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CURUCURU 初のサマーインターンシップ終了!

7月初旬に、勢いとノリ(?!)で開催を決めた『エンジニア学生向けのサマーインターンシップ』
やると決めたものの「こんな時期から告知を初めて学生が集まるのか?!」と私たちも半信半疑・・・
そんなスタートの中、奇跡的に定員ピッタリ6名の学生さんに参加して頂けました!

学生さん達もドキドキしながらの参加だったと思いますが、実は社員も初の試みで、裏では試行錯誤しながらドキドキだったという・・・笑
今日は、CURUCURUサマーインターンシップの様子をお伝えしたいと思います。

CURUCURU2017サマーインターンの概要
新サービスとして開発を進めている特化型SNS「妊活ボイス」の機能開発を、現場社員のサポートを受けながら行っていく、チーム対抗コンテスト型のサマーインターンシップ。3人1チームとなり、約2ヵ月間、メンバー同士で助け合いながらチーム開発を経験。期間は約2ヵ月で、最終日には、開発成果をプレゼン、社員・参加者の評価により商品を贈呈しました。

チーム開発スタート!

2日間のオリエンテーションからスタート。
オリエンテーションでは、Go言語やAPI実装を学んだり、AWS上でソースをcloneしたり。
開発のベースとなるスキルの習得から初めてもらいました。

その後は、週1の出社を必須とし、チームそれぞれで自由に開発を進めます。
チーム毎に1名のメンターがつき、出社以外でも、チャット上でいつでも相談ができる体制を取りました。

最終発表会

チームの最終プレゼンはメンターも感動のアウトプットで、個人発表ではちょっとウルっとくる場面も。
チーム開発の成功の鍵は、やはりチームワーク。人を頼る力、対話をもちかける頻度、役割に対する責任感などで、1+1+1が3以上になる感覚は、私たちの仕事と同じだなと感じました。

今回、「妊活ボイス」の新サービス開発をテーマとすることで、開発面はもちろんのこと、妊活という社会課題に触れる面でも、インターン生に学んで頂けたようです。

発表後には、MVP(2名)、 がんばったで賞(2名)、 やりきったで賞(2名)の表彰を行いました。

インターン生の成果
実装したAPI数:18
実装したページ数:8

インターン生の感想

◇成長が感じられたこと◇
・変更に対応しやすいか、テストしやすいか 、可読性はどうか 、そもそもこの機能の仕様は適切かなど、柔軟性をしっかり考えられるようになった
・「チームとしていかに効率良く進めるか」を考えられるようになった
・たくさんのエラーを乗り越えられた

◇参加して良かったこと◇
・プログラミングがより好きになった
・初めてのチーム開発を経験することができた
・新しい言語や技術など、とにかく初めてのことを沢山体験できた

最後に・・・

CURUCURUにとっての、初めてのインターンシップ。
インターン生のみなさんにも「もっとこうしておけば良かった」を発表してもらいましたが、私たちの中にも沢山の「もっとこうしておけば良かった」がありました。次の機会にしっかりと活かしていきます。

参加してくれたインターン生のみなさん、約2ヵ月間、本当にお疲れさま&ありがとうございました!!

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