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え、本当?代表取締役社長と、営業部長がイクメン休暇を1週間とったってよ!【福利厚生・制度紹介vol.3】

こんにちは、株式会社コーボー人事の梁瀬です。

先日、コーボーの福利厚生・制度紹介、第二弾として、「リモートワーク」についてご紹介させて頂きました。

記事→なぜ?コーボーではフルリモートOKにしないのか

今回は、第三弾

「イクメン休暇制度」

についてご紹介させて頂きます。

しかも!!!

この休暇の取得、第一号者はなんと、

代表の成田!

そして、取得第二号者は

営業部長!

社内の中でも重要ポジションの二人が先駆者となりました!

【コーボーの福利厚生・制度紹介企画とは?】
コーボーの福利厚生や制度、取り組みについて1つ1つどのような想いがあって作られたものか?どんな制度なのか?などをご紹介させて頂く企画。

コーボーの「イクメン休暇制度」とは?

"配偶者の出産前後(産後は3ヶ月以内)で、最短2日以上、最長5日間連続で取得する特別休暇を付与"

という制度です。

この制度のポイントは、産後3ヶ月以内まで使用できること。

私の実体験や、周りのママ友からの話を参考にしながら、制度を考えたのですが、

意外と「出産日は入院中など病院にお世話になっているときよりも、退院してから一緒に育児に参加してもらったほうがより助かる!」という意見が多かったんです。

例えば出産してから1ヶ月くらいは奥さんの実家の両親がいてくれるけれど、そこからは1人になって育児に不安だ。。。という気持ちになる奥様にも寄り添えるような、そんな制度になったらいいなという想いで、”産後3ヶ月以内まで”利用できるようにしました。

(今回、イクメン休暇制度を利用した、代表は地方でのご出産、また、営業部長は二人目のご出産で上のお子さんの幼稚園対応などもあったため、イクメン休暇を出産日前後で使用しました。もちろんそのような使い方もOKです!)

ダークなママサイドの気持ちを代弁すると、「日々家で赤ちゃんのお世話ってそんなに大変なの?とか思っている、旦那達よ!1週間、ママと行動を共にして、いかに産後数ヶ月大変だか、身をもって感じるがよい!」という気持ちも少しあったりします。笑。

私も、産後2ヶ月くらいの記憶、ほぼありません。笑。覚えているのは、TVから陽気なモモクロの歌が流れているのを少し口ずさみながら、泣いているわが子を抱っこしながら自分も号泣しているという、なんともカオスな状況くらいです。。

代表成田のイクメン休暇

東京から遠く離れた場所での里帰り出産だったこともあり、産まれる数日前から現地でリモートをしながら業務を行っていました。

初産ということもあり、難産で、陣痛から出産まで結果として30時間もかかり、産まれるその瞬間まで緊張感をもってすごしていました。

出産後、月曜日が祝日だったため、火曜日~金曜日の4日間を「イクメン休暇」として取得させて頂きました。

感想

出産前からイクメン休暇中も、仕事は毎日数時間はやっていたものの、リモートをしながら業務が出来たことは有難いことでしたし、何より、イクメン休暇によって、子供の誕生という人生の中でとても貴重な、何事にも代えがたい時間をすごすことが出来たことは本当に素晴らしい思い出となりました。

イクメン休暇中は、病院近くのホテルに仮住まいして、朝はスターバックスでお仕事を。

その後は病院に行ったり、退院後はお散歩など、何気ないことに幸せを感じ、夫婦・子供との時間をゆっくりと過ごしていました。

イクメン休暇中に支えてくれた仲間たちに、深く感謝の気持ちを抱きました。

当然ですが、やはり出産直後、夫として奥さんを支えること、そばにいることは、大変大事なことだと体感しました。
イクメン休暇でその時間に向き合えたことは本当に良い体験で素敵な制度だと思いました。

心から愛する我が子を産んでくれた奥さんには、これからの人生でも頭が上がりませんね(笑)

営業部長のイクメン休暇

出産前二日間は、時間単位で使用できる有給を活用しながら、もうすぐ来る出産を待っていました。

二人目の子供で、予定日を過ぎたら入院となっていたので、妻が入院になった日から上の子の幼稚園の送り迎えなどを行ったり、病院に付き添いでいったりしていました。

そして、無事出産を迎えました。

金曜日の夕方くらいの出産になったので、翌週の月曜日~金曜日までを「イクメン休暇」を取得させて頂きました。



感想

今回、イクメン休暇制度を利用して、休暇をとって良かったのは、今回第二子ということで、幼稚園の送り迎えなど自分が休めなかったらできなかったと思いますし、そうなると休学するしか方法はなかったので、子供にとって楽しい幼稚園を休まずに行かせることができたのは何よりよかったと思います。

また、正直、全く仕事を休んでというわけには行きませんでしたが、リモートなども併用することで、出社せずとも仕事ができたので、その点もとても良かったです。

また、妻からも、出産後、退院してからも少し休んでいたので、「お休みしてもらえてよかった」と言ってもらいました。

実際に、イクメン休暇中は、普段普通に働いているときよりもハードだったと思います。笑。

家のこと、子供のこと、通院などとにかく忙しく、慣れないことも多かったので、バタバタしていました。でも、こういう経験ができて良かったと思っています。

今後、会社が成長したり、自身ももっと成長できれば、仕事を全くしないでイクメン休暇がとれたり、男性ももっと長期間での育児休業も取得できるようになったら更にいいなぁと思っています!

これからも会社としての想いを大切に、今後も仲間にとっての働きづらさを解消し、働きやすさを追及する側面として福利厚生や制度、取り組みを行っていきたいと思います。

このような社風や想いをもったコーボーという会社に少しでもご興味があれば是非、気軽にお会いさせてください!

次回の福利厚生・制度紹介をお楽しみに♡

福利厚生・制度紹介フィード

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