提案の初速を上げ、お客様をお待たせしない──ブルーアールの「オフィス提案AI」とは

こんにちは！ブルーアール株式会社です。
私たちは、生成AI × クリエイティブ × プロモーションの領域で、制作現場の課題に真正面から向き合ってきました。

今回は、設計事務所・オフィス移転コンサル・総務担当者向けに開発したオフィス提案AIについて、サービスの背景と、そこから見えるブルーアールの仕事の姿勢をご紹介します。

オフィス提案AIとは

オフィス提案AIは、オフィス移転やリニューアル時に必要となる提案用パースを、従来よりも圧倒的に早く、かつ高い品質で形にするためのサービスです。

これまで2週間かかっていたパース制作を、最短即日で提案可能に。コスト面でも、従来比で最大75パーセントの削減を実現しています。

開発のきっかけは、現場のもどかしさ

提案が遅れることで、機会を逃してしまう

オフィス移転の現場では、スピードが求められる場面が多くあります。しかし実際には、パース制作に時間がかかり、提案のタイミングを逃してしまうことも少なくありませんでした。

良いアイデアがあっても、形になるまでに時間がかかる。その間に、意思決定が止まってしまう。私たちは、この状況に強い課題意識を持っていました。

速さと品質は、両立できるはず

早く出すために品質を落とす。
品質を守るために時間をかける。
その二択しかない状況は、本当に正しいのか。

ブルーアールでは、速さと丁寧さは両立できると考えました。
その答えとして生まれたのが、オフィス提案AIです。

オフィス提案AIが大切にしていること

お客様をお待たせしないこと

提案は、早ければ早いほど価値があります。
最短即日でパースを提示できることで、打ち合わせの質が変わり、次のアクションも早まります。

スピードは、単なる効率化ではなく、信頼につながる要素だと私たちは考えています。

コストを下げ、提案の選択肢を広げること

パース制作のコストが下がることで、複数案の同時提案も現実的になります。選択肢が増えることで、より納得感のある意思決定が可能になります。

これは、提案する側にとっても、受け取る側にとっても大きな価値です。

ブルーアールで働くということ

オフィス提案AIの開発には、ブルーアールの仕事観が色濃く表れています。

私たちは、ただ技術を使う会社ではありません。
現場で本当に困っていることは何か。
どうすれば、目の前の仕事が前に進むのか。
その問いを、チーム全員で考え続けています。

職種を越えて、課題に向き合う

リーダー、デザイナー、ディレクター、アシスタント。
立場や役割に関係なく、より良い提案のために意見を出し合います。

誰かの違和感が、次の改善につながる。
そんな空気が、日常的にあるチームです。

仕事の成果が、誰かの助けになる実感

自分たちのアウトプットによって、提案がスムーズに進む。
お客様の判断が早まり、プロジェクトが前に進む。

その実感があるからこそ、仕事に手応えを感じられます。

オフィス提案AIは、単なる新サービスではありません。
ブルーアールがこれまで向き合ってきた課題と、これからも大切にしたい価値観の延長線上にあります。

制作のあり方を変えたい。
現場の仕事を、もっと前向きなものにしたい。

そんな想いに共感してくれる方と、ぜひ一緒に働けたら嬉しいです。
まずはお気軽にエントリーください。お待ちしています。