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コノル開発合宿2018 in 沖縄(後編)

こんにちは!コノル川島です。
8月13日~8月15日まで2泊3日で行われたコノル開発合宿。
今回は後編をお届けします!
(前編はこちらからご覧いただけます→コノル開発合宿2018 in沖縄(前編)

  
【2日目成果発表会】  

  
今回の課題
「IoTx NFC 〜タッチで繋がるオンラインの世界〜」
  
NFC、スマホアプリ、インターネットを利用したサービスを作り、
チーム毎にプレゼンしてもらいます。
今回は「質疑応答を含めて各チーム30分以内でプレゼンを行う」
というルールです。
    


◆チーム高倉

サービス名:「マッシュROOM~NFCを使って楽しく筋トレ~」

マッスルルーム、マッシュルーム、マッシュROOM・・・
筋トレってなかなか続かないんですよね・・・
そんな思いから、「家でいつでも楽しく筋トレを継続するため」
のサービスを開発しました!
  
NFCと携帯をセットし、その部分をタッチするように筋トレをします。
予め専用のアプリをダウンロードしておくと
回数は自動的にカウントされ、トレーニングを登録することで、
グラフなどで管理することが可能になります。
また、「継続して筋トレをしてもらうため」の機能として、みんなでできる筋トレ
(リアルタイムでほかの人の筋トレ動向が分かるようにしたり)
動画配信でより分かりやすい筋トレを目指しています。

今後の展望
・ダイエット用 や健康用 などの配信
・ジムへの普及(ジム用アプリ)
・広告+APP内課金
(負荷強度の測定、筋トレメニューの自動作成など)


◆チーム栗田

サービス名:「ponto」

「NFCのUXの良さを利用したかった、子どもが勉強を楽しむ姿をみたかった」
との思いで開発したサービス「ponto」。
  
 
ターゲットユーザーは勉強が嫌いな小学生の子供とそれに問題意識を抱えているお母さん。
今回はNFCを用いた小学生学習サービスを開発しました。
スマホをタッチして問題を取得、スマホをタッチして問題を提出。
その後、採点結果を表示し、管理画面から解答記録と成績の推移を確認することができます。
   
 
今後の展望
・UIをデザインして”魔法の箱”感の演出→好奇心を掻き立てる
・他ユーザーの情報も管理画面に開示 親が相対的な成績を把握できる
・塾の出席システムとの融合   

反省点
・開発間に合わず→人手不足ではあったけど、事前準備をもっとしておけば防げた
・奥野くん一人にAndroidを任せてしまった ......
・プレゼン資料作る時間なかった......

【結果発表!】

さあ、お待ちかねの結果発表!
  
チーム編の結果は、チーム高倉が選ばれました!
チーム高倉は個々の役割だけに縛られず、共同作業を通してチーム全体で1つのサービスを
作り上げたという点で、チームワークの評価が高く、
それに加えて当日のプレゼンスキルや成果物などが評価のポイントとなりました。

MVPはインターン選出編では後藤君が、社員選出編では遠藤君が
選ばれました!
おめでとうございます!

社長からMVPの二人へ賞品を贈呈!!
(中身はecho spotとfire HD8です。)
   
発表後は「楽して簡単にサービスを作ろう!」というテーマで
先輩社員が開発した簡易的なサービスを元に
インターン生が社員を囲んでプレゼン開始です!
終始、笑いが止まらない内容となりました(笑)

【最終夜はBBQで乾杯】

約2日間、寝る間を惜しんで開発に取り組んでいたインターン生たちもようやくお酒解禁です!
緊張感やプレッシャーから解放され、仕事の話だけではなく、プライベートな話も交えて
終始大盛り上がりでした!

インターン生にお疲れ様!と言わんばかりに先輩社員はお肉を焼き続けていました(笑)


三日目は国際通りにて最後の沖縄料理を堪能し、解散です。

まとめ

この合宿の準備は約半年前から行っていました。 インターン生同士も出勤日がなかなか合わない中で 大変なこともあったと思いますが、無事合宿を終えることができて良かったです!
普段あまりコミュニケーションが取れないメンバーとの親睦も深めることができて 個人的にもとても良い機会となりました!

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