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【社員インタビュー】「ワクワクする自分の未来を見せてくれた。だから入社した」好きに貪欲な新人広報が、イノベイティアに入社を決めたワケ

最近では、多くの企業がSNS運用をスタートしています。個性豊かな「中の人」がそれぞれの特色を活かして自分の会社やサービスの広報をしているところを見ると、気になってつい調べてしまうことも多いかもしれません。

今回は、イノベイティアのSNS運用・広報担当の村山さんにインタビュー。入社して即SNSを任されるなど、スピード感たっぷりに裁量をもって仕事をしている村山さん。そんな彼女に「入社の決め手」や「今の仕事の楽しさ」などを伺いました。


ーーよろしくお願いします。まずは簡単に自己紹介からお願いします。

村山里可子といいます。2023年の12月に入社して、ちょうど2週間ほどになります(※12月中旬インタビュー)。大学を中退し、アルバイトや派遣をいろいろ経験しました。

その後、正社員での転職を目指していたところ、イノベイティアとご縁があったんです。今は広報担当として、InstagramなどのSNS運用や求職者向けの広報記事の作成などを行っています。


ーー業務内容もそうですが、入社して2週間とはなかなか思えないほどの溶け込みですね。

そうですかね(笑)。でも、イノベイティア自体がそういう雰囲気なのもあると思います。

入社して2週間、日が浅いとか関係なくいろいろなことを任せてくれますし、私に限らずスピード感があってどんどん実行していく流れがあるんですよね。InstagramやX(Twitter)の運用も任せていただいてますし、わからないことがあればすぐに聞ける環境も整っています。いい意味で「ベンチャー感」があるんです。これは大企業ではなかなかできないことだと思いますよ。

派遣会社に登録していたころ、それなりに大きな企業で事務をしていたこともありました。ただやはり大企業ならではの「ゆっくり感」というか、承認フローの多さなどもあってなかなか事が進まないこともあったんです。イノベイティアにはそういうのが全くないんですよね。「一回やってみて、それがどうだったのか。うまくいかなかったら次に何をするのか」の思考サイクルがとてもスピーディーに回ります。どんどん次に進むので、失敗して落ち込んでる暇もありません。実際失敗にもとても寛容で、「とにかくやってみる」が良しとされる雰囲気なんです。

あとは、当たり前といえば当たり前ですけど「うまくいかなかったことが自然と会話の中で出せる」というのも大きいです。特に歴の浅い社員にとって「失敗を報告する」って緊張することだと思うんですよ。怒られないかなとか、仕事を任せてもらえなくなるかなとか。

イノベイティアでは普通の会話の中に「失敗」があります。もちろん次に同じことをしないこと、どういう見立てでチャレンジするのかを考えることはとても重要ですが、前向きな失敗を咎める風潮はないんですよね。


ーーなるほど。このような雰囲気は入社前から感じていましたか?

なんとなくは感じていました。私自身、職歴が多くあって面接官によってはそこをかなり深くまで突っ込んでくる方もいます。自分の中では意図をもってこういう経歴にしているのに、それをネガティブに捉えられてしまうことも多かったんです。そういうときはちょっと落ち込むこともありましたね。

イノベイティアでは営業部長の小岩さんに面談をしていただいたんですが、正直最初は「また突っ込まれるのかな」「嫌な雰囲気で聞かれたらどうしよう」と少し不安でした。でもその面談はこれまでの面談と全然違ったんです。


ーーどのように違ったんでしょう?

これまでの面談では、私のこれまでの経歴をみて「過去」をよく掘り返されたんです。「どうして辞めたの?」とかですね。

でも小岩さんの面談ではそんなことはありませんでしたね。常に「未来をみた面談」だなと感じました。これまでの職歴を前向きに聞いていただいた上で、「今できること、これからしたいことはなんですか?」と、私自身を可能性としてみてくれたことが嬉しかったです。

あとは、「村山が入社したらイノベイティアはこういう風になる。こういう事ができるようになる」ということを面談中に話してくれたことも大きいですね。私を必要としてくれているんだなと。「村山が入社したイノベイティア」を前向きにイメージさせてくれたんです。これは応募して話を聞かないとわからなかったことです。


ーー先ほど「多くの職歴には意図がある」とおっしゃいました。

そうですね。実は、事務所に所属をして芸能活動をしていた時期があったんです。もともとテレビが大好きで、「テレビの向こう側の世界」に強い興味を持ったことがきっかけで入った芸能界なんですが、そこでの活動と並行して派遣会社に登録したりアルバイトをしてきていたんです。

自分の「好き・あこがれ」で行動していきたいという気持ちが強かったので、自分が好きなこと・興味をもてることに何でもチャレンジしていました。あとは「いろいろな職種を経験して、自分自身の引き出しを増やす」こともしていきたかったんです。もちろん大変な仕事・楽しい仕事いろいろでしたが、どれもこれも自分にとっては刺激的な環境で、学びの多い仕事でしたね。

新卒の方と一緒に仕事をしたこともあったり、SNS運用をクライアントから依頼されてしていたこともありました。その中で感じたことは「お客さんからダイレクトに反応が返ってくる」ことが楽しいということです。お店の情報をSNSで発信していると、「SNSを見て、興味を持ってきました」と言ってくださる方もいらっしゃるんです。そういったことが嬉しくて!

実際に言われているのはクライアントのお店ではあるんですが、何だか自分が言われているような気持ちになりますね。


ーー多くの職種を経験し、増やした引き出し。これをイノベイティアでどう活かしていきたいですか?

イノベイティアはまだまだ成長途上にある会社です。今任されているSNS運用の仕事は「会社を有名にする・サービスを広める」という目的で行うことが多いですが、イノベイティアもそのようにしていきたいなと思います。

新規事業の準備も着々と進んでいますし、IT・SESといえばイノベイティアだよねと言われるくらいになりたいですね。入社して2週間ですが、メンバーみんな、一致団結して会社を支えていくという気持ちを感じます。自分もその中の一員として活躍していきたいです。

あとは、私自身がまだまだ芸能界やメディアの世界で頑張っていきたいという気持ちも強いんです。今ローカルでラジオ番組を持っているんですが、いつか全国放送されるラジオ局で番組を持ちたいんですよね。会社だけではなく、私自身もSNS運用や日々の業務を通して有名になっていきたいです。


ーーありがとうございます。最後に、Wantedlyを見ている方に一言お願いします。

イノベイティアは「仕事を楽しく、情熱をもってやりたい」と考えている方なら、これまでの経歴に関係なく受け入れてくれる土壌のある会社だと思います。毎日何気なく過ごすのではなく、目的意識を持って「こういうことやってみたい」と活動できる人なら、イノベイティアで大きく成長できるはずです。

私自身、いろいろな職歴もあって最初は不安でした。意図している・していないに関わらず、そういう面に不安を持っている方も多いと思うんです。だからこそ「これから何をしていきたいか。そのために自分は何ができるのか」を考えてほしいなと思います。

で、それを考えられたらぜひ「話を聞きにいきたい」を押してみてください(笑)。入社するしないに関係なく、話をしないとわからないことは多いと思うんです。

堅苦しくならず、気軽にきてほしいですし、それで一歩を踏み出してくれたらきっと有意義な時間を過ごせると思います。私も、面談中に気がついたら「自分の未来」にワクワクしていましたから(笑)。


入社して2週間でも、ワクワクしながらエネルギッシュに仕事ができると話す村山さん。そんな彼女と一緒に仕事をしたいという方は気軽に「話を聞きにいきたい」を押してみてくださいね。

村山さんの目指す「全国ラジオのDJ」に向け、こちらでも情報を発信中。ぜひ覗いてみてください。


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