なにをやっているのか
大阪府堺市の一軒家で、少人数制の民間学童を運営する「小さな森の学童」。
子どもたちの「放課後をとことん!その子らしく。」をテーマに、
子どもたち一人ひとりが安心してやりたいことに熱中できる学童保育を2021年7月に開所しました。
学童保育とは、主に共働きの家庭の子どもたちが放課後を過ごす場所。
小学校低学年の児童が学校で過ごす時間は、年間1,200時間。
それに比べて学童保育で過ごす時間なんと1,600時間と、とても長い時間過ごす場所です。
学校や家庭より過ごす時間が長い場所だからこそ、子どもたちがなんでも話せてリラックスできる第2の家のような場所を作ることを目指し、「小さな森の学童」を設立しました。
なぜやるのか
元々、子どもたちの鬱や摂食障害というような精神疾患が年々増えていることに課題意識がありました。
幼い子どもたちは、自分がもし悩んでいたとしても自分自身で気づくことが難しく、大人が気づける環境づくりが必要です。
どうしたら子どもの精神疾患を"予防"できるだろうかとあれこれ考えた結果、子どもたちが人の目を気にせずに、自分のやりたいことを思いっきりできるような場を作り、家族以外の第3者がその様子を見守る場が必要だという結論に至り、学童保育をはじめました。
学童保育であれば、学校や習い事のように『しなければならないこと』はありません。
さらには子どもたちが過ごす時間が比較的長いので、ちょっとした変化にも気づいて、保護者の方とも連携が取りやすいことが、学童保育という形で事業を始めることにしたきっかけです。
どうやっているのか
何よりも、ひとりひとりとしっかり向き合い
ひとりひとりの様子をしっかり見守れるように
最大21人の少人数制で運営しています。
また、子ども7人につきスタッフ1人という厚労省基準の約3倍の
人員配置で運営していることも特徴の1つです。
現場のスタッフは、子育てを終えた方、いつか自分で子どもの居場所づくりがしたいと勉強されている方
幼稚園から転職された方、とさまざまな経歴のスタッフが活躍しています。
それぞれの視点、知見を活かし合えるよう、毎週ミーティングを重ねて
学童の環境設計や、子どもたち向けのアクティビティづくり等
協力しながら行っています!