なにをやっているのか
医師や医療従事者の使用する医療ことばと医療と健康に関するみんなの自由なことばを集めた『医療ことばプラットフォーム事業』の展開を目指しています。
根幹である開発中「医療ことばデータベース」は、音声入力に対応した医療ことばが、医師・患者・各職種の方々の会話・辞書・用語・表記(書き方)を元に独自カテゴリにてAI分析され、SHANRI独自のエンジンとして医療ことばに新しい価値を生み出します。
【具体的事例】
# 医療ことばデータベースの開発
# 医師の往診音声アプリの開発
# 電子カルテへのリアルタイム音声入力
# 薬局窓口での薬歴音声入力
# ヘルスケア健康指導へのAI活用
# 不動産(スマートシティヘルスケア部門)への医療ことばデータベースの活用
# ヘルスケアアプリ・ヘルスケアメディアへの医療ことばデータベースの活用
# インバウンド医療ツーリズムへの医療ことばデータベースの活用
# 外国人ワーカーへの医療ことば教育事業 etc
なぜやるのか
COVID-19によるライフスタイルの変容・医療のデジタル化・日本が直面する高齢社会・医療従事者の働き方改革・国が目指すスマートシティ構想の中で、医療やヘルスケア分野のことばが生活やサービスの質を向上させ、集めれたリアルタイムの医療ことばビックデータが人と人を繋ぎ、新しい価値を提供する社会の実現を目指しています。
どうやっているのか
SHANRIはstartupベンチャーでありますが、エッジの利いた経験や技術を有するメンバーやパートナーが集まっています。基本的に全てテレワーク、国際色も豊かで日本人、韓国人、ベトナム人、ネパール人と多様性のあるメンバーで構成されています。
ベンチャーの柔軟性を持ちながら社会性のある骨太な事業展開に耐えうる強い組織を目指しており、新しい方のアイディアを歓迎し将来的な新規事業開発、新会社設立応援なども視野に入れています。