なにをやっているのか
株式会社Ribura(リブラ)は、産業廃棄物業界に特化したAIカンパニーです。2024年に豊田高専発スタートアップとして創業し、産廃向けのAI配車システム「配車くん」を開発、提供しています。
産廃の会社では、配車表や見積もり、日報が、紙とExcelとベテランの頭の中に分かれていることが少なくありません。私たちは、その会社のAI活用を4つの段階で支えています。
■事業内容■
❐データを整える(データ基盤づくり)
紙やExcelに散らばった業務のデータを1か所に集め、誰が見ても同じ数字になる状態をつくります。
❐人がAIを使えるようにする(産廃AI研修)
御社の実務を題材にした生成AI研修で、社員の方が自分で手入力を減らせるようにします。
https://ai-training.riburainc.co.jp/
❐AIが業務を動かす(配車くん、AIの研究開発)
配車や見積もり、回収量の予測など、ベテランにしかできなかった判断をAIで支えます。株式会社M.O.Cさまと廃油の回収量予測AIを、株式会社クリーンテックサーマル・ホールディングスさまと見積もり予測AIを共同開発しています。
https://riburainc.co.jp/lp/haisha-kun
❐AIが経営を支える
議事録、メール、営業、資金繰りの記録を1か所に集め、毎朝の工程表や商談の準備をAIが作っています。まずは自分たちの会社で実践しています。
これまでに廃棄物・リサイクルの事業者50社以上と面談し、現場の声をもとに開発を進めています。
なぜやるのか
■ビジョン■
誰もがやりたいことに挑戦し、実現する社会を創る
■ミッション■
100年後も、綺麗な日本を残す
道にごみが落ちていない街は、毎日ごみを集めて運び、処理する人たちの仕事で保たれています。私たちが日本の好きなところの一つが、この街の清潔さです。
その仕事はいま、人手不足と、ベテランの頭の中にしかない配車の判断に支えられています。担当の方が休むと朝の配車表が作れない、という声を何度も聞いてきました。
100年後もこの仕事が続くように、現場の仕事をAIで支える。それが私たちのミッションです。AIで仕事が楽になった人が、次にやりたいことに挑戦できる。その先に、私たちのビジョンがあります。
どうやっているのか
■現場に通って作る■
産廃の事業者に伺い、配車担当の方から判断の決まりを聞き取ってから作ります。現場のルールを知らずに作ったシステムは使われない、と考えているからです。
■自分たちの会社をAIで回す■
社内では議事録、メール、営業、資金繰りの記録を1か所に集め、毎朝の工程表や商談の準備をAIが作っています。自分たちで使って効いたやり方を、お客さんに持ち込みます。
■一緒に働くメンバー■
豊田高専卒の学生が立ち上げた会社です。代表は東大松尾研の共同研究プロジェクトと、AIスタートアップのCTOを経験しています。コアバリューは、挑戦を楽しむ、仲間と共に成長する、素早く失敗し早く学ぶ、顧客のためにやり抜く、の4つ。学生発ベンチャーの柔軟さを持ちながら、顧客を第一に考えるものづくりを大事にしています。
■働く環境■
出社とリモートを柔軟に切り替えて働いています。勉強会や新しい制度も、自分たちで作っていくフェーズです。アイデアはどんどん形にしてください。