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大手映像プロダクションでは出来なかった、肌触りのある映像づくりへ| Crevo社員インタビュー#5

今回の社員インタビューは、コミュニケーション企画部プロデューサーの石原宏樹さん。
名実ともにCrevoの制作チームの要となっている石原さんに、大手映像プロダクションからベンチャーに転職した背景や仕事に対する想いを少しだけ聞いてみました。

好きだった映像業界への一歩

TYOという大手映像プロダクションにアルバイトから入ったのが最初です。大学では映画制作サークルで映画を撮っていたり、もともと映像や広告が好きだったこともありCM業界を選んだんです。

プロダクションマネージャーの仕事は、イメージ通り深夜作業や徹夜が多かったり、辛い経験もたくさんありましたが、チーム一丸となって映像のこと、広告のことを考えている時間は楽しかったし、CMが完成した際は充実感でいっぱいでした。自分が携わったTVCMが、親戚や友人に見てもらえることにもやりがいを感じました。

結婚して家族ができたタイミングということもあり、今後の働き方や、自分のキャリアを考えたのが30歳くらいの時で。将来の自分のプロデューサー像を想像したときに、自分がどんなプロデューサーになりたいかという明確なビジョンが浮かんでこなかったんです。このままだと、自分の強みが何もないプロデューサーになってしまうという不安がよぎってきて・・・何か勝ち軸をつくらなくては、と思っていたんですね。

「クライアントと向き合う」ことで得たもの

そんなキャリアの悩みでモヤモヤしていた中、CMだけでなくイベントなど広義に広告を知ることが、強みのヒントになるのではと思い、グループ会社のイベント会社に1年出向することになったんです。

展示会のブース企画や、カンファレンスのイベントの制作・運営が主な仕事だったのですが、プロダクションマネージャーの時とは異なり、直接クライアントの案件が主でした。クライアントの担当者へ企画をプレゼンしたり、制作の打ち合わせをしたり、実際に課題を抱えているお客さんの表情を見ながら、リアクションを直に感じることができるんです。ほんの些細な企画の一案でも、自分が考えたアイデアがお客さんに受け入れられた時は、今まで味わったことのないくらいの嬉しさが込み上げてきました。

自分が携わってきた動画でもこの感覚が味わいたいと思い、直接クライアントの案件が多い動画ベンチャーの中で、出会ったのがCrevoでした。多くの会社を見たわけじゃないですけど、一番決め手だったのは面接が終わった後にCrevoの社員の人からの「今入ったら一番楽しいよ」という一言だったかもしれませんね。中々自分の会社に対して「楽しい」って言える人っていないので、ほんとに良いんだろうなって思いました。

入ってみて感じた何でもやれる感

Crevoでは裁量権があるので興味があることはとことんやれるし、クライアントへの提案も直接することが多く「自分がこうしたい!」と思うことは何でもできます。責任はあるが、そこが楽しくやりがいにも感じるところですね。自分が企画コンテを書いた案件で出来栄えはもちろん、広告効果としても期待以上だったという感謝されたのはCrevoに入って一番印象に残っている案件です。「これで自信がもてた」と言える案件になりました。

あるゲームの動画企画に関わるプロジェクトの際は、アウトプットのイメージを見据えて、企画、ストーリー、表現方法をクリエイターの人たちと協働しながら提案していき、全体をプロデュースしながら、クライアントの担当の方と一緒に作り上げていきました。自分がこどもの頃にやっていたゲームということもあり思い入れのある案件だったので、出来上がった動画は我が子のように、カワイイです。

TVCMみたいな何千万円規模での制作は、まだ殆どないですが、クライアントの悩みを聞いて、クリエイティブで何ができるのかを直接提案できて、その反応をもらえるというのが一番やりがいを感じられる部分です。動画制作も初めてですというクライアントも多いので、動画の良さや企画のコンセプトを自分の言葉で提案して形にしていけるので、試行錯誤しながら楽しんでいます。


新しい人が加わることで会社がパワーアップしていくのがベンチャーの良さ

Crevoは色んな業界経験をしている人が多いので、制作会社では会えないような人と一緒に仕事できるので、そこは魅力ですね。新しく入社してくる人がそれぞれ得意なスキルがあるので、それだけで事業ができるくらいのインパクトがあるんじゃないかなと思います。バラエティに富んだ社員と、新進気鋭のクリエイターと一緒に働ける環境は面白いですね。

一緒に働きたい人は「創る人を支える人」

自分のやりたいことがあって、積極的に主張やアクションを起こせる人がCrevoには向いていると思います。もうやりたいことがあれば全部やってほしいって感じですね。あとは創ることにこだわりがあるのは勿論、クライアントに対して解決策を提案できるっていうところまで考えられる人ですね。「映像づくり+α」という考え方ができる人に来てほしいです。

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かっこいいものを作りたいだけの方ではなく、Crevoはクリエイター経済圏というビジョンを掲げているので、この世界観に共感してくれたり、クリエイターの働き方を変えていきたいという想いがある人がいいですね。

ただの映像制作会社や広告代理店ではなく、Crevoはクリエイターに向けたサービスや価値観を持っているので、「つくる人」を支えるようなアイディアやサービスに興味がある人は大歓迎です!



プロデューサー
Web動画市場で映像制作の在り方を変えていくプロデューサー募集
「動画新時代のクリエイター経済圏をつくる。」 Crevo(クレボ)株式会社は動画制作プラットフォームを提供し累計13,000人以上のクリエイターを支援しています。 ■「Crevo Jobs」 国内最大級の動画クリエイターのネットワークを活用し、金額や用途に合わせた最適なクリエイティブの動画制作の細かな要件にフィットするプロクリエイターを企業とマッチングするサービス Crevo Jobs:https://jobs.crevo.jp/ ■「Crevo Base」 制作管理に必要なすべての機能を備えた、クリエイティブ制作を効率化するための制作管理ツール Crevo Base:https://base.crevo.jp/ ■「Crevo Partners」 プロ動画クリエイターの中からニーズや予算に合わせて依頼できるクリエイター派遣サービス Crevo partners:https://partners.crevo.jp/ 当社は2012年に創業。最初は世界のクリエイターにグラフィックデザインを依頼できるクラウドソーシングサービス「designclue」という事業からスタートしました。ビジュアルデザインは、ノンバーバル(言語以外のコミュニケーション手法)であり、言葉ができなくても世界とつながりやすい。デザインを通して、世界とつながるきっかけづくりを行なっていました。 その後自社でPR動画をつくろうとしたところ、いくつかの企業からの料金の内訳が不明瞭でかつ高額だったため制作を断念。中小企業やベンチャーこそ、自社やサービスをPRするための動画を作る必要性が高いのに、様々な理由によりつくることができない。その不を解消するために、誰でも気軽に、質にこだわった動画をつくれるサービスをリリース。加えて世界中に張り巡らされたクリエイターネットワークをそのまま活用し、世界100ヶ国、13,000名以上のクリエイターの中から案件ごとに最適なチームをマッチングするというシステムを構築。その結果、いまや取引企業数は約2,000社に増え、多くの方に利用いただけるサービスへと成長しました。 提供する動画制作クリエイタープラットフォームには、累計13,000名以上の経験豊富なクリエイターが在籍しています。この国内最大級の動画クリエイターのネットワークを活用し、動画クリエイティブ制作の細かな要件にフィットするプロクリエイターと企業をマッチングし、迅速な体制構築をアシストする「Crevo Jobs」や、クリエイティブ制作を効率化するための制作管理ツール「Crevo Base」)などを運営しています。Crevoは今後の動画広告市場の成長や5G(第5世代移動通信システム)の到来を受け、各社との事業連携も視野に入れ、さらなる事業の拡大に向けた取り組みを行っていきます。
Crevo株式会社


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CG,モーショングラフィック経験大歓迎!アニメーション動画プロデューサー
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