こんにちは! 株式会社ism 採用担当です。
今回は、当社の創業期から組織を支え続け、今年で勤続17年目を迎える経理の小松﨑さんにお話を伺いました。ハイブランドの店舗や歯科医院など、数多くの空間づくりを手掛けてきたism。その成長の裏側には、小松﨑さんがいます。
「最初はパートとしての入社だった」と語る彼女が、なぜ17年もの間、強面の社長(笑)と共に走り続けてこられたのか。そのキャリアストーリーには、未経験から自分らしい働き方を見つけるためのヒントが詰まっています。
数字を扱う経理だからこそ見える「ismの情熱」と、プロフェッショナルたちが織りなす「人間味あふれるドラマ」。あなたのキャリア観を少しだけ熱くするお話をお届けします。
プロフィール
- 名前: 小松崎さん
- 役職: 経理(管理部門)
- 経歴:
- 2007年頃、パートタイムとしてismに入社
- 入社後2〜3年で業務拡大に伴い正社員へ登用
- 以降17年にわたり、経理・総務として組織の屋台骨を支える
- 吉川本社の工場とオフィスを行き来しながら、ismの成長を見守り続けている
パートから17年。「数字」を通して会社の鼓動を感じる日々
――今年で17年目、本当におめでとうございます! 最初はパートからのスタートだったと伺いましたが、当時のことを教えていただけますか?
ありがとうございます、自分でもびっくりしています(笑)。最初は本当に、扶養内パートのような形で、ちょこっと経理のお手伝いをするつもりで入ったんです。
ところが、入社して2〜3年経った頃でしょうか。ありがたいことに会社への依頼が一気に増え始めた時期があって。そこから自然な流れで、正社員として働くことになりました。
――そこから正社員として、会社の成長期を目の当たりにされてきたわけですね。
そうですね。ismの面白いところは、売上が伸びると、それに比例して目に見えて「動き」が変わることなんです。 普通の経理だと、パソコンの画面上で数字が増えていくだけかもしれませんが、うちは自社工場を持っているデザイン会社なので。
数字が動くということは、工場で職人さんが木材を切る音が響き、現場で監督たちが走り回り、デザイナーが図面を引いているということ。数字を通して「会社が生き物のように動いている」のを肌で感じられるのが、この仕事の醍醐味ですね。
――とても素敵ですね。17年間、辞めようと思ったことはなかったんですか?
それが、本当にあっという間だったんです。 1日が過ぎ、気づけば1週間が終わり、月末の締めが来て、また1年が終わる。「今年も早かったね」なんて言いながら、気づけば17回繰り返していました。
でも、決してダラダラと過ごしていたわけではありません。毎日何かしらの「出来事」が起きて、それを一つひとつ解決していく達成感の積み重ねでした。その充実感があったからこそ、ここまで続けてこられたのだと思います。
「強面の社長」と、現場から聞こえる「ヤバい」の正体
――中村さんから見て、社長はどんな方ですか?
やっぱり気になりますよね(笑)。 初対面の方は大体驚かれます。眼光も鋭いですし、正直言って「強面」でした。
でも、中身は全然違うんです。もちろん仕事に対しては誰よりもストイックですが、私が17年見てきて思うのは、社長は「仕事が好き」という以上に「ismが好き」な人なんだということ。
――「ismが好き」。その言葉に、社長のすべてが詰まっている気がします。
はい。どんなに膨大な仕事量でも黙々とこなしていますし、自分の担当以外のことも、驚くほどよく見ているんです。「見ていないようで、実は全部見ている」というのが一番怖いところであり、安心できるところでもありますね(笑)。
他の会社だと、社長が何をしているか分からないことも多いじゃないですか。でもismでは、常に社長が一番汗をかいて走っている背中が見える。だから社員も「あの人があれだけやっているんだから、自分も頑張ろう」と自然と思えるんです。
――背中で語るリーダーなんですね。チーム全体の雰囲気はいかがですか?
頼もしいベテランが多いですね。社長と同じくらいの熱量と判断力で仕事を進められる人が揃っています。
時々、現場の方から電話で「ヤバい!」っていう声が聞こえてくることがあるんです。普通、経理で「ヤバい」なんて聞いたら焦るじゃないですか? でも、ismの「ヤバい」は、心配しなくていい「ヤバい」なんです。
――えっ、どういうことでしょう?
その「ヤバい」は、失敗の報告ではなくて、「ここをもっと良くするために、あと一歩どうにかしなきゃいけない!」という、プロとしてのこだわりから来る叫びに近いんです(笑)。
どんなに工程が厳しくても、最終的には必ず美しく現場を納めてくる。そして最後にはお客様から「ismに頼んでよかった」と感謝の言葉をいただいている。 そのプロセスを知っているから、現場が騒がしくても「ああ、また良いものを作ろうとしてるんだな」と誇らしく感じるんです。
誰もが「主役」になれる舞台の裏方として
――中村さんは経理という立場で、クリエイティブな現場を支えていらっしゃいます。今の仕事のやりがいはどんな瞬間に感じますか?
私たちはデザインや施工を直接やるわけではありません。でも、現場が動き、設計が悩み、工場が作り上げる、そのすべての活動が最終的に「経理」に集まってくるんです。 「あの大変だった現場、こんなに素敵な空間になったんだ」と答え合わせができる瞬間は、何年経ってもワクワクします。
――裏方だからこそ見える景色があるんですね。会社の文化として、働きやすさについてはどう感じていますか?
社長をはじめ、社員みんなが「人と仕事に誠実」な会社だと思います。 少人数の組織なので、大企業のようにすべてがマニュアル化されているわけではありません。でもその分、「誰かが困っていたら助ける」「良いものを作るために妥協しない」というシンプルなルールが徹底されています。
私自身、会社の理解と、何より「ここで働きたい」と思える環境があったからこそ、正社員としてここまでキャリアを重ねることができました。
未来の仲間へのメッセージ
――今後、ismという会社はどうなっていくと思いますか?
今、2024年から2025年にかけて、麻布十番や日本橋といった一等地のプロジェクトがたくさん動いています。会社としてのステージがまた一段上がろうとしているのを、数字の動きからも感じています。
だからこそ、これからは「組織としての足腰」をより強くしていくフェーズだと思っています。新しいメンバーが入ってくることで、ベテラン勢の技術が継承され、新しい風が吹くことを楽しみにしています。
――最後に、これからismに興味を持つ方、応募を迷っている方へメッセージをお願いします。
ismは、外から見ると少しハードルが高く見えるかもしれません。「デザイン会社」とか「職人集団」と聞くと、特別なスキルがないといけないんじゃないかと不安になる方もいると思います。
でも、恐れずに飛び込んできてほしいです。 私自身、パートから始まって、この会社の「空気」の中で育ててもらいました。ここには、長く働ける環境と、情熱を持って仕事に取り組むカッコいい先輩たちがいます。
もし面談後に面接に進んでくださる方がいれば、オフィスにも来てみてください。写真では伝わらない、木材の香りと、みんなの熱気を感じてもらえれば、きっとismのことを好きになってもらえると思います。
\タローも待っているよ🐕/
最後に
インタビュー中、小松﨑さんが何度も口にしていたのが「あっという間だった」という言葉。それは充実感の中で時が過ぎていったことの証だと感じました。「強面の社長」を語る時の表情からは、ismというチームの絆の深さが垣間見えます。未経験からでも、情熱あるチームの一員として働きたい。そう願う方にとって、ismは最高の場所になるはずです!