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営業、立ち上げ未経験の新卒→関西を引っ張る営業ウーマンになるまでの軌跡

株式会社クラウドワークスに入る前

内定者インターンとしてクラウドワークスで働き始める前は、学習塾の立ち上げをしていました。何もなかったところから、同じ目標を持った仲間と一緒に作り上げていく経験が純粋に楽しかったので、クラウドワークスに関西営業所立ち上げメンバーとしてジョインすることが決まったときも、きっとこの経験を楽しめると思っていました。

クラウドワークスを選んだ理由は、住んでいる場所や性別などで人生の選択肢が狭まってしまっている社会を変えたいと思ったからです。こう思った背景として、私の母の存在がありました。女性だから、母親だから、地方に住んでいるから、という理由で働きたくても働けなくて、持っている可能性を発揮できていない姿を見て、昔から悶々としていました。そんな母もクラウドソーシングがもっと普及していれば、新しい働き方が浸透していれば、もっと生き生きと生きれたんじゃないかと思い、クラウドワークスで新しい働き方を社会に広げていくことに決めました。

現在

フリーランスのエンジニアやデザイナーと企業をマッチングするクラウドテック事業部の関西営業所で営業をしています。当時は営業として働くことに不安はなく、むしろ全然いける!と思いスタートしました。しかし、いざアポイントメントの場になると、ITの話に疎かったため、なんの話をしているのか全く理解できず、悲しいほど会話についていけなかったことをよく覚えています。

毎回のアポのあとは悔しくて悔しくてたまりませんでしたが、私が納得するまで長時間振り返りに上司が付き合ってくれました。何が良くて、何が問題点で、次はどうするのか、ひとつずつ落とし込むことができたので、毎日PDCAを回しながら、少しずつ営業としてクライアントから頼っていただけるようになりました。

株式会社クラウドワークスについて

「仕事は自分で作る!」 大阪は特に、あれして、これやって、と指示をもらえることはほとんどほぼありません。もちろん相談や質問に対しては、全く嫌な顔をせずにとっても親切に教えてもらえます。ですが、日々の仕事については自分で架電先をリストアップして、架電をして、アポを取って、自力でクライアントを見つけていくことになります。そこから先も、どうすればクライアント、ワーカーの両方に価値を感じていただけるのか、自ら考えて行動に移していくことになるので、自由に自分で考えて動くことを楽しめる方にはとてもいい環境だと思います。

今後どういうことをしていきたいか

新大阪の小さなオフィスで上司と立ち上げをしていた時から、関西営業所ではなく支社にして、もっともっと人を採用して20人くらいの事業部にしたいですね!と話していました。今はそれを実現させるために、目の前のことを着実にやりながら、将来的に効果が出そうなことも並行して取り組んでいきたいと思っています。また個人的な目標としては、関西を中心にクラウドテックのリモート案件の割合を全体の50%にして、より多様な働き方を個人にも、企業にも提供していきたいです。

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