AX本部SNSマーケティング事業部に所属する井美良野さん。熊本生まれ熊本育ちで、仕事の傍らプロスポーツチームのチアリーダーやタレント・モデル業を経験し、最近では週3でパワーリフティングに打ち込むなど、多彩な顔を持つ人物です。
今回は、そんな井さんのキャリアの歩みから今の仕事、これからの挑戦まで、じっくりお話を伺いました。
自己紹介
―― まずは簡単に自己紹介をお願いします。
井さん:
AX本部SNSマーケティング事業部の井美良野です。サイバーレコードには2024年4月に入社しました。AX推進本部は、AIを活用して業務を効率化するチームで、私はその中で、AIを使って自社やクライアントのSNS運用を効率化していく取り組みをしています。
―― 本業以外でも、幅広く活動されていると伺いました。
井さん:
はい。タレント・モデルとしても活動していて、個人でもSNS運用をしています。最近はTikTokショップのアフィリエイト運用にも挑戦していて、個人での実践や学びを本業にも還元できるよう、日々試行錯誤やアップデートを続けています。プライベートでは、週3でジムに通う初心者パワーリフターでもあります(笑)。
―― マルチな活躍ですね!周囲から言われる性格や、ご自身の“らしさ”は何だと思いますか?
井さん:
周囲からはよく「意外と真面目だね」と言われるのですが、根っこには「興味を持ったことをとことん突き詰める」という熱量があると思っています。 パワーリフティングも、もともとは軽い運動不足解消のつもりで始めたのですが、「せっかくやるなら目標を決めよう!」と火がついて。今では、来年のパワーリフティング熊本大会を目指して、本格的にベンチプレス・デッドリフト・スクワットの3種目のトレーニングに励んでいます。仕事でも、この気質が自分の大きな原動力になっていると感じています。

トレーニングに励む井さん
これまでのキャリアとサイバーレコードとの出会い
―― 前職ではどんなお仕事をされていたのでしょうか?
井さん:
新卒で大学の事務職員としてキャリアをスタートしました。もともと安定志向な性格で、堅実な仕事に就きたいという思いが強く、就活では公務員や警察官なども検討していました。大学事務職員も、そうした軸から選んだ仕事でした。
―― 転職を考えるようになったのは、どんな理由やきっかけからだったのでしょうか?
井さん:
仕事を通して、丁寧に業務を進める姿勢や基本的な事務スキルは身についてきたのですが、専門性が積み上がっていく実感はなかなか持てず…この先のキャリアの理想像もうまく描けずにいました。また、大学の就職課で学生のキャリア支援にも携わっていたのですが、今後の社会で「なくなっていく仕事」が話題に上がる場面も多く、今の仕事もこのままではいつか同じようになってしまうのでは…という漠然とした不安も感じるようになっていました。もっとしっかり「手に職」が欲しいという思いが強くなり、転職を決意しました。
―― そこからサイバーレコードに出会うまでの経緯を教えてください。
井さん:
大好きな熊本から出たくないという気持ちがあったので、熊本でデザインの会社を探す中で、求人サイトでサイバーレコードを見つけました。最初はホームページやオフィスのお洒落さに惹かれて興味を持って、入社前の会社見学会にも参加してみました。そこで実際に代表の増田さんやメンバーと話したときに、圧倒的な"勢い"を感じて。「ここでなら働きながらたくさん学べそうだ」と、熊本で一番成長機会のある会社だと肌で感じたんです。
他にもいくつか会社は見てみたのですが、それでもやっぱり「ここで働きたい」という気持ちが一番強くて。「もし落ちたらどうしよう」と考える余裕もないくらい、サイバーレコード一本に絞っていました。無事に内定をいただけたときは本当に嬉しかったですね!
―― 入社後は、どんなキャリアを歩んでこられたのですか?
井さん:
入社して約1年ほどは、ふるさと納税の支援をする事業部に所属して、楽天やAmazonの商品画像制作、商品登録作業、メルマガ作成などのデザイン・運用業務を担当しました。その裏で、有志のメンバーとしてサイバーレコードの公式SNSアカウントの運用にも関わっていたのですが、その取り組みを本格的な事業として立ち上げる形で、SNSを専門に扱う新しい部署ができることになったんです。そのタイミングで手を挙げて異動し、現在のAX本部SNSマーケティング事業部に所属しています。

―― SNSの部署に手を挙げたのは、どんな理由からだったのでしょうか?
井さん:
実は以前、熊本のプロ野球チーム(独立リーグ)「火の国サラマンダーズ」のチアリーダーとして活動していた時期がありました。チアメンバーはそれぞれ個人でSNSを運用していて、投稿内容も頻度も自由だったのですが、自分なりに色々考えながらまめに発信を続けた結果、フォロワー数がメンバーの中で一番になったんです!チームからは、年間表彰式で「SNS貢献賞」のトロフィーもいただき、今でも大事に飾っています。
当時、グッズ担当のスタッフさんからは、「紹介してくれたおかげで反応が良く、売上が上がっている」と感謝の言葉をいただいたこともありました。ファンの皆さんとの繋がりやチームの認知拡大への影響を実感できましたし、何より「SNSってすごい!楽しい!」とやりがいを実感したんです。
入社後に有志でのSNS運用に関わり続けていたのも、その時の気持ちが忘れられず「いつか仕事として関わることができれば」という思いからでした。だからこそ、本格的にSNSの部署が出来るという話が出たときには迷わず手を挙げたんです。

チアリーダー時代
いまの仕事と成長実感
―― 現在の業務内容について、具体的に教えてください。
井さん:
SNSマーケティング事業部で、私はInstagramの運用をメインに担当していて、別のメンバーがnote運用を担当しています。もともとはサイバーレコードの自社アカウントの運用が中心でしたが、最近はクライアント企業のECショップや商品の認知拡大を目的としたSNS運用も手掛けるようになってきました。
最終的には、SNSを通じてクライアントの認知拡大からサイトへの流入増加、そして売上向上につなげることが目標で、EC事業本部の既存のお客様に向けたマーケティング施策として、SNS運用やSNSを活用した施策を提案・実行する形で進めています。
今はInstagramとnoteが中心ですが、将来的にはTikTokなど他のSNSも手掛けられるようになりたいなと考えています。
―― サイバーレコードでの仕事の進め方について、感じていることはありますか?
井さん:
物事を決めるスピードがかなり速いと感じています。「とりあえずやってみよう」というのが社内でよく交わされる言葉で、やってみないとわからないという前提のもと、スピード重視で進めて、結果が出たら修正していくという考え方が浸透しています。もともと失敗を恐れるタイプなので、最初はそのスピード感についていけないと感じる場面もありましたが、自分のネガティブな考え方をアップデートする良い機会だと前向きに捉えています。
―― 上司やチームとの関わりで印象に残っているエピソードはありますか?
井さん:
上司とは毎週1on1でその週の業務の進め方を確認していますが、「井さんのやりたいようにやってみなよ」「挑戦できる環境を作るから」と言ってもらえることが多いです。これまでは何でも指示を仰いでから進めるのが当たり前だったので、自分の考えで自律的に進められる環境がとても新鮮で、はじめはかなり衝撃を受けました。困った時にはしっかり相談に乗ってもらえる安心感もあって、挑戦しながら学んでいける環境にとても感謝しています。
また、SNS企画室は少人数のチームですが、AI活用の効率化についてAX本部全体で勉強会を行うなど、チームを越えて学び合う文化があります。いつも刺激を受けながら仕事ができていると感じています。
―― 入社してから、ご自身の変化を感じることはありますか?
井さん:
上司から「昭和のおじさん」と言われるくらい、以前は考え方が硬い一面がありました。これまでの環境の中で身についた考え方の癖もあったと思いますが、サイバーレコードに入ってからは、周囲のメンバーが持つ新しい視点や価値観に日々触れる中で、少しずつその考え方がアップデートされてきている実感があります。まだまだ発展途上だと感じていますが、自分の世界が広がっていく感覚をポジティブに楽しめるようになったことが、入社後の一番の変化かもしれません。

未来の仲間へのメッセージ
―― 今後、挑戦していきたいことを教えてください。
井さん:
「再現性のあるSNS運用」を、もっと確立させていきたいです。まだ運用を任せてもらえているアカウント数が少ないので、今後さらに増やしていきながら、様々なSNSの傾向や運用ノウハウを引き出しとして蓄積して、クライアントの目標達成にさらに貢献できる存在になっていきたいと思っています。
―― 熊本で働く魅力を感じることはありますか?
井さん:
私は生まれも育ちも熊本で、正直かなり熊本が好きなんです。家族が近くにいて、人混みもちょうどよくて、少し車を走らせれば自然や温泉でリフレッシュできる。暮らしやすさと刺激のバランスが取れた土地だなと思っています。
ただ、そんな熊本で本気で上場を目指している会社は珍しく、そういう貴重な時期にメンバーとして働けていることに大きな魅力を感じています。東京のような都市部でしか感じられないと思っていた勢いやスピード感を、大好きな熊本にいながら体感できる環境に、大きなやりがいを感じています!

熊本の自然でリフレッシュ
―― 最後に、これからサイバーレコードに加わるかもしれない仲間に向けてメッセージをお願いします。
井さん:
成長意欲があって、新しいことに挑戦したいという方には、すごく最適な環境だと思います。やりたいと思って発言したことが実際に事業化していくような、柔軟性のある会社はなかなかないと思います。正直フリーランスのような働き方でないと、自分のやりたいことを形にしていくのは難しいんじゃないかなと思っていたのですが、そんなことはなくて、会社員でありながらもいろんなことに挑戦・実現していける環境だということを伝えたいです!一緒に様々なことにチャレンジしていける方をお待ちしています。

井さん、お忙しい中ありがとうございました!