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なにをやっているのか

弊社は3つの事業を行っています▼ すべての事業に共通するのは『生命と文明の最適解を探求する』というミッション。 □ クリーニング・コンシェルジュ『CHAMPION』 通常のクリーニングは『汚れを落とすこと』を優先するため見た目はキレイになりますが、生地を傷めてしまいます。クリーニングコンシェルジュCHAMPIONは、創業78年の老舗クリー二ング店で学んだ知識と培った技術のもと、生地や汚れの状態、お客様の希望の仕上がりを考慮した上で衣類にとって『最適な』クリーニングを提供しています。その結果、衣類をキレイに、長くご愛用いただくことができます。 □ 高級衣類・文化財保管『MUSEO』 寺社仏閣、博物館などに納められている着物など、後世に残すべき文化財を、無酸素無菌状態を保てる特殊ケースに入れ、半永久的に『最適な』状態で保管するシステムです。 文化学園服飾博物館の監修の元、福井県の毫攝寺に奉納されていた文化財や、 京都の乃木神社で保管されていた軍服や明治時代のドレスなど、さまざまな文化財を取り扱っています。そして、この技術を使って、一般家庭に眠る大切なお着物や毛皮も、ご利用者の思い出とともに保管させていただいてます。 □ 野菜あらいのお水『ベジセーフ』 創業78年の老舗クリーニング店の子息である代表の蓮見が培った『洗う知識』 この知識をフル活用して開発した食材専用の還元型アルカリバブル電解水がベジセーフです。 食材の表面に付いた残留農薬を落とすことはもちろん、鮮度保持やアク抜きにも利用いただけます。おもにECを通じて広がってきていて、『美味しくなった』『皮ごと安心して食べれるようになった』との声を多くいただいています。2019年10月には岩手県の学校給食でも取り扱われるようになりました。現在では、幼稚園や高齢者施設、飲食店などでも利用いただいています。

なぜやるのか

私たちのミッションは、 生命(いのち)と文明の最適解を探求する ノーベルが発明したダイナマイトは、 建設現場の生産性を飛躍的に高めたけれど 戦争で命を落とす人々の人数も増やしてしまった。 飢餓を無くしたくてガルストンが作ったオレンジ剤は、 ベトナム戦争で枯葉剤として使用され、 無数の奇形児や健康被害を生み出してしまった。 フォードのお陰で大衆に広まった自動車は、 輸送効率を高め、ヒトとモノの物流を一変させたけれど、 交通事故や排気ガスによる公害という問題を生み出した。 数々のSNSは、個人がメディアを持つ可能性を高めたけれど、 スマホ中毒者とフェイクニュースで溢れる社会も作り出した。 文明の発展は、私たちにたくさんのベネフィットをもたらすけれど、 同時に、副産物としての「好ましくない結果」も引き起こし、 時に、私たちの生命(いのち)をも脅かす。 この状態を何とかできないか? いや、何とかしたい。 微力だけれど、 答えは永遠に見つからないかもしれないけれど、 そういう思いが私たちを前進させる原動力になる。 私たちland linkは、 生命(いのち)と文明の最適解を探求する会社です。

どうやっているのか

【行動指針】 ~ 仕事との向き合い方で私たちが大切にしている事 ~ ● 自分の“したいこと”をする。そして、価値を生み出し、組織に貢献する  (=仕事の定義) ● 「イマだけ・カネだけ・ジブンだけ」から「今と未来・お金と価値・自分と地球」へ  (=思考のスケール) ● 考える、徹底的に考える。「もう出ない」と思ってから、あと1つアイデアを振り絞る  (=Hard Think) ● 自分の正義を押し付けない。違いを認め、建設的な議論を重ねる  (=個性尊重・相互承認) ● 五感を研ぎ澄まし、エシカルに、丁寧に暮らす  (=自然で質の高い生活) ● プライスレスな仕事をしよう、プライスレスな人生を送ろう  (=お金で測れない価値の重要性)