今回の社員インタビューはリードエンジニアの緒方広道さんにお話を伺っていきます。インフラを強みに持ちながらもフルスタックで活躍するCrevoの開発チームの要です。Crevoに何を求めて転職し、何を実現しようとしているのか、またどんなチームで開発を進めているのかなど、余すことなくお話いただきました。
これまでのキャリアを教えていただけますか?
大学ではコンピュータサイエンスを学んでおり、卒業後には金融業界に強いSIerに入社し、銀行向けのシステム開発業務に従事していました。1次請けSIerでしたので主には要件定義、基本設計を中心に約8年間経験を積みました。
上流工程の経験は積めたのですが、より技術的な部分を学びたいと思い、Webサービス運営企業に転職をしました。Webサービス企業では主にインフラエンジニアとしてAWSの導入、設計、運用まで約3年程度経験をしました。その企業がアジャイル開発を推進しており、スクラム型の開発チーム作りをしたり、またエンジニア入社は2人目ということで諸々の運用設計など幅広く経験を積ませていただきました。
AWSを用いたインフラエンジニアは楽しかったのですが、次第にこのままインフラエンジニアとしてキャリアを積むのではなく、アプリケーション開発からインフラ設計、運用までフルスタックに経験をしたい、と思うようになり、ちょうどその頃にCrevoとの出会いがあり、ジョインさせていただくことになりました。
Crevoに入社した理由を教えてください
2つあります。
1つ目は、個人的には幅広く技術を経験したかったため、小さなチームで開発をしたかったことです。Crevoは入社当時は5名しかエンジニアが在籍していませんでした。また職域を細かく分類せずにバックエンドもフロントエンドも各エンジニアが幅広く手掛けていることは魅力的でした。
2つ目は「動画の領域に技術で関わること」に魅力を感じたことです。
僕は今リードエンジニアというポジションをいただいていますが、インフラエンジニアとして入社をしています。Web業界の中でも動画ビジネスは技術的側面でまだ深掘りできる部分が多いと感じていました。Crevoはこの業界の中でもリーディングカンパニーの1社ですのでその点に魅力を感じていました。
Crevoでの職務内容を教えてください
リードエンジニアとしてバックエンドからフロントエンド開発、またインフラも見させていただいています。前職でスクラム開発を導入していたのですが、Crevoにも導入するためスクラムマスターとしても従事しています。
インフラエンジニア中心のキャリアから開発経験も積まれたキッカケなどはありましたでしょうか?
仮にインフラエンジニアとしてキャリアを積むとしてもソースコードを書ける能力は必要だと思っています。ご存知の方も多いかと思いますが、インフラエンジニアに対しての市場の需要が変わってきています。インフラエンジニアであってもアプリケーションのソースコードが書けることは必須になってきています。僕は1社目に開発側のPMでしたが、当時はソースコードを書いた量は多くなく、2社目のAWSを用いたインフラ構築の際にコードを書く機会が増え、結果的にコードを書けるようになりました。
Crevoのエンジニア組織について教えてください
Crevoのエンジニアは10名程度です。社員の他に業務委託でフルリモートの方が3名いて、函館、滋賀、ソウルでも仕事をしてもらっています。
現状サービスは1つで、Railsを用いて開発を進めています。チームは2つに分けているのですが、メンバー全員がバックエンドからフロントエンドまで担当しています。アプリ開発は切り離しています。
あまり特定の分野に特化した業務をしているメンバーはおらず、フロントエンドに詳しいからフロントエンドだけやろう、というのはあまりありません。バックエンドとフロントエンドの繋ぎこみなども理解してもらいたいですし、幅広くできるメンバーを増やしたいと思っています。
個人的な所感ですが、スタートアップのエンジニアはある特定の技術に強いよりは幅広く技術を持っているほうが良いと思っています。
同じWeb系企業と比較した際のCrevoのエンジニアとして従事する魅力は何でしょうか?
3つお話しますね。
1つ目は、先にも申し上げましたが、バックエンド、フロントエンド、ご興味があればインフラなど幅広く取り組めることだと思います。今後エンジニアとしてキャリアを積むにあたり特定分野だけではなく幅広く技術を持っていたほうが重宝されるはずだと思っています。
2つ目は、Crevoはある特定の方々に「なくてはならないサービス」であることです。
例えば、勤怠管理、名刺管理など世の中にある様々なクラウドサービスは、ビジネスマンがメインで取り組むことを支援しているわけではありません。メイン業務を行うにあたり便利になるであろうサービスです。ただ、Crevoは特に動画サービス事業者に対しては「なくてはならないサービス」となっています。常時ユーザーが使っているサービスを開発するのはやりがいは大きいですし責任感が強くなります。
3つ目は、働く環境面、社風についてです。
先日「RubyKaigi」というカンファレンスにエンジニア全員で参加しました。仙台で開催されたのですが、エンジニア全員で行ってまいりました。次回は福岡開催ですのでまた参加したいと思っています。
社風の特徴としては既婚者が多く、平均年齢も34歳と他ベンチャーと比較すると少し落ち着いているかもしれません。割と融通がきく文化で朝から夜まで仕事をしている、という文化ではありません。
働きやすく、ユーザーになくてはならないサービスを開発出来る環境は他にもあると思いますが、その中でもメンバーが協力しながらバックエンドからフロントエンドまで幅広く携われる環境はそこまで多くはないと思います。幅広いスキルを身につけながら、誰かにとってなくてはならないサービスをつくりたいという方と一緒に働きたいですね。
緒方さんありがとうございました。Crevoでは現在も積極的にエンジニア募集をしています。少しでもご興味いただける方は是非ご連絡ください。もちろんエンジニア以外も積極採用中です。
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