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第二新卒・完全未経験でGiobaiへ!若手メンバーが語るGiobaiの魅力と、描けるキャリアプランとは?

こんにちは!Giobai採用担当です。
現在、新卒採用活動真っ只中のGiobai。

今回は期待の若手メンバー、入社二年目の渡邊 耕介さんにインタビューし、Giobaiでのキャリアや魅力についてインタビューしました!

ー渡邉さん、よろしくお願いします!簡単に自己紹介をお願いします。

カスタマーサクセス事業部 カスタマーサポート課の渡邊 耕介です。
Giobaiには2021年12月に入社をしました。よろしくお願いします。

—早速ですが、まずは学生時代のことから伺えればと思います。
渡邊さんはどんな学生だったんですか?

バイトとサークルに打ち込んでいました。サークルはバスケサークルとバンドサークルの2つに入っていて、毎日忙しく過ごしていましたね。

—活動的な学生だったんですね。

今もそうなんですけど、学生の頃から暇な時間を作りたくない性格なんです。
学生時代は、学校が終わったあとにも予定を詰め込むことが多くて、家には寝るためだけに帰る、みたいな感じでした。
一人でいるよりも人とコミュニケーションをとることが好きだったんですよね。

ー穏やかで明るい渡邉さんのコミュニケーション能力は、学生時代に培われたものだったんですね…!
就活でも持ち前のコミュニケーション能力が発揮されたんじゃないですか?

そうですね(笑)

ー渡邉さんのファーストキャリアは医療系と伺いました。就活はどんな感じだったんですか?

僕は福祉大学に通っていて、「社会福祉士」という資格の実習を終えてから就活を始めたので、他大の方よりは遅めのスタートでしたね。
行政に行って相談者さんの生活をサポートする職に就こうと思っていたのですが、コロナ禍で年々重要度の増している「医療ソーシャルワーカー」という職に興味を持ち、最終的には病院で医療ソーシャルワーカーとして働くことを決めました。



命と向き合いながら深く考えさせられた、「本当に自分がやりたいことって何だろう」

ー医療ソーシャルワーカー。初めて聞きました。どんな仕事なんですか?

患者さんやそのご家族が、必要なサービスを受けられるようにサポートをする仕事です。
僕が就職したのは、末期がんの方や色々な病気で終末期を迎えている方々が在宅診療で利用する病院だったので、他の病院と連携を取りながら、主にその患者さん達の支援やケアをしていました。

例えば、病院で亡くなる方が多いなかで、「自宅で最期を迎えたい」という患者さんに対して、コロナ禍という状況下でそれをどう実現させてあげられるか、ということを考えて実行していく、という感じですね。

ーなるほど…まさに命に向き合う仕事、ですね。

そうですね。あと一日、二日の命という方も多かったです。

ー特殊な環境下で、結構感じることや考えさせることが多そうですね。

本当に色々な学びがありましたし、やりがいもありましたね。
「人の死」と向き合い続ける中で印象的だったのは、亡くなる前に自分の人生に後悔している人が多い、ということ。

僕が担当した患者さんの半分以上は、「あれをやっておけばよかった」「もっとこうすればよかった」と、後悔をしていました。
逆に後悔なく最期を迎えているのは、やはり自分のやりたいことを思いっきりやってきた人たちだったんです。
一見当たり前のことではありますが、それを間近で見ていると、とても考えさせられました。

ー確かに。それが転職のきっかけに繋がるんでしょうか?

はい。「一度きりの人生、自分もやりたいことを思いっきりやった方がいいな」ということを強く感じました。

ーズバリ、渡邉さんの「やりたいこと」とは?

学生時代から服を作って販売したりしていたので、漠然とですが、将来的には自分でお店を持ちたいと思っていました。
でも自分は物の売り方を知らないな、ということに気づいて。
そこから、ウェブマーケティングやSNSマーケティングという仕事に興味を持ち始めた感じでしたね。
自分の漠然とした夢を実現するには、まずこれを学ぶべきなんだろうな、と思いました。

Giobaiと出会い、感じた自身への期待値

ーそういう経緯で転職に至ったんですね。当時はどういう軸で転職活動をしていたんですか?

何も経験がない状態だったので、未経験でもウェブマーケティングに携われることが第一条件でした。
あとは、経験から得られる学びが多そうな環境がよかったので、幅広く業務に携われるベンチャー企業を中心に探していました。
大手企業だと業務が細分化されているところが多いんじゃないかと思って、少人数規模の会社を探していましたね。

ーまさにGiobaiですね!Giobaiでの選考はどのような感じでしたか?

一次面接から最終面接まで、リラックスしてありのままで話すことができたのが印象的です。
最初は、未経験の自分は何を聞かれるんだろうと不安でしたが、これまでの人生や考え方についての質問が多くて、「本気で自分と向き合ってくれているんだな」と強く感じました。

最終面接では、未経験の僕に対して、宮下社長が「色んな勉強や経験をしてもらって、ビジネスマンとして成長してもらいたい」と言ってくれました。

「まずこういう経験を積んでもらってこのスキルを身に着けて、その次はこういう業務をしてもらって…」という風に、僕がやりたいことをGiobaiでどう実現できるか、その過程を細かくお話してもらえたので、Giobaiで働くイメージを具体的に持つことができましたね。

ー入社を決めた理由も、まさにそこでしょうか?

はい。素直に「めちゃめちゃ成長できそう!」と感じました。
小規模組織だからこそ携われる範囲が広くて、面接を通して自身の期待値の高さを感じることも出来たので、迷わずGiobaiに入社を決めました。

ーなるほど…Giobaiへ入社するまでの経緯がよくわかりました!それでは、現在の業務内容について教えてください。

SV(スーパーバイザー)という役割を担当しています。
Giobaiの製品を購入してくださったお客様に対してサポートを行っているCS(カスタマーサポート)の方々の管理監督のようなポジションで、実際にお客様への対応を行うことも多いです。
あと、入社して半年経過したくらいからは、マーケティングにも携わらせてもらっています。

ー現在はマーケティングにも携わっているということですが、入社当初からマーケティングに携わっていたわけではなかったんですね。

はい。マーケティングは顧客のインサイトを掴むことが重要なので、マーケティングの基礎を身につけるという目的で、SVの業務を担当しました。
SVとしてのお客様対応を通じて「お客様はどう感じるのか?」「何を望んでいるのか?」を知る必要があったんです。
宮下社長からは入社前にそういう説明を受けたので、僕自身「まずはSVを全力で頑張ろう!」という気持ちでしたね。


とにかくチャンスがある環境。だからそのチャンスを最大限に活用したい

ーなるほど。ワンストップで事業を行うGiobaiだからこそ描けるキャリアロードマップですね。
念願のマーケティングに携われるようになった時の気持ちはいかがでしたか?

やっぱり嬉しかったですよ。本当に毎日が勉強で、一日一日が充実しています。

ー初めて経験することが多かったと思いますが、行き詰まったり、苦労したエピソードはありますか?

広告クリエイティブの制作をやり始めたときですかね。
全てが手探りだったので、最初は思うような成果が出ずにもどかしい気持ちでした。

ただ、試行錯誤を繰り返す中で、自分でクリエイティブを作る際のオペレーションを組み立てることによって、効率と質を上げることができました。

ー元からある手法を無思考に踏襲するのではなく、自分で考えながら確立した手法で成果を出すことができた、ということですね。

そうですね。その経験は自分の自信にも繋がりましたね。
あと、当時制作していたのは静止画のクリエイティブのみだったんですが、僕はもともと趣味で動画制作をしていたりしたので、その経験を活かして動画広告を作るようになってからは、数字がバンと伸びました。

ーすごい。趣味が実際の業務に活かされた瞬間ですね!

はい。趣味で友人の結婚式のエンディングムービーとかバンドのMVを作っていたんですが、その噂が宮下社長にたまたま伝わったらしく、「じゃあちょっと動画の広告も作ってみる?」ってお話をもらって。

こんなこともあるんだなぁ、思いましたね(笑)

ー自身で一から考えるチャンス、自身のスキルや趣味を活かすチャンス、色々なチャンスがありますね。

はい。本当に色々なチャンスがあって、色々な機会を頂いています。

ー普段の業務で、周囲からフィードバックを貰う機会はありますか?

そうですね。僕はSVとマーケティングの兼務なので、それぞれでフィードバックを貰う方は違いますが、近い距離で働けているからこそ色々なご意見を頂けることが多くて、凄く勉強になっています。

ー良いですね!行き詰まったときもすぐ相談できそうですね。

はい。ただ僕は、すぐに相談に行くよりもまずは自分でしっかり考えたいタイプです。
最初は分からないことだらけだったのでとにかく質問と勉強の繰り返しだったのですが、最近は自身の経験が活きてくることも多いので。
特にSVについては、担当者が僕しかいないので、相談というよりも提案という形で、よく宮下社長にお話させてもらっています。

自分で考えて実行できる環境だからこそ、そのチャンスを最大限に活かしたいという気持ちもありますね。
もちろんスピード感は意識しつつも、自分が責任を持って担当している業務へのプライドのようなものもあります。

毎日が一瞬で過ぎるほどのスピード感。ふと立ち返ったときに感じる自身の成長

ーメンバーとして、Giobaiのカルチャーはいかがですか?

会社全体で、スピードをすごく大切にしているというのを強く感じます。
自身のタスクを振り返って見ても、過去に全く同じタスクをしているということがないんですよね。

前職ではルーチンワークも多かったんですが、Giobaiでは毎日やっていることも考えていることも違う。
新しい商品やキャンペーンを常に作っていて、どんどん新しいことに挑戦しているので、常に新鮮な気持ちですね。
会社として事業のスピード感もありますし、そもそも普段の業務に求められるスピードも早いです。

ーそれはすごいですね。大変ではないですか?

大変だとは思いますが、僕は結構楽しんでいます。学生時代も忙しいほうが好きでしたし。
色々やらなきゃいけないことがあるなかで、スピード感を持って一つ一つタスクを完了させていくというのは、ゲームみたいで楽しいです。

ー自身の成長を凄く実感できそうですね。実際に成長したな、と感じることはありますか?

普段は目の前のことに集中しているのであまり考えないですが、ふと立ち返ったときに「なんかすごい自分成長してるなぁ!」とは感じますね。

気付いたらこれできるようになってる!みたいな。

一日、一週間が一瞬で過ぎていくくらい毎日が充実しているし、間違いなく成長に繋がっているという確信はありますね。

ー成長に繋がっている確信があるからこそ、全力で取り組むことができますよね。
では入社してから、渡邉さんが思うGiobaiの魅力は何ですか?

新しい製品をどんどん出しているので、ゼロから携われる機会が多いことです。
既にあるものをどうしていくか、ではなく、まだないものをどうやったら作れるか、というところから、どうしたら売れるか、そしてどうしたら購入し続けてもらえるかまで、まさに自分たちで一気通貫で出来る。

その過程で得られる学びや経験をすべて得られるというのが、一番の魅力ですよね。

ーでは最後に、渡邉さんの今後の目標を教えてください。

マーケティングをしっかり出来るようになりたいですが、短期的な目標としてはまずSVとしてカスタマーサポートをしっかり確立させることですね。
マーケティングの土台作りとして経験したいというのは勿論ですが、現在SVは僕しかいないので、お客様の声を一番聞くことができる存在だと思っています。

お客様の声に向き合って、しっかりサポートできる体制を自分で作り上げていきたいです。

ー責任感や使命感のようなものでしょうか?

そうですね。あと僕自身、SVの仕事が結構性に合っているなと思っていて。
お客様から頂いたご意見をもとにした提案を取り入れてもらえたり、結構楽しいんです。
だからマーケティングもしっかり勉強しつつ、SVにも注力し続けていきたいです。

ー長期的な目標は見据えつつ、まずは短期的な目標の達成に向けて頑張っていらっしゃるんですね。
渡邉さん、ありがとうございました!

いかがだったでしょうか?

未経験からマーケターの夢を叶えるためGiobaiに飛び込んだ渡邉さん。

色々な経験ができるからこそ学びが大きく、少数組織だからこそ、若手のうちから責任感と裁量をもって活躍できる環境があります。

少しでもGiobaiの魅力が伝わったら嬉しいです。

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