なにをやっているのか
【フィンテック企業として業界をリードする存在に】
クラウドバンクグループは、クラウドファンディングを利用した資産運用サービスを展開するFinTech企業グループです。
当グループは、業界でもトップクラスの規模を誇る資産運用プラットフォームである「クラウドバンク」の運営を行っています。
2013年のサービスリリースから順調に拡大し、今では口座開設数5万人、応募総額は約2,000億円に至っています。
今後は既存サービスの成長はもちろんのこと、新規サービスの立ち上げも始まり、さらなる飛躍を目指してまいります。
https://crowdbank.jp/
なぜやるのか
先行きが不安視されている日本において、少しでも事業を通じて日本で働くみなさんの生活が豊かになること、ひいては世界における日本の競争力が向上することにもっと貢献したいという想いをもって事業に取り組んでおります。
よく日本の武器はモノ作りと言われていますが、もう一つ、見落としてはいけないと思うのが、銀行に預金として眠る莫大な個人金融資産です。
日本の個人金融資産のうち、1,000兆円以上が預貯金と言われています。
その1,000兆円の預貯金から個人が受け取る利息は普通預金で0.001%、定期預金でも0.002%程度。
仮に1,000兆円すべてが定期預金と仮定しても200億円程度しか個人に還元されません。
この1,000兆円のほんの一部、例えば100分の1の10兆円だけでも年利5%で運用すれば、年間5000億円の利息を生み出します。
今の日本で「貯蓄から投資」への流れを加速するためには、株式投資やFXと比較して元本そのものの保全性が高い、ミドルリスク・ミドルリターンの投資商品を投資の選択肢として充実させることが何より重要だと考えています。
クラウドバンクが取り扱うミドルリスク・ミドルリターンの投資商品にはもう一つ、メリットがあります。
元本価値が時々刻々と変動する株式やFXに投資すると、平日の昼間に常に価格が気になり、チェックするだけでもそれなりの負担がありますが、そのような投資商品と比べ、利息を分配するタイプの投資商品は、通常、元本価値が変動しませんので日々の値動きを気にする必要がありません。
つまり、投資したらあとは基本的には値動きなどを監視しなくても一定の時期にある程度予定された額の分配が行われ、予定通りに運用されれば最終的には元本が償還されます。
これは、普通に昼間に仕事を持っている方々にしてみたら割と無視できないメリットではないでしょうか。
私たちはこれを「待つだけ資産運用」と呼んでいます。
クラウドバンクの事業を通じて、老若男女または保有資産の多寡に関わらず、大きく儲けることはできないけれども元本の保全性が高い投資商品を資産運用の一つとして組み入れていただき、お金の面での悩みを少しでも減らしていくことができれば幸いです。
どうやっているのか
リスクのある金融商品ではありますが、年利5.80%(※1)の運用利回りを達成しております。
クラウドバンクは、証券会社(第1種金融商品取引業者)が募集取扱いを行うクラウドファンディングサービスです。証券会社として、金融商品取引法によって求められるコンプライアンス態勢の確保、自己資本規制比率などの高い財務基準をクリアしながらサービス運営を行っています。
※1 2022年3月末までの1年間に運用終了した税引前のファンド実績値。なお、2022年3月末までの3年間に運用終了したファンドの税引前実績平均利回りは6.58%となっております。将来の運用成果を保証するものではありません。
クラウドバンクファンドの手数料・リスク等 https://crowdbank.jp/advertisement/