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【社員インタビュー①】ココカラピートを全国、そして世界へ。ニッチな業界に大きなポテンシャル

ヤシガラを原料とした施設園芸培土「ココカラピート」の開発から販売まで行うcococaRa(ココカラ )。今回は、営業担当の高橋望さんにココカラで働く上でのやりがいや、働き方についてインタビューしました!

Q:まず始めに高橋さんの今の業務内容を教えてください。

今年で入社して4年目になりますが、フィールドセールス、インサイドセールス、カスタマーサクセスまで一貫して行なっています。以前と比べて問い合わせも増えてきたのでその対応も担っていて、営業に関する業務をすべてが私の業務です。

フルリモートワークですが、月に1、2回全国の農家さまを訪問しています。海外出張は今のところありませんが、今後海外案件が増えれば出張もあり得るような状況です。


Q:ココカラでは営業職として働かれていますが、これまでどんな経歴なんですか?

派遣のコーディネーターの仕事を行なっていた時期もありました。そのほか、ヨーロッパに約3年滞在していたんですが、その時はヨーロッパの政治経済情報を日系企業に販売する営業の仕事をしていました。その後は日本に帰国し、今の職場ココカラと出会ったんです。


Q:高橋さんは語学も堪能で就職先として様々な選択肢があったと思うのですが、ココカラに入社を決めた理由は何だったんですか?

ヨーロッパから日本に戻ってきて仕事を探していたんですが、その時にジムに通ったり、食事に非常に気を遣ったりと「健康」というものが自分の中で非常に重要な価値観になっていました。だからこそ、「健康・食に関する仕事を探したい」という気持ちがありました。

あとはこれまでの経験を活かせる海外に関わる仕事を希望していました。ココカラはインドに工場があり、お客さまのお声をインド側に英語で伝えないといけない場面もあります。

そして最終的な決め手は、本当にスタートアップの企業だったということ。ニッチな業界だけれど非常にポテンシャルがあります。そこにモチベーションを感じました。

楽しくもあり、難しい。やりがいはずっと感じられる職場です

Q:ココカラに入社して実際にどうですか?

入社してからの4年は正直あっという間でしたが、非常に大きな変化がありました。

最初は農家さまもココカラのことを知らないので、営業活動をしていてもお断りされることもありましたが、今は業界の中でも知られるようになり、規模の大きなお客さまからもお問い合わせをいただいております

「やってきたことは間違いではなかった!」と強く感じています。今後はさらに多くのお客さまにご利用いただくことだけではなく、どれくらい行き渡ったサービスを提供できるかということが大事になってきます。言わば新しいフェーズです。

楽しくもあるし、難しくもある。やりがいは入社当初から変わらず、ずっと感じています。


Q:どんな時にやりがいを感じますか?

お客さまから「ココカラの製品に切り替えて収量がアップした」「作業効率が向上した」というお声をいただくと、貢献できていると思い非常にやりがいを感じます。

またスタートアップだからこそのやりがいを感じる瞬間もあります。先ほども話した通り、無名の状態から知名度を上げることができ、大企業さまからお問い合わせをいただくこともあります。そこもやはり、やりがいに繋がっています。

小さい会社だからこそ、色々なチャレンジができる!



Q:ココカラで活躍していく上で、どんなスキルが役立ちますか?

基本リモートワーク になるので、自分で時間とタスク管理ができる人が適していると思います。営業の仕事に関していうと、人が好きであることもとても大事なことですね。

またココカラは現在、少数精鋭で事業を行なっているので、一人ひとりの役割が非常に重要になってきます。なので自発的に発言・行動できるスキルがあるととても良いです。

英語に関しては必須ではなく「あれば良いな」という位置づけかと思います。ココカラIndiaの代表ムルガンさんは日本語が堪能なので、今の段階では必須スキルではありません。


Q:ココカラでの仕事に興味を持っている方へメッセージをお願いします!

小さい会社だからこそ、色々チャレンジできることがあります。自分の業務以外でも興味を持っていただければ、それを発言して周りを巻き込んでいくことが可能です!ぜひ会社を盛り上げていって欲しいと思います。

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