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新卒1年目で福岡支社責任者に大抜擢。全クオーター目標達成し続けるルーキーの活躍に迫る

クオレガでは、飲食採用DXプラットフォーム「FoodsLabo」、ホテル人材採用DXプラットフォーム「HotelsLabo」の事業運営を行っています。今回はインサイドセールスとして活躍するS.Hさんにインタビューしました。

プロフィール
S.H インサイドセールス
2023年クオレガに営業職として新卒入社。インサイドセールスとして求職者様との面談、職務経歴書の作成、面接対策、面談同行、入社後のサポートを一貫して担う。新卒1年目の秋に福岡支社の責任者として抜擢され、1年目から大活躍中。

— 2023年に新卒入社で現在1年目。就職活動はどのように進めていましたか?

私の就活の軸は、主に3つでした。

①事業内容が自分のやりたいこととマッチしているか
②ビジョン・理念に共感できるか
③社風が自分の求める環境か

①の事業内容ですが、やはり自分が大好きな「食」に関わる事業に携わり、困っている人を助けられる、他者貢献ができる会社を見ていました。

というのも、幼少期から「食べること」が大好きでな子でした。

高校生の頃は料理部に所属して、毎週自分で作って、それを食べて、というような感じでした(笑)

大学進学の際も「食」への興味は止まらず、迷わず食に関わる科学技術から社会現象に至るまで広く学ぶフードビジネス学科を選考しました。

もちろんアルバイトも飲食店で、中華料理屋さんのホールを4年間、お団子やさんの製造販売を2年間経験し、「食」とは常に密接な学生生活を送っていました。

ですので、就活の軸で「食」をテーマにしていました。


②のビジョン・理念に共感できるかについては、その企業が何のために存在するのか、それが「食」に関わるすべての人の為になっていて、その人たちの課題解決を目的とすることがベースにありました。

③の社風は、社内のメンバーに「チーム思考」があるかどうかというのを大事にしていました。
中学生時代に、吹奏楽部に所属していた経験や、アルバイトの経験から、チームで何かを追うこと、達成すること、それを誰かと共有できることが、私にとって大事なことでした。

— どういう経緯でクオレガを知りましたか?

実は最初は人材業界ではなく、「食品メーカー」を見ていたんです。

高校生時代所属していた料理部の経験や、大学で学んだフードビジネスを通して、商品開発で多くの人に幸せを届けたいと考えていました。

ところが、エージェントの方から「『食』に関わるすべての人を幸せにできる事業に携わることができる企業がある」と、初めて人材業界の企業、クオレガを紹介して頂いたんです。

正直、人材業界に興味があった訳ではないですが、説明だけ受けてみよう!と思って参加したところ、私の就活の軸とかなりマッチしていたのと、ビジョンに衝撃を受けるほどビビッときて、気付いたら選考に進んでいました(笑)

作る側ではなくて、働く人たちのために働きかけたいと思うようになったのも、クオレガと出会ってからだと思います。

— クオレガに入社を決めた理由を教えてください!

クオレガで働くことで、私が大事にしている他者貢献の幅が「食」のフィールドを通してより広がっていくのではないかと思いました。

飲食業界で働く人・働きたい人を助けることで、その人が転職された先で調理した・提供した料理を口にしたお客様が幸せになって、その飲食店もお客様で賑わって、それを見て飲食で働きたいという人が増えて、そんな派生をどんどん広げていけたら、飲食業界自体をもっと盛り上げることができるのではないかと感じたことが大きい決め手です。

あとは、大手で働くよりも、説明会を聞いて、あえてベンチャーがいいと思ったのも決めての一つです。

大きい会社であればあるほど、作業が細分化されていて、各個人で任される仕事は決まってくるし、その時々で必要であろうことに自らが手を挙げて出来る環境は少ないのではないかと思いました。

加えて、まだ若い会社で、組織も仕組みもまだ作っている成長段階に入って、クオレガを業界に、日本に、世界に広めていくメンバーになりたいと感じました!

あとは単純に、選考中にお会いした方々がとにかくカッコ良すぎました!
クオレガで働く方々には、クオレガで働くこと、働くことによって出来ることに誇りを持っていらしゃって、私もこの方々と一緒に働きたいと素直に思いました。

— 入社後、福岡支社のインサイドセールスとして配属。

大学4年生の11月から、福岡支社にて内定者インターンを始めました。

実は、最初は東京本社への配属で希望を出していたんです。ですが、インターンを始める前に新拠点として福岡が立ち上がり、地元の飲食を盛り上げたい、立ち上げの段階で携わって拠点の成長に貢献したいと強く思い、福岡支社への配属希望に変えました。

同期の誰よりも早く出来るようになりたい!と負けず嫌いな性格もありましたし、少しでも早く独り立ちをして実務に就き、クオレガで活躍したいと思っていたので迷わず早めに参加しましたね。

最初は、基本的な飲食業界や人材業界の知識を身につけたり、先輩方がどんな仕事をしているのか一つ一つ同席させていただき、勉強させて頂きました。

基礎研修後は、入社前の独り立ちをするためにインサイドセールスのロープレを開始し、入社する4月中に売上を立てられるように先輩方に猛指導をして頂いておりました!

無事に入社前に独り立ちすることができ、目標として掲げていた入社の4月中に売上を作ることも達成しました。

— 現在の、インサイドセールスとしての主な業務内容を教えてください。

インサイドセールスは、toCのセールスがメインです。

求職者様との面談、、面接に必要な書類作成、企業様との面接日程の調整、面接の対策、入社後のフォローまで、一貫して行っています。

毎日何人もの求職者様とご面談しますが、それぞれに転職の理由があって、描く理想や目指す場所も異なるので、「その人の人生の起点」に携わる意識を常に念頭に置いてヒアリングをし、頂いている貴重な時間でいかにその方に寄り添えるかを考えて対峙しています。

— 新卒のインサイドセールスで、唯一目標達成し続けていると聞いています!

実はそうなんです。

入社してすぐに予算を頂けたので、4月から数字を作っていたのですが、四半期で見た時に
現状オール達成が出来ています。

コンスタントに達成できたことはもちろん、目標が徐々に高くなっていっても当たり前に達成できる状態を作り上げられたことが素直に嬉しかったです。

— なぜ達成し続けることができているんでしょうか?

逆算に尽きます。

入社後すぐでは全く基盤もできておらず、どこからどう達成まで持っていくかの筋道を立てることさえ出来ませんでした。

ですが、自分自身に細かいKPIを設定することで、デイリーのタスクを細分化、常にゴールを見据えて遂行する意識づけを徹底しました。

もちろん最初は簡単なことではなく、かなり苦戦はしていたのですが(笑)
日々の積み重ねで、自分に逆算を落とし込むことが出来たのではないかと思っています。

また、求職者様と「インサイドセールスとして」ではなく「1人の人」として同じ目線で寄り添う、関係値構築に注力しました。

セールスとして対峙しすぎてしまうと、求職者様との距離は縮められませんし、信頼を得ることも出来ません。

尚更、新卒という「若いセールス」という時点で、任せていいのか、頼っていいのか不信感を与えてしまうかもしれません。ですので、年齢に関係なく、人生の大きな選択地点にいるペアとして向き合おうとしましたね。

あとは、「福岡支社を、クオレガの大きな柱にしたい」という思いが、強く合ったので、自分に与えられたものは全て達成するという意志が固くありました。

— 新卒で福岡支社の責任者に抜擢。

正直、お声がけ頂いた時は非常にびっくりしました。新卒の私が、本当にいいのだろうかとも思いました。

ですが、地元福岡から食産業を盛り上げていきたい、福岡支社をクオレガの大きな柱にしたいという思いが強くあったので、ある意味これがチャンスなのかもしれないと思い、支社責任者として頑張ろうと決意しました。

自分が支社責任者になることによって、自分の数字というより、福岡支社の数字を見ていくことになるので、尚更福岡支社のテコ入れに没頭できている、とやる気に満ち溢れました。

今回抜擢頂いて、機会を掴むことがゴールではなく、私の中で大きなスタートだと捉えているので、今までやってこなかったメンバーの進捗管理や、インターン生への教育にも注力し、拠点=自分という意識で取り組んでいます。

— クオレガのインサイドセールスの魅力を教えて下さい!

私たちインサイドセールスは、繋がりを生み出す、架け橋のような存在です。

ですので、その人の人生という大きいストーリーに携わり、その人の力を最大化してあげて人生を変える、そのタイミングに関われるのが魅力なのではないかと思います。非常に奥が深く、やりがいの大きいポジションです。

また、自分の頑張り次第でその人の人生を左右してしまったり、その人の周りも幸せにできるかというのは、全て自分にかかっていると言っても過言ではない程、責任も大きいです。

だからこそ、直接感謝のお言葉を頂いた時は心の底から嬉しいですし、架け橋として次に繋げることが出来るのは、インサイドセールスだから出来ることであり、魅力な部分だと改めて感じます。

実際に、私が面談をして入社された他県の方が、感謝の気持ちとしてお菓子を届けて下さったり、クオレガではなく「私」に相談をして本当に良かったとお礼の品持ってご来社される方もいらっしゃったりと、ダイレクトにやりがいを感じるエピソードも多くあります。

— 入社前と入社後で、クオレガへのイメージは変わりましたか?

イメージは良い意味で変わりません。

説明会の時点から、きっと優秀な方々が大勢いらっしゃるんだろうな、自分入って大丈夫なのだろうか、という不安は少なからずあったんです。

そして実際入ってみると、やっぱり優秀な方々が沢山いらっしゃいます(笑)

でも今は、クオレガに決めた選択は間違えてなかったと思っています。

1人、1企業に対して真っ直ぐに向き合い、この業界を底上げしようと皆が同じ熱量で、同じ方向を向いて走っている姿が物凄くかっこいいですし、何より自身の成長に貪欲な方ばかりです。

毎日のインプット・アウトプットの回転がとにかく早いので、自分がやればやるほど出来ることは早い段階で増えますし、周囲も負けじと喰らいつくので、相互効果によって全体が高い意識でキープされていると思います。

— 今後の目標を教えてください!

いっぱいあります(笑)ですが、まずこれから成し遂げたいというものは2つあります。

1つ目は、役職に就くことです。

現在は支社の責任者というポジションではありますが、明確な役職ではありません。
実福岡支社には役職者が居ない状態なので、一刻も早く私がリーダーとなって、メンバーの目標も達成させ続けられるようなチームを作りたいです。

もちろん、その先も目指していきます!

2つ目は、やはり福岡支社をクオレガを支えられる大きな柱にすることです。
メンバーも少なく、拠点的にはまだ小規模ではありますが、今からしっかり基盤構築していくことで、「福岡が達成してるのは当たり前」という状況を全社に浸透させ、福岡から業界をより盛り上げていきます!

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