も多いエンジニアには共通していることがあります。それは「自ら積極的に動き、プロジェクトの最適化を図れる」という強みです。ただ単に自分のタスクだけを消化しコードを書ける月収30万円のエンジニアではなく、プロジェクトの全体像を把握した上で自分のタスクを優先順位付けしてコードが書ける月収50万円以上の「優秀なエンジニア」に育て上げることを目標に、日々社内体制を整えています。具体的には初心者からエンジニアになったメンバーの開発勉強会、さらにはどんなに初心者であろうとまずは簡易なプロジェクトで実戦経験を積んでもらうなど、どんどんチャレンジをしてもらいます。「早く失敗することが早く成功することの一番の近道である」と信じているからこそ、とにかくチャレンジの機会を整えていきます。実際、弊社のメンバーでエンジニアリングを始めて1ヶ月でプロジェクトにアサインされ、試行錯誤しながらも数ヶ月のプロジェクトが終わる頃には同じタイミングでスクールに通っていたエンジニアよりも採用時のオファーが高かった例や、弊社でエンジニアリングを始めて1年でプロジェクトを一人で回せるようになった例もあります。将来は「ただの」エンジニアよりも、「優秀な」エンジニアと呼ばれたい、大きな仕事を回していきたいというあなたをお待ちしています！【SES事業：System Engineering Service】弊社でエンジニアリングを始めたメンバーを大手企業やメガベンチャーなどの専門領域の案件へアサインしています。一般的なエンジニアリングスキルではなく専門的な分野での経験だからこそ、将来的な市場価値も高くなっており、実際に他の案件よりも20%近く収入が高くなっています。未経験からでもエンジニアになれる環境を整え、スキルアップ段階で受託開発に携わることで、優秀なエンジニアになることができます。【受託開発事業】建設や不動産などのBtoB企業に加え、消費財などのBtoC企業まで幅広いジャンルのWebサービス開発を進めています。常に最先端の技術を使うことを意識しているので、エンジニアとして最前線を歩んでいける環境を整えています。

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