・自己紹介・会社紹介
サンガッチョジャパン株式会社 広報担当
https://sangacio.com/
IT業界でマーケティングを経験したのち、2025年11月にサンガッチョジャパン株式会社へ入社。現在は広報担当として、SNS運用、メディア対応、イベント企画、ブランド発信を中心に担当している。InstagramやYouTubeなどの公式SNSコンテンツの企画運用に加え、コラボレーションのスケジュール管理、海外での商品撮影の調整、インフルエンサー施策の進行管理など、ブランドの魅力を届ける幅広い業務を担っている。
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売上だけじゃない達成感。お客様との直接対話から生まれる、サンガッチョ流PR
──IT業界でマーケティングを経験された後、2023年にサンガッチョジャパン株式会社へ入社されたそうですね。広報担当として、現在はどのような業務をされているのでしょうか?
Nさん:はい。主にSNS運用、メディア対応、イベント企画、ブランド発信を担当しています。
InstagramやYouTubeなどの公式SNSコンテンツの企画運用から、コラボレーションのスケジュール管理、イタリアやタイで行う商品撮影の調整、インフルエンサー施策の進行管理まで、業務は多岐にわたりますね。言葉にするとすごい仕事量です(笑)。
──入社されて約半年とのことですが、これまでで特に印象に残っているお仕事はありますか?
Nさん:3月末に開催した「SANGACIO Sneaker Atelier」というイベントですね。これは、お客様ご自身が靴のペインティングやデコレーションを体験できる、サンガッチョにとって初めての体験型イベントだったんです。
これまで、私たちの商品はECサイトでの販売がほとんどでした。ポップアップストアを開催したことはあっても、それは商品を販売することが目的。純粋にお客様、ファンの方に楽しんでいただくための体験型イベントというのは、ブランドとして初の試みでした。
▼「SANGACIO Sneaker Atelier」の開催レポートはこちら!
https://via.sangacio.com/Page/Feature/FeaturePage045.aspx
──初めての対面イベント、お客様の反応はいかがでしたか?
Nさん:すごく良かったです。イベント後のアンケートでは「もっとサンガッチョが好きになった」「また参加したい」といったお声を直接いただけましたし、SNSでの反響も大きくて。「こんなイベントがあるなら参加したい」といったコメントやメッセージをたくさんいただきました。
もともとは既存のお客様向けの企画だったのですが、SNSを通じて新しい方々にも「なんだか面白そうなことをやっているブランドだな」と興味を持っていただけて。ファンの方と直接触れ合えた喜びはもちろん、これまで接点のなかった方にもブランドを知っていただくきっかけになり、とても印象深い経験になりました。
──多くのブランドが新規顧客の獲得を目指す中で、サンガッチョはファンの方との関係性を深めることを大切にされているのですね。
Nさん:そうですね。ファンコミュニティを築いていきたい、という想いは強く持っています。一般的なブランドだと、メディアや新規のお客様向けのイベントが多いと思うのですが、サンガッチョは既存のファンの方々とより近くで接することに力を入れています。
例えば、代表の前田が参加するオフ会を定期的に開催しているんです。そこでは、お客様から直接「次はこんなコラボが見たい」といった声をいただくこともあります。そうした積み重ねが、既存のお客様を熱心な“ファン”へとつなげているのだと思います。
売上という数字だけでは測れない、お客様から直接いただける温かい言葉が、大きなやりがいになっていますね。
デザインの裏側にある「物語」を届ける。品質へのこだわりが、ブランドへの信頼になる
──入社される前からサンガッチョのことはご存知でしたか?
Nさん:実は、入社前は詳しく知りませんでした。転職活動を機にWebサイトやSNSから情報収集したのですが、やはり「にゅ」のロゴのインパクトが強烈で。正直に言うと、デザインに振り切ったブランドで、品質はそこまで重視していないのかな、という印象を抱いていたんです。
──実際に入社してみて、その印象は変わりましたか?
Nさん:はい。まったく逆でしたね。入社して一番驚いたのが、まさにその品質への強いこだわりでした。サンガッチョのスニーカーはすべて手作りで、使用する革も代表が自ら選んでいます。デザインだけでなく、品質こそがブランドの核なのだと、入社してすぐに理解しました。
この半年でタイの工場に3回、イタリアにも1回行かせていただいたのですが、そこでただの革の状態から一足の靴が生まれるまでを目の当たりにして。ものづくりの裏側を知るたびに、ブランドの魅力をより深く理解できるようになりました。
──ご自身でも履き心地を実感されることはありますか?
Nさん:もちろんです。イタリア出張の際は、ずっとサンガッチョのスニーカーを履いて歩き回っていましたが、クッション性が高いので全然足が痛くなりませんでした。柔らかくて、本当に歩きやすいんです。
この履き心地の良さも、こだわりの品質があってこそなのだと実感しました。
──広報として、ブランドの魅力を伝えるうえで大切にしていることは何でしょうか?
Nさん:デザインの面白さはもちろんですが、その背景にある製作段階のストーリーをしっかり伝えることです。
「この靴は、こんなこだわりを持って作られているんだ」という製作の裏側を知っていただくことが、お客様の信頼につながると信じています。デザインも品質も、その両方への強いこだわりこそが、サンガッチョらしさなのだと思います。
風通しの良い環境が、新しいアイデアを加速させる。チームで挑むブランドづくり
──現在、広報担当はお一人で担われているそうですね。大変なことも多いのではないでしょうか。
Nさん:たしかに仕事量は多いですね(笑)。ですが、一人だからこそ任せてもらえる領域も広いですし、何より周りのメンバーとの距離が近いので、一人で抱え込むことはありません。
デザイナーチームやCS(カスタマーサポート)チームともすごく密にコミュニケーションを取っていて、企画について意見を求めると、自分では思いつかなかったようなアイデアをもらえることも多いです。風通しは、めちゃくちゃ良いと思います。
──部署の垣根を越えて、意見交換が活発に行われているのですね。
Nさん:はい。例えばイベントの準備を進める中で、CSチームから「お客様には、こういう表現の方が分かりやすいですよ」といった具体的なアドバイスをもらうこともあります。お客様と日々接しているメンバーからの意見は、すごく参考になりますね。
正社員は10名ほどの組織で、年齢層も30代前後と近いので、フラットに話しやすい雰囲気があるのだと思います。
──これから新しい仲間が増えるとしたら、どんな方と一緒に働きたいですか?
Nさん:自分でアイデアを出したり、企画を考えたりするのが好きな方に来ていただけると嬉しいですね。あとは、自分の意見をしっかり言える方。
サンガッチョは、年次や役職に関係なく、ブランドをより良くするための意見を出し合いやすい雰囲気があります。「自分はこう思う」という考えを、臆せず発信できる方と一緒に、ブランドづくりに挑戦していきたいです。
京都店を、ブランドを「体験」する場所に。目指すのは、ふらっと立ち寄れるサードプレイス
──これから京都に新たな店舗をオープンされると伺いました。広報として、どのようなPRを考えていますか?
Nさん:京都は日本の伝統文化が根付く街なので、それを活かしたオープンイベントを企画したいと考えています。例えば、以前「にゅ~ずSHODO」という、書道家の方にロゴを書いていただいたデザインの靴を発表したことがあるのですが、書道家さんをお招きしてお店の前でパフォーマンスをしていただく、とか。
──それはインパクトがありますね!
Nさん:そうですよね。街を歩いている方の目にも留まるでしょうし、日本文化を取り入れながら、サンガッチョらしい遊び心も感じていただけるような発信ができるのではないかと考えています。河原町には国内外から多くの人が訪れるので、インバウンドのお客様にも楽しんでいただけたら嬉しいですね。
──京都店が、ブランドにとってどのような場所になってほしいですか?
Nさん:ブランドを「体験」できる場所になってほしいです。これまでのイベントのように、ただ商品を買うためだけに来るのではなく、ふらっと立ち寄ってブランドの世界観に触れてもらえるような。お客様にとっての“サードプレイス”のような存在になれたら、最高ですね。
これから仲間になる方へ
──最後に、この記事を読んでいる未来の仲間へメッセージをお願いします。
Nさん:サンガッチョは、自分のアイデアを形にしながら、ブランドの成長に深く関われる場所だと思います。広報の仕事も、決まった発信をこなすだけではなく、「どうすればお客様にもっと楽しんでいただけるか」「どうすればブランドの魅力がより伝わるか」を考えながら、企画から実行まで携われるのが面白いところです。
ファンの方との距離が近いからこそ、自分たちの取り組みに対する反応を直接感じられますし、その声が次の企画や発信につながっていきます。ブランドを好きになり、その魅力を自分の言葉で届けたいと思える方にとっては、とてもやりがいのある環境だと思います。
京都店も、これからサンガッチョにとって大切な発信拠点になっていくはずです。新しい場所で、ブランドを一緒に育てていくことにワクワクできる方と、ぜひ一緒に働けたら嬉しいです。