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なにをやっているのか

社員旅行でのひとこま
システム事業部の業務のひとこま
【IT×教育】 私たちテクノコアは1999年に創業。システム事業部・教育事業部の2つの事業を展開しています。 システム事業部と教育事業部の垣根は全くありません。例えば、技術者と講師の二刀流で活躍することも可能です。 ■□システム事業□■ 創業事業です。元代表取締役の鎌田修が創業前からエンジニアだったことが背景です。 オープン系Web開発とOracle等のDBサーバーを同時に扱う案件が多いこと、プライム案件が70%以上を占めることが現在の特色です。また、前述の教育事業で培った成長のノウハウを余すことなく享受できる環境もテクノコアならではです。 ≪プロジェクト例≫ ┗「一休.com」他、”上質”をテーマにした旅行・レストランサイトの開発 ┗「リクナビ」「じゃらん」「HotPepper」の開発 ┗自社iPhoneアプリ「Ten Puzzle」「変景」など ┗流通POSシステム・店舗発注管理システムの開発 ┗為替情報DBを活用した金融系パッケージソフトのカスタマイズ など ≪今後のビジョン≫ 2021年までに現在のエンジニア約30名体制に拡大。その上で、自社サービスの開発にも意欲的にチャレンジしていきます。 これまでも、旅行動画公開サイトやアート作品売買サイトなどをローンチさせた実績はありますが、いずれも採算性の問題でクローズしました。引き続き、自社サービスには積極的にチャレンジしていく方針です。 ■□教育事業□■ ITエンジニア養成校『AxiZ』を運営しています。設立15年で7000名を超えるエンジニアを輩出してきました。 この教育事業スタートは、就職氷河期の2005年に遡ります。大学を卒業しても就職できない方で溢れていた社会に一石を投じようと、『就職を保証する』という画期的なIT教育サービスを立ち上げました。また、IT教育分野では日本で初めてプロジェクト・ベースド・ラーニングという手法を採用。開発現場が必要な技術・知識などのスキルと、業務における協調性・課題解決力についての基礎力を確実に身に付けていただきます。 卒業生たちが就職先で活躍し、リピーター企業様の増加やクライアント企業様のご紹介により、年々その規模が増え続けています。 ≪今後のビジョン≫ 国も力を入れ始めた子供のIT教育。大きなビジネスチャンスと社会的な価値がある領域ですので積極的に推進していきます。既にいくつかの学習塾チェーンから協業の打診もいただいています。

なぜやるのか

2014年に入社したY.S。システム事業部でDBAを担当
2012年に入社したA.T。システム事業部で日本を代表する旅行予約サイトの開発プロジェクトを担当
【感動を創造する】 日常生活からビジネスまで私たちを取り巻く社会環境は、常に進化し続けるIT技術により日々大きく変化しています。 しかしながら、どんなにIT技術が進化しようと本物を創り出す力、それは唯一「人そのもの」です。人としてどうあるべきかを常に問い、課題対応能力・対人対応能力を持ち、何事にも積極果敢に挑戦する姿勢と行動からしか本物は創り出せません。 だから、私たちは、常に自らに問いかけています。 自らを変革しようと努力しているか? 自分の考えを持ち、相手の考えに耳を傾け、尊重し合い議論しているか?社会と共に生きている事を自覚し、社会に発信し、そして社会に責任を持てる仕事をしているか? 私たちは、この行動規準に沿って、人を活かすサービス事業の創造に挑戦しています。 そして、そのことを通じて感動を創造する企業でありたいと強く思っております。

どうやっているのか

コロナ禍前に行われた親睦イベントの一コマ
本社のエントランス
【働くだけではなく、共に会社を造る】 ■□「TC’z」□■ 別々の現場に分かれて仕事をするエンジニア達全員の絆を深める目的で結成された有志グループで、様々な施策をリードしています。 例えば勉強会。自由参加の勉強会が毎月行われており、システム部門と教育部門の社員が参加。毎回3名ほどの有志社員が最新の技術動向や事例などを発表し、終了後は会社の費用で懇親会を開催。全社的な交流の機会となっています。 勉強会の他にも、「新規事業アイデアコンペ※1」や意見交換会の運営、社内報「TC'z Cafe」の発行、BBQや花見、ビアガーデンパーティーといった季節の親睦イベント、社員旅行の主催といった活動をしています。 ■□新規事業アイデアコンペ□■ TC’zが主催するビジネスコンテストです。優れたプランを提案した方をプロジェクトリーダーに据えて具体化。前述の通り、今後自社サービスにもさらに力を入れていきます。 ■□学び合う文化□■ 教育事業を手がけているだけに、自社の人材育成にも力を入れています。技術面においては、会社が推奨する情報処理技術者試験やOracleなどの資格は、合格者に対して会社が取得費用を負担するだけでなく、奨励金を支給しています。そのほかのIT系の資格においても、同じく取得費用を支援している一方、ヒューマンスキルにおいては、提携会社の研修が常時受講可能です。 さらにOJTは、人材育成を意識したリーダーと若手メンバーによるチーム単位での業務運営によって行われていることで、両者にとってしっかりと成長できるシステムになっています。 こうした人材育成活動や「TC’z」での活動は“人が好き”という社風からか、社員の参加率は高くみんな積極的に参加しています。 社会人研修を厚くしているのも、働くうえで欠かせない“人間力”を身につけてもらうためです。 そうした土台を築き上げる教育が、大手企業や官公庁からも信頼をいただいている最大の所以なのです。 学べる環境はしっかりとご用意しています。ですので昨日よりも今日、今日よりも明日とほんの少しずつでも自らを成⻑させて下さい。 そして、一緒になって感動を創造する企業を実現しましょう!