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学生起業は絶対にしたほうがいいに決まってるよね。というはなし


こんにちは!バンブーカレッジ生の優斗です。

Bambooo Collegeは京都の四条烏丸にあり、たくさんの学生も京都の大学生が参加してくれたいます。

Bambooo Collegeは大学生のもやもやした悩み(学生時代に何かひとつ頑張り抜いた実績が欲しい!、やりたいことが見つからない…、何かやりたいけど、一歩踏み出せない…など…)を解決してくれます。

そんなBambooo Collegeの<校長>Maruよりこれを見た学生の皆さんにひとつアドバイスをします!!

(こちらの記事はから校長ブログの引用になります)

大学生の皆さんにひとつだけアドバイスをするとしたら、できる事なら学生のうちに起業しちゃったほうがいいよ。
というのは間違いなく言える事だと思います。

そんな簡単に言うけど・・・。と思うかもしれませんが、今の時代起業ってメチャメチャ簡単です。

資本金もいらないし、
情報は山ほどインターネット上に落ちているし、
SNSで集客やPRもお金かけずにできるし、
ネットだけでモノも売れるし、
etc・・・

もし会社設立が面倒なら、
個人でフリーランスとしても個人事業主になれるし、
バイトしながらでもできるし。

自分の生活費を稼ぐことがラインであれば、
はっきり言って時給1,000円でバイトするよりも絶対に経験的にも収入的にも効率的です。

さらに言えば、
仮に失敗してもその失敗体験は就活で大活躍するし、
上手くいきそうなら大学辞めて専念してもいいし、
途中退学しても起業が理由なら中途で拾ってくれる会社は山ほどある。

借金さえ抱えなければ学生起業って正直メリットしかないんです。

多分これはみんな頭では理解してるはずなんです。
でも、できない。

その壁をBamboooCollegeはぶち壊したいなと思っています。


動きたいけど動けないふたつの理由

なんかやったほうがいいのはわかってる。
起業に繋がるくらい本気でやってみたい気持ちもある。
その気になればできる事も知ってる。
学生起業がメリットしかないのも分かる。

でもできない。その理由は多分ふたつ。
❶ひとつめ。何をやったらいいか分からないから。
❷ふたつめ。周りの目が気になっちゃう。
ほとんどこのどっちか。または両方ではないでしょうか。

まず一つ目の理由。
何をやったらいいか分からない。(何がやりたいか分からない)の解決方法を教えます。

PDCAをDCAPにする。です。


PDCAはもう古い!とかビジネス書で言われてたりしますが、そうはいってもビジネスに限らずあらゆ物事を進めていくうえでの基本的なサイクルである事は間違いありません。

何かやりたい。でも何したらいいか分からない。
という状態は、PDCAで言うP:Planを悶々と考えている状態と言えます。

これ実は当然です。最初の「P:Plan」を決めるための経験も知識もスキルも何もない状態で「P:Plan」が決めれるはずがないんです。社会人になれば、会社があなたに「D:DO」を与えて、まずはとにかく目の前の仕事をこなす日々が続きます。
実際のビジネスの現場でも、実は始まりは「D:DO」からスタートし、DCAPのサイクルが回り始め、PDCAへと進化します。

更に、「D:Do」を続けていると、自然とCAN(できる事)が増えてきます。
Can(できる事)が増えてくると、もっとできるようになりたい事(Will)が自分の中で沸き上がってきます。
多くの社会人はそうやって自分の目指すべき道を何年も何十年もかけて絞り込んでいきます。

BamboooCollegeでは、
目標と期間が明確に決まっているプロジェクトに参加していただく事が出来ます。
最初の「P:Plan」をカレッジが用意して、参加者は「D:DO」から始める事になります。
3カ月という期間の中でD→C→A→Pを高速で回しながら、PDCAのサイクルへと進化させます。

ひとつのプロジェクトが終われば、
・次はこんなことがやりたい。
・もっとこんな事が出来るようになりたい。
・このスキルを磨きたい。
そんな次の「P:Plan」が自然と芽生えてくるはずです。


できない理由のふたつめ❷周りの目が気になっちゃう。

これはもう覚悟を決めるしかないのですが、「BamboooCollegeから言われて無理やりやらされてるんだよねー。やりたくないんだけどねー。」と言い訳のネタにしてもらえればいいと思います。

まとめ

学生起業の話しを書くはずが、なぜかPDCAの話しにすり替わってしまいました。。。すいません。
この記事で伝えたかったことは、学生起業しようぜ!ではなく、PDCAの話しでもなく、
いつかバンブーカレッジで学んで経験を積んだ学生が、スキルと自信を身に着けて、学生起業して巣立っていくような日が来ればいいなーという話しでした。

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