なにをやっているのか
障がい者の方に特化した就職支援・人材紹介サービスを行っています。
リコモスは、障がいやハードルは人にではなく、社会にあると考えています。適切な「知識」と「情報」を社会に提供することで、社会から一つでも多くの障がい(障壁)をなくし、障がいの有無に関係なく、誰もが自己実現できる世の中を実現するためにサービスを展開しています。
その理念をご支持頂け、創業してから3年間、増収増益を続けています。
まずは障がい者に特化した就職支援・人材紹介からスタートしていますが、リコモスのサービスは前述のサービスに留まらず、新たな事業展開も含めて柔軟に取り組んでいきたいと考えています。
障がいのある方の支援方法として適したサービスがあれば、新たに創出していく。一辺倒のサービスではなく、その方に合ったサービス提供をしていく。また、ゆくゆくは障がいのある方に留まらない、社会の様々な障がい(障壁)をなくしていく取り組みをしたい。
「社会にある障がい(障壁・ハードル)を解決し、誰もが自己実現できる世界を創造する」
私たちはこれを理念に、日々取り組んでいます。
【事業内容】
・障がい者支援に関する人材紹介業障がい者総合支援法に基づく相談支援事業
・障がい者及び就職困難者に対するコンサルティング業務
・人材採用、人事業務に係るシステムおよびアプリケーションの企画、開発
・各種メディアの企画、制作
・人材採用に関する適性検査の企画、開発、実施 等
なぜやるのか
今の社会には、病気によるハードル、性差によるハードル、人種によるハードル、学歴によるハードルなど社会が作り出した障がいが溢れています。
それらの常識化してしまった障がいを一つ一つ検証し新しい常識を社会に再定義したいと考えています。
リコモス(Recommos)の社名は、(renovation=刷新)からreを(common sense=常識)からcommosをとっており、現状の常識を再定義するという意味を込めています。
まず取り組むべき課題は、障がいを受傷した方に向け働く機会を創造することだと考えています。
医療によりQOL(生活の質)が向上しても社会に受け入れる体制が無くては「社会に進出する」 「社会に再び戻る」ことが阻害されてしまいます。
障がいを受傷した方が日本の労働力となるように医療と社会の架け橋となることを使命にサービスを提供していきます。
どうやっているのか
■行動指針
・お客様満足
一社でも多くの企業様や一人でも多くの候補者様に満足して頂けるようなサービスを提供します
本気で企業様・候補者様の為になることは何か、考え抜きます
・正確な情報提供
企業の受け入れ体制、障がいの細かな配慮点など企業様・候補者様に正確にお伝えし、
ミスマッチを防ぎます
■企業文化(このような考えて働いています)
・行動量が全て経験・成果に繋がる、諦めず行動する
とにかく行動することで経験できることを、自身の糧にして成長していきます。
・課題感や目標を持つ
日々の取り組みが常識化してしまっていないか、常に課題感を持って仕事をすることで
良いサービスを作っていきます
・一人一人が裁量を持って自身で考えながら行動していく
すべて自分事として責任を持って行動していきますが、
お客様へのご支援はチーム一丸となって協力し取り組んでいきます
■評価制度:
1on1での面談・個人目標は会社からのトップダウンではなく自身で設定します。
目標達成の為の行動量と個人目標の達成度を定性面と定量面での評価します。