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感謝の毎日の先にあるもの。

非常勤の立場ということで、普段事務所に出勤することが少ないなか、大変うれしい画像を社内共有してもらい、その1枚から学べることのすばらしさを感じました。

設立から1年が経過、同じ夢をもつみなさんが集い、席を同じにしながら学びを共有している美しくもあるこの光景、心から感謝の気持ちでいっぱいになりました。

その背景にひとりをひとりのこのような環境を整えることができるようにと、事務所を移転を判断、さらには1on1ミーティングも実施している社長に、そして、スタッフへのメンターとして細やかな心配りをしながら、経営サイドにも都度報告をし、社内のあらゆる場面でコネクターになってくれているマネージャーにも感謝の毎日です。

話しは変わりますが、少子高齢化の影響が著しい昨今、国内で2030年には、労働需要7,073万人に対して労働供給が6,429万人と、その差644万人が不足するという予測が出されているなか、労働供給を増やし、生産性を向上させることが、待ったなしの状態で各企業に求められています。

その実現には、自律した人材(指示を待つのではなく、自らの意思で考え能動的に業務を遂行できる人材)の育成、とりわけ、社内スタッフ自らの成長を促すという取り組みが必要不可欠となっています。

当社ではその状況を理解したなかでの会社設立、設立後の取組みを日々実施しており、そのキーポイントとなるのが、未経験のみなさんへの教育です。

技術面の教育を充実させることにより、自己肯定感を育みながら自律へと発展させていく。

このスキームこそが、「集う仲間すべてを幸せにする」という当社のフィロソフィーの実現となる。

スタッフが仲間同士で努力し、学ぶ姿の画像から、そんなことを想い、また、感謝の想いが強くなりました。

感謝の気持ちは、感謝を呼ぶって、本当ですね。

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