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なにをやっているのか

◆事業内容 オンライン医療サービス 「みてねコールドクター」の企画・開発・運営を行っております。 主に以下のサービスが受けられるプロダクトです。 1.オンライン診療 2.医療相談 など ◆みてねコールドクターとは?? スマートフォンのアプリから夜間休日のオンライン診療、医療相談のサービス申し込みができるサービスです。具体的な利用シーンとしては・・・・ ・子供が体調を崩しているけど、近隣に開いている病院がない・・・ ・体調が悪くて病院まで行けそうにない ・子供の症状について看護師に相談したい などの場面で利用いただけます。 新たな医療インフラとして「適切な人へ、適切な医療を、適切な時に届けること」を目指してサービスを展開しています。 最近はお子様が体調を崩された際に利用いただくケースが多く、主にパパママ世代でユーザー数が増えているサービスです。 子育て世帯、一人暮らしの社会人や高齢者等、様々な生活背景の患者さんの声に応えるため、 2021年12月末からは、喉の痛みや倦怠感など軽微な症状の際の「医療相談(無料)」の提供も開始しました。 今後も患者さんのニーズに応えるため、更に事業を広げています。 ◆「みてねコールドクター」の社会価値 〇患者の状況に合わせた適切な医療の選択 〇24時間365日いつでも安心 〇子供から高齢者まで、幅広い世代での利用 ▼みてねコールドクター  https://calldoctor.jp/ ◆当社の事業拡大 当社は2022年1月、サービス連携の強化を目的に、株式会社MIXIと資本提携を行いました。 その第一歩として、2022年4月27日よりサービス名称を「コールドクター」から「みてねコールドクター」へと変更し、サービスの更なる成長と発展を目指していきます。

なぜやるのか

現在の医療のひとつの大き課題でもある夜間休日医療。 ・受診できる医療機関が限られている ・診察まで長時間待たされてしまう ・受診を断られてしまうこともある 自身や家族の急な体調不良で、病院を探された経験のある方は多いと思います。 そのようなご家族に寄り添い、少しでも負担を減らせるようなサービス開発に努めて参りました。 さらに新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、新しい生活様式に適合した医療サービスが必要とされてくる中、各地方の自治体との連携も進み、「新しい医療インフラの確立」という側面から、社会に貢献できると確信しています。 ◆◆ご利用いただいた患者様の声(一部)◆◆ 「今まで夜間や祝日の子供の発熱の際、緊急外来に行かなくてはいけなく、本当に大変でしたが、コールドクターがあると思うだけで心強いです」 「大晦日、緊急外来はとても混んでいて待ち時間が長いということで、コールドクターにお世話になりました、本当にありがたかったです」

どうやっているのか

患者様を直接サポートする医師・看護師などの医療メンバー、 よりよいサービス運営を追及するCS・レセプト・マーケターなどの支援メンバー、 患者様のニーズをサービスに繋げるエンジニア・プランナー・事業開発などの開発メンバー、 それらを支援する経営・管理メンバー、 全員が一丸となり、サービスを提供しています。 ◆会社の雰囲気 サイバーエージェント出身の代表をはじめとし、(医療メンバーを除き)IT業界出身者が多く、「テクノロジーの力で新しい医療インフラをつくり、社会に貢献したい」という熱量を持ったメンバーが揃っています。 20~30代が多く活躍する職場です。 ベンチャーならではの大変さもありますが、組織や事業の成長が実感できるほか、 患者さん(ユーザー)の喜ぶ声をダイレクトに受け取ることのできる点も魅力ややりがいです。