こんにちは。GEKIのバンマリンです。
GEKIメンバーの内面をカジュアルに覗き見る、メンバー紹介企画の第2回です。
今回登場するのは、松村美幸さんです。

名前:松村美幸さん
役職:PRODUCER
2023年7月にGEKIに参画。企業や場所、サービスのブランディングをプロデュース。ブランディングのアウトプットとして、WEB / MOVIE / SNS / EVENT/ / BRAND ACTIONなどトータルでプロデュースを行う。
今回は松村美幸さんに、6つの観点(生きる理由、座右の銘、趣味、好きな音楽、バイブル、挑戦したいこと)を元にインタビューしました。
非日常が好きで、ポジティブでいることを忘れない、
そんな松村さんが見ている世界を覗かせてもらいました。
生きる理由は、「非日常を仕掛けること。」
人生は、どうせなら楽しくて面白い方がいい。
ネガティブでつまらない毎日なんて、もったいないと思うんです。
だからこそ、日常にユーモアや遊び心を取り入れ、“人生の面白さ”をつくっていきたい。それが、私にとっても、誰かにとっても「生きる理由」になると思っています。
座右の銘は、「万事塞翁が馬(ばんじさいおうがうま)」。
この言葉は、学校の古典の授業で出会って以来、ずっと心にあります。意味は「人生の出来事は予測できないから、目の前の幸運や不運に一喜一憂しない」ということです。
常に物事を俯瞰して捉え、感情に流されすぎず、フラットでいられるように意識しています。
特に、不運に一憂しないというスタンスが大事だと思っていて、
ネガティブな出来事があっても、また一つ良くなる前触れと考えて、すぐにポジティブに思考を切り替えるようにしています。
明るく、ポジティブで生きていたいから、前向きな思考になるように自分をコントロールしているのだと思います。
趣味は、”非日常”。旅、動物と触れ合うこと、食・エンタメ体験。
旅:
空港に着いた瞬間から、景色が変わって、いつもと違う文化に没入できるから好きです。つい最近アメリカに行ったのですが、異文化の日常を味わえること自体が面白くて、目的もなく街歩きをするだけで楽しかったです。
動物:
人間以外の生物にも、非日常を感じて好きです。家で猫や犬とかが歩いているのを見ると、人間と四足歩行の生き物が一緒に暮らす・共生するということに面白さを感じています(笑)。
食:
「何を食べるか」よりも、「どんな空間で食べるか」に心が動きます。
おいしいものももちろん好きですし、その場の空間設計やレストランの世界観があると、食事が“ちょっとした非日常体験”に変わる感覚があって好きです。
例えば、良いご飯屋さんに行くからドレスアップしてその場にいくとかも非日常ですし、
中目黒の「いろは寿司」とかも、私のおじいちゃん・おばあちゃん世代の方が、フレンドリーに接客してくれたりして、都会の喧騒の中にも、地域感が楽しめる非日常があるので、毎週?毎月?通ってます。
エンタメ体験:
いわずもがな、エンタメは全て好きです。
舞台でも、インスタレーションでも、映像でも、本来はなかったけど、誰かの手によって「つくられた別の世界に入る」ことで、自分の感性や価値観が刺激される体験を大切にしています。
このように、非日常に触れ続けることで、”日常”“現実”を俯瞰して見られるようになると思っています。「万事塞翁が馬」という言葉にも通じますが、目の前の出来事や感情だけに飲み込まれずに、俯瞰で状況をとらえられる感覚は、非日常があることで日常をメタ認知する自分なりの方法なのかと思います。
「好きな音楽は、『PAIN IS BEAUTY / ちゃんみな』。」
これもネガティブな思考をポジティブにしてくれる、力強い曲です。 人の痛みこそが、人を強くさせたり、弱さに寄り添える優しさを持てると思っていて、それを力強く表現・代弁してくれます。 高校生くらいからずっと好きな曲で、私の精神的強さを作ってくれています。
バイブルは、”可愛い”と”ユーモア”のセンスが詰まった一冊『YUNI YOSHIDA WORKS 2007-2019』。
一目で“可愛い”と感じさせながら、その裏には綿密に設計されたコンセプトと、視覚的なユーモアが潜んでいて見ててすごく楽しいです。広告という文脈の中で「視線を奪う」ことと「記憶に残す」ことを、自然に両立し、広告なのに何かを押し付ける圧がない。
商業的でありながらも芸術的。コンセプチュアルでありながらも親しみやすい。 その絶妙なバランス感覚が好きで、リスペクトしています。
挑戦したいのは、これまでも、これからも、世の中と自分に”非日常”を仕掛けること。
世の中に対して創りたいのは、 非日常を届けるエンタメをつくることです。
理想は「ハリー・ポッター」のような、現実と完全にかけ離れた異世界を体験できる世界観です。
ただ、私にとっての“エンタメ”は映画や舞台のような大規模なものである必要はありません。
たとえば、ちょっとした情報発信でも、受け取った人が「楽しい」と感じてくれたら、それも立派なエンタメだと思っています。そんな身近なところから、もちろん社会事になる大規模なものまで、エンタメやクリエイティブを作っていくことをしていきたいです。
自分の生活では、動物と暮らすことだったり、異文化に行って暮らしてみる──そんな“日常の中の非日常”を、自分の生活にも積極的に取り入れていきたいと思っています。
終わりに
松村さんの話を聞いていて私が感じたことは、
“非日常”は、決して特別なイベントではなくて、日々のちょっとした選択から始められるんだということです。旅をすることも、動物と暮らすことも、少し勇気を出せば味わうことができる非日常ですし、
また、その非日常への強い関心があるからこそ、他の人に対してもワクワクを仕掛けることができるのだと感じました。
そんな松村さんの視点が、皆さんの毎日を少しでもワクワクさせていたらうれしいです!
▼松村さんがGEKIに入社した背景を書いたnoteはこちら。

「人生、自分の時間軸で生きるっしょ!!」って心の中のギャルに従って生きてたら、GEKIに辿り着いた。|松村美幸
▼松村さんによるGEKIの紹介記事はこちら。
