こんにちは。uniam(ユニアム)広報担当です!
今回は、2026年4月よりユニアムに参画したデザイナー・AMIさんに話を聞きました。
これまで約1年間、業務委託のパートナーとして当社のSNSクリエイティブを支えてきたAMIさん。前職では広告制作会社に約20年間勤務し、駅ビルや商業施設の広告ビジュアル制作など、第一線でキャリアを重ねてきました。
数ある選択肢の中で、なぜ彼女は「ねこ特化ヘルスケアブランド」というスタートアップへの転職を決めたのか。
そこには、デザイナーとしての渇望と、ユニアムが掲げる「科学(エビデンス)」と「情緒(デザイン)」を接続する、プロフェッショナルとしての挑戦がありました。
「私が求めているのは、この熱だ」 突き動かされた情熱
── これまで広告制作の第一線で活躍されてきたAMIさんが、ユニアムへの入社を決めた理由は何だったのでしょうか?
AMI:前職では約20年間、商業施設の広告やイベント企画に携わり、非常に充実したキャリアを歩ませてもらいました。
ただ、20年という節目を迎え、次の10年を考えたとき、「今の延長線上で、私はこれまでと同じ熱量で走り続けられるだろうか?」という問いが生まれたんです。
どこか仕事に慣れてしまっている自分と、マンネリを打破するだけの情熱を持てなくなっている自分に気づいてしまった。
── そこで、代表・杉本と出会ったと。
AMI:はい。以前から縁あって杉本のことは知っていて、ユーザーとしてユニアムの商品にも触れていたのですが、改めて経営者としての彼女に接した時、そのスタンスに圧倒されました。
ビジネスに対する視座の高さはもちろんですが、何より「ねこ」に対する狂気じみた情熱(笑)。
なりふり構わず、本気でねこのために事業へ没頭している。そのリーダーとしての姿に触れたとき、「あ、私が今求めているのはこの熱だ」と直感したんです。
ここなら、私のこれまでの経験を活かしつつ、また新たなビジョンに向かって情熱を燃やして仕事ができる。
「デザイン」という大好きな領域と、「ねこ」という愛してやまない存在。その二つが重なるユニアムという場所に、強く惹かれました。
デザイナーの役割は、難解な情報の「翻訳者」になること
── ユニアムでは主にSNS周りのクリエイティブを担当されていますね。
AMI:はい。ユニアムは創業時からブランドの根幹(ロゴやパッケージなど)を築いてきたデザイナー(エノキさん)がいます。私の役割は、その確固たる「世界観」を守りながら、SNSという流れの早いステージでいかにブランドを表現するか、という部分です。
特にユニアムは、「医学的エビデンス」と「デザインの力」の両立を掲げています。
ただ、エビデンスという「正しさ」は、そのまま伝えるとどうしても堅苦しく、難解になりがちです。
── 確かに、専門的な情報はSNSではスルーされがちです。
AMI:だからこそ、私はデザイナーとは「翻訳者」であるべきだと思っています。
専門的で難しい情報を、イラストや色使いで「噛み砕く」。
正しい情報を、直感的に「かわいい」「面白い」と感じてもらえる形に翻訳して、カイヌシ様の元へ届ける。
例えば、「ねこどこ」シリーズのように、あえてエビデンスとは関係ない遊び心を挟むことで、ブランドへの入り口を広げていくこともその一つです。
堅苦しいけれど大切な情報を、どうやって愛されるブランドの言葉に変えていくか。それが、ユニアムにおける私のデザインの挑戦のひとつです。
「好き」を、プロフェッショナルの技術で「成果」に変える
── ユニアムの組織カルチャーについてはどう感じていますか?
AMI:一言で言えば、「ねこ狂いのプロ集団」ですね(笑)。
私自身も「グリ(♂)」と「ニキ(♀)」という2匹のキジトラ兄妹と暮らしていますが、社内のメンバーも、愛すべきパートナー(ねこ)と暮らしています。
でも、単に「ねこが好きで集まりました」というサークル活動のような雰囲気ではありません。
チームの誰もがビジネスの「戦闘力」と「ロジカル」に物事を考える土台があるからこそ、みんな発言に軸があるし、しっかりと意見を戦わせることができるんです。
── 「好き」だけではない、と。
AMI:そうですね。「ねこが好き」という個人の強い想いを、ただの感情で終わらせず、ちゃんと自分の「プロフェッショナリズム」に乗せて、共感や成果につなげている。
そこがユニアムのメンバーの共通点であり、強さだと思います。
杉本の情熱のもとに、そういう熱い想いとビジネススキルを持った人たちが惹き寄せられている感覚がありますね。
「ねこ」というカルチャーを、デザインで育てていく
── 最後に、今後のビジョンを教えてください。
AMI:私は、「ねこ」という存在は、単なるペットや動物を超えた「カルチャー」だと思っています。
ユニアムのデザインを通じて、この「ねこカルチャー」をより豊かに、より深く育てていきたい。
10年後、「ユニアムは本当にねこのことを考えているブランドだよね」と、誰もが当たり前のように選んでくれる未来を作りたいんです。
そのためには、医療的なエビデンスも、もっともっと噛み砕いて世の中に浸透させていく必要があります。
「ねこが好き」という情熱を、プロフェッショナルとしての技術に乗せて、より多くの共感を生み出していく。そんな仲間と一緒に、これからのユニアムを作っていきたいですね。
【プロフィール】AMI
広告制作会社にて約20年間、大手商業施設の広告ビジュアル制作やイベント企画に従事。約1年間の業務委託期間を経て、2026年4月より株式会社uniamに入社。愛猫はキジトラの「グリ(♂)」と「ニキ(♀)。