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「一生涯の能力」を初等教育から。テストの点数で終わらない、生きる力を育むキンダーラボの挑戦 -キンダーラボ代表 相佐優斗

日米の教室で感じた落差と、消えなかった違和感 私は幼少期、親の転勤によりアメリカ・オハイオ州で6年間を過ごしました。現地で受けた初等教育の現場には、日本のような画一的な教科書は存在しませんでした。教室では子どもたちが机を円形に並べ、正解のない問いについて自由に議論し、発言量やプレゼンテーションの姿勢そのものが評価されていました。そこでは失敗することは決して恥ずかしいことではなく、新しい学びを得るための尊いプロセスとして受け入れられていたのです。 しかし、日本に帰国して目にした教育の風景は対照的でした。全員が黒板を向いて整列し、洗練された教科書に書かれた「用意された正解」をいかにミスなく再...

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