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内製の強みが試されたコロナ禍

コロナ禍のとき2020年、マスクが市場から消えました。待つのではなく、動く。日頃生産をお願いしている下着工場に、冷感機能のある生地を支給し、超短納期でママ用・子供用マスクを設計・生産しました。企画、型紙設計、生地調達、生産ラインの調整。通常では考えられないスピードで進めました。結果、多くのお客様から感謝の声をいただき、ニュースにも取り上げられました。私たちは、そのとき改めて確信しました。構造を理解している組織は、危機に強い。

有事に問われるのは、理念ではなく実行力

私たちは、平時だけでなく、有事のときこそ「構造で考え、実行する」会社でありたいと考えています。東日本大震災のとき浦安の事務所は大きな被害を免れました。しかし、市内は液状化で道路がでこぼこになり、日常が一瞬で崩れました。東北地方では多くの方が被災しました。私たちは考えました。自分たちにできることは何か。マタニティウェアのマーケットリーダーとして、妊婦さんが必要とする下着を寄贈しました。生活が不安定な状況で、身体に直接触れる衣類は安心につながる。その想いで動きました。後日、感動的なお礼のお手紙をいただきました。それは、私たちにとって「売上とは別の価値」を再確認する出来事でした。

企画から売上まで。本気で“売れる設計”をつくる会社

世の中になかったものを、本気でつくる会社私たちは、自社企画を軸にブランドを育ててきました。仕入れて売るのではなく、自分たちで考え、形にし、世の中に送り出す。その姿勢が会社の原点です。「世の中になかったものをつくりたい。」その想いから、細部まで妥協しない商品づくりを続けています。ユーザー目線で何度も見直し、改良を重ねる。小さな違和感を放置しないことが、ブランドの信頼につながると考えています。社内はフラットな組織です。営業課(Webディレクター・デザイナー)、商品課(商品開発・生産管理)、そして代官山の旗艦店スタッフ。部署は違っても、目指すのは同じです。企画から販売、そして結果まで向き合う。...

ロイターが取材した“空調ペット服”の裏側

ペット事業への挑戦2022年、私たちはペット事業へ参入しました。ペットも家族の一員であるという理念のもと、「おねこさま・おいぬさま」というブランドを立ち上げました。その中で開発したのが、空調機能を搭載したペット用ウェア。猛暑の中で散歩をする犬。室温管理が難しい家庭。そこに構造的な解決策を提示しました。この商品はロイター通信社の取材を受け、日本国内だけでなく、CNNやFOXニュースでも取り上げられました。しかし、私たちにとって重要なのはメディア露出ではありません。「必要とされるものを、自分たちの設計力で形にできた」という事実です。

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