この春に卒業するインターンのお二人に、これまでのインターン生活を振り返って貰いました。お話をお伺いしたインターン生を紹介します。
インターンKさん(以下:K) 大学4年生。もともとは建築学部。まったくの未経験からシクミヤに飛び込み、今はスタートアップの資本政策データベース『shihon』のデータ構築やグロース周りを担当。
インターンNさん(以下:N) 大学4年生。社長のSNSがきっかけでシクミヤを知り、インターンに参加。上場企業のIR資料比較サイト『CollectIR』の運営や、資金調達データベースの構築を担当。最近は業務の自動化にも取り組んでいる。
なんでシクミヤだったの?
── 早速だけど、そもそもなんでシクミヤのインターンを選んだの?
K: もともと建築を勉強してたんですけど、正直このまま進んでいく自分がイメージできなくなっちゃって。それで進路を考え直したときに、「会社ってどうやって大きくなるんだろう」っていうところに興味が出てきたんです。Wantedlyでシクミヤを見つけて、ここならそういうビジネスの根っこの部分を学べそうだなと思って応募しました。
── Nさんは?
N: 僕は代表の山岡さんのTwitter(現X)をもともと見ていて、面白そうだなと思ってたのがきっかけです。よくある営業とかライターのインターンとは全然違う匂いがして、「ここでしかできないことがありそう」って直感で。実際入ってみたら、想像以上に泥臭い「情報の仕組みづくり」の現場でしたね。
普段はどんな仕事をしてるの?
── 今やっている業務を教えてもらえますか?
K: 『shihon』のデータ作成がメインです。グロース市場に上場したスタートアップの資本政策を読み解いて、データベースにしていく仕事ですね。自分が作ったデータがそのまま外に出ていくので、「ただの作業」では済まない緊張感があります。
N: 僕は『CollectIR』の運営がメインで、上場企業の決算資料を1枚ずつ読んでデータベースに入れていく仕事です。あとはスタートアップの資金調達情報をプレスリリースや登記簿から拾って整理したり。最近はこの辺の作業をプログラミングで自動化することにも手を出しています。
── 二人とも未経験スタートだったと思うけど、最初のキャッチアップはどうだった?
K: 最初は専門用語がさっぱりで、業界の常識すらわからない状態でした。でもオフィスに本がめちゃくちゃあって、社員さんが「今ならこれ読むといいよ」って教えてくれるので、そこから少しずつ追いついていった感じです。
N: 僕も周りの社員さんやインターン生の知識量に最初は圧倒されましたね。正直、不安は大きかったです。
やらかしたこと・苦労したこと
── ぶっちゃけ、しんどかったこととか失敗談ってある?
K: ありますよ。入って最初の3ヶ月くらい、代表の山岡さんにずっと同じことを指摘されてました。要は「自分で調べずに、学校の先生に聞くみたいな質問の仕方をしちゃう」っていう。仕事として関わっている以上、自分なりに調べて考えたうえで聞かないといけないんですけど、つい「答えを教えてください」モードになってしまっていて。シクミヤのポリシーって『情報を正しく集めて、正しく解釈する』なんですが、それが身につくまでは結構キツいフィードバックの連続でしたね。
── Nさんは何かある?
N: 操作ミスで大量のデータを消しちゃったことがあります。しかもそのままリロードしちゃって、command+Zも効かない。本当に血の気が引きました(笑)。
K: それはヤバい(笑)。
N: でも先輩が怒るんじゃなくて、冷静にリカバリーを一緒にやってくれたんですよね。シクミヤって「ルールだからダメ」じゃなくて「なぜダメなのか」をちゃんと説明してくれる文化があるので、そういう安心感があるから失敗しても「次気をつけよう」って前向きでいられるのかなと。
成長したなって思う瞬間
── 逆に、「成長したな」って感じた瞬間は?
K: さっきの話の続きになるんですけど、「まず自分の考えを持ってから聞く」を徹底するようにしたら、質問が自然と「議論」に変わっていったんです。「ここがわかりません」じゃなくて、「自分はこう思うんですけど、どうですかね?」って聞くようにしたら、社員さんからの返しも全然違うものになって。最近はデータを作るだけじゃなくて、「shihonをどうやって広げていくか」みたいな話にも自分の意見を出せるようになりました。現場でデータに触れてるからこそ見えることってやっぱりあるので、それを自分の言葉で伝えられるようになったのは大きいですね。
N: めっちゃわかります。僕も最初は目の前のデータを入力するだけで精一杯だったんですけど、だんだん「この作業とあの作業って繋がってるな」って見えてくるようになって。先輩が卒業して自分の担当範囲が広がったのもあるんですけど、「この部分、こう変えたほうが全体的に効率よくないですか?」って自分から提案できるようになったのは変わったなと思います。
── 二人とも「質問が提案に変わった」っていうのは共通してるね。
K: たしかに。受け身から自分で動くようになったのが、一番の転機だったかもしれないです。
N: ほんとそうですね。全体が見えてくると、自然と話し方も変わってくるというか。
シクミヤの雰囲気ってどんな感じ?
── 職場の雰囲気はどう?長く続けてる理由もあれば。
K: オンとオフの切り替えがすごくいいんですよね。オフィスの2階がバーみたいなリラックススペースで、3階が作業に集中するスペースになってて、気分をパッと切り替えられる。
N: 普段は音楽が流れてて穏やかな雰囲気なんですけど、集中するときは一気にスイッチ入る感じありますよね。
K: あと個人的にでかいのは、野球の雑談ができること(笑)。社員さんに野球好きが多くて、仕事の合間にその話で盛り上がれるのが地味にありがたい。
N: わかる。ランニングとか野球観戦とか、趣味が合うメンバーが多いですよね。あとオフィスの下の階にボードゲームがめちゃくちゃあって、業務後にみんなで遊んだりしてます。
K: ボドゲ大会は楽しいよね。こういう関係があるから、仕事のときも遠慮なく意見を言い合えるんだと思う。
N: ほんとそう。遊べる場があるからこそ、仕事でもフラットに話せる関係ができてるなって感じます。
これからインターンを考えてる人へ
── 最後に、シクミヤに興味がある学生にひとことお願いします!
K: 今の専攻とか進路にちょっとでも迷いがある人は、ぜひ来てほしいです。いろんなスタートアップがどうやって成長していくのかを間近で見られるし、視野がほんとに広がります。自分のロールモデルになるような大人が身近にいる環境って、なかなかないと思うので。
N: 「まだスキルないし…」って迷ってるなら、それはもったいないです。シクミヤって、やりたいことがはっきりしてなくても「こういう方向はどう?」って一緒に考えてくれる会社なので。まずは気軽に面談で相談してみてください。入社するかどうかは別として、プロの視点からのアドバイスはもらって損はないと思います。
── Kさん、Nさん、今日はありがとうございました!