入社後、どんなふうに成長できるのか|はなびAIの技術エンジニアとしてのステップ
こんにちは。はなびAI株式会社 採用担当です。
はなびAIでは、AI、HPC、エッジコンピューティング、ロボティクスといった技術領域を軸に、研究開発と現場実装をつなぐプロダクト開発に取り組んでいます。
私たちが開発しているプロダクトには、AI/HPC向け統合計算ソフトウェアプラットフォーム「HatiLab」や、エッジAIソリューション「HajiBox」などがあります。
これらの領域に関心を持ってくださる方の中には、
「AIやHPCは面白そうだけれど、自分の経験でついていけるだろうか」
「エッジAIやロボティクスに興味はあるけれど、まだ実務経験は多くない」
「Linuxやインフラの経験を、AI領域でどう活かせるのか知りたい」
と感じている方もいるかもしれません。
今回は、はなびAIの技術エンジニアとして入社した後、どのように業務を理解し、どのように成長していくのかについてご紹介します。
目次
最初からすべてできる必要はありません
入社後まず取り組むこと
1〜3ヶ月目で関わること
3〜6ヶ月目で広がること
身につくスキル
はなびAIで成長する面白さ
こんな方に向いています
技術に近く、事業にも近い環境
最後に
最初からすべてできる必要はありません
はなびAIが取り組んでいる領域は、AI、HPC、エッジデバイス、Linux、ネットワーク、GPU、コンテナ、ロボティクスなど、複数の技術が重なっています。
そのため、最初からすべての領域に詳しい方だけを求めているわけではありません。
もちろん、特定の領域に強みがある方は、その経験を活かしていただけます。
一方で、私たちが大切にしているのは、分からないことを一つずつ確認しながら、技術やプロダクトへの理解を深めていく姿勢です。
たとえば
- Linux環境に触れたことがある方。
- サーバーやネットワークに関心がある方。
- AIモデルやエッジデバイスに興味がある方。
- 技術ドキュメントを読みながら検証を進めることが好きな方。
そうした方であれば、入社後に少しずつ担当できる領域を広げていくことができます。
入社後まず取り組むこと
入社後は、まず会社の事業やプロダクトについて理解するところから始まります。
HatiLabとはどのようなプロダクトなのか。
HajiBoxはどのような場面で使われるのか。
はなびAIが、AI・HPC・エッジAI・ロボティクスをどのようにつなげようとしているのか。
こうした全体像を理解しながら、少しずつ実際の技術環境にも触れていきます。
最初の段階では、以下のような業務から始めることを想定しています。
・自社プロダクトの基本機能の確認
・開発環境や検証環境のセットアップ
・Linux環境での基本操作
・技術資料や既存ドキュメントの確認
・簡単な動作検証や操作手順の確認
・検証結果の記録や整理
・社内メンバーとの仕様確認や情報共有
最初から難しい顧客対応や大規模な導入支援を一人で担当するわけではありません。
まずはプロダクトに触れながら、どのような技術要素が関わっているのかを理解していきます。
1〜3ヶ月目で関わること
1〜3ヶ月目では、基本的なプロダクト理解を深めながら、検証やドキュメント整理など、実際の業務に少しずつ関わっていきます。
たとえば、HatiLabであれば、タスク管理、ユーザー管理、リソース確認、ログ確認など、計算基盤としての基本的な機能に触れていきます。
HajiBoxであれば、エッジデバイス上でのAIモデル実行、カメラやセンサーとの接続、ローカル環境での処理確認などに関わる可能性があります。
この時期に大切なのは、単に手順を実行するだけではなく、
「なぜこの設定が必要なのか」
「どのような利用シーンを想定しているのか」
「どこが分かりにくいのか」
「どうすれば次に使う人が理解しやすくなるのか」
という視点を持つことです。
技術エンジニアは、開発されたものをそのまま扱うだけではなく、実際に使われる場面を想定しながら、検証結果や改善点をチームに共有していきます。
そのため、検証内容を記録したり、手順書を整理したり、技術的な課題を分かりやすくまとめたりすることも重要な仕事になります。
3〜6ヶ月目で広がること
3〜6ヶ月目になると、担当できる範囲は少しずつ広がっていきます。
自社プロダクトの検証だけでなく、PoCや導入前検証、パートナー企業との技術確認、お客様からの技術的な問い合わせ対応などにも関わる機会が出てきます。
たとえば、以下のような業務です。
・PoCに向けた技術要件の整理
・検証環境での動作確認
・技術的な問い合わせ内容の整理
・お客様やパートナー向けの説明資料作成
・導入時に必要な設定や構成の確認
・開発チームへのフィードバック共有
・既存ドキュメントの改善
・社内ナレッジの蓄積
この段階では、技術を理解するだけでなく、相手に伝える力もより重要になります。
お客様やパートナーの方が何に困っているのか。
その課題は設定の問題なのか、仕様理解の問題なのか、それとも運用設計の問題なのか。
どのように説明すれば、相手が次のアクションを取りやすくなるのか。
こうしたことを考えながら、技術とコミュニケーションの両方を活かして業務を進めていきます。
身につくスキル
はなびAIの技術エンジニアとして働く中で、幅広い技術や業務経験に触れることができます。
たとえば、以下のようなスキルや経験です。
・Linux環境での操作・検証経験
・AI/HPC向け計算基盤への理解
・GPUサーバーや計算リソース管理に関する知識
・Dockerなどのコンテナ技術への理解
・エッジデバイスやローカルAI実行環境への理解
・カメラ、センサー、ネットワーク周辺の基礎知識
・PoCや技術検証の進め方
・技術ドキュメントや手順書の作成経験
・お客様やパートナーとの技術コミュニケーション
・プロダクト改善につながるフィードバック整理
一つひとつの技術を深めながら、それらが実際のプロダクトや事業にどうつながるのかを学べる点が、このポジションの特徴です。
特定の技術だけを扱うのではなく、AIを実際に使える形にするために必要な周辺領域にも触れることができます。
はなびAIで成長する面白さ
はなびAIは、まだ成長途中のスタートアップです。
大きな組織のように、すべての業務フローやドキュメント、サポート体制が最初から完成しているわけではありません。
その分、自分たちで仕組みを整えていく余地があります。
検証手順を分かりやすくする。
ドキュメントを改善する。
問い合わせ対応の流れを整理する。
導入支援のノウハウを蓄積する。
お客様やパートナーからの声をプロダクト改善につなげる。
こうした一つひとつの取り組みが、チームやプロダクトの成長につながっていきます。
決められた作業だけをこなすのではなく、自分の気づきや改善提案を活かしながら、プロダクトづくりに関われることは、スタートアップならではの面白さだと考えています。
こんな方に向いています
はなびAIの技術エンジニアは、幅広い技術に触れるポジションです。
そのため、以下のような方には特に向いていると思います。
・AI、HPC、エッジAI、ロボティクスに関心がある方
・Linuxやインフラ技術を活かして新しい領域に挑戦したい方
・技術検証や問題の切り分けが好きな方
・分からないことを調べながら進めることができる方
・技術ドキュメントや手順書を整理することに抵抗がない方
・お客様やパートナーと技術的な会話をすることに関心がある方
・少人数のチームで、幅広い業務に関わりたい方
・プロダクトや組織が成長していく過程に関わりたい方
一方で、最初から完成された環境や、業務範囲が明確に固定された働き方を求める方にとっては、少し大変に感じる場面もあるかもしれません。
はなびAIでは、まだ整っていない部分も含めて、一緒に考えながら前に進める方と働きたいと考えています。
技術に近く、事業にも近い環境
はなびAIの技術エンジニアは、開発チームだけでなく、事業開発、マーケティング、採用、外部パートナーとも近い距離で関わります。
プロダクトの技術的な価値をどう伝えるか。
お客様の課題に対して、どのような提案ができるか。
検証結果をどのように次の開発に活かすか。
新しい活用シーンをどのように広げていくか。
こうしたテーマに対して、技術の立場から関わることができます。
単に技術を扱うだけではなく、技術がどのように事業や社会実装につながっていくのかを感じられる環境です。
最後に
AI、HPC、エッジAI、ロボティクスといった領域は、これからさらに重要になっていくと考えています。
その中で、はなびAIは、研究開発と現場実装をつなぐプロダクトづくりに取り組んでいます。
最初からすべてができる必要はありません。
大切なのは、新しい技術に興味を持ち、分からないことを一つずつ確認しながら、プロダクトやチームと一緒に成長していく姿勢です。
AI・HPC・エッジAIの領域に挑戦したい方、技術をプロダクトや現場に近い場所で活かしていきたい方は、ぜひ一度カジュアルにお話しできれば嬉しいです。
皆さまからのご応募をお待ちしています。