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将来が不安な学生こそ挑戦を!新しい自分に出会える場所【インターン生対談】

株式会社CyberOwl(以下、サイバーアウル)では、学生インターンを募集しています。インターンで学生はどんな業務をするの?インターンを通してどんなところが成長した?そんな疑問に3人のインターン生が答えてくれました。

自分の武器ってなんだろう…。就職活動を前に学生インターンへの挑戦を決意

――まずは皆さんがインターンをしようと思ったきっかけを教えてください。

福嶋:僕はもともとサイバーエージェントに興味があったので、サイバーエージェントの雰囲気や成長性を肌で感じられたらいいなと思い、グループ会社であるサイバーアウルのインターンに応募しました。

高田:私は就職活動が始まる前に、社会に出た時の自分の強みや弱みをはっきりさせたい、という思いでインターンへの挑戦を決めました。

また、実際に社会に出て働いている自分がまったくイメージできなかったので、インターンを通して社会人に近い経験をすることで、働くイメージがしやすくなるかもしれないと思ったからです。

土井:私は大学2年生の頃に行ったアメリカ留学中に経験したたくさんの方との出会いのなかで、「私ってただの一大学生でしかないな…」という無力感を抱き、「帰国したら自分だけの武器を見つけたい!」と思ったのがきっかけで、インターンを探し始めました。

――インターンでの業務内容を教えてください。

福嶋:僕は、塾や習い事に関する総合情報メディア「テラコヤプラス by Ameba」(以下、テラコヤ)のX(旧Twitter)を運用しています。

フォロワーの方が求めている情報を投稿するだけでなく、新規のフォロワー獲得も業務の1つ。そのために、ポストのインプレッション数(表示回数)などを分析して、投稿時間などにもこだわっています。

高田:私は、お金に関する情報メディア「マネ会 by Ameba」(以下、マネ会)のXの運用を任せていただいています。

マネ会のXアカウントは私が入社する前からあったのですが、入社と同時にアカウントを一からリニューアルすることになり、ゼロからのスタートだったので、当初はフォロワーを増やすのにとても苦労しました。やっと、ここ3ヶ月ぐらいで目標としている新規のフォロワー数を毎月達成できるようになりました。

ただ、どのような投稿がフォロワー増加につながったのかまでは明確に分かっていないので、内容や時間を実験的に変えながら投稿し、フォロワーが増えるパターンを分析しているところです。

土井:私はサイバーアウルの公式インスタグラムを運用しており、今はフォロワーや求職者の方の興味関心を継続して得られるコンテンツづくりに力を入れています。

コンテンツそのものを楽しんでいただくだけでなく、そこからアカウントのプロフィールに飛んでいただいたり、投稿を保存していただけるよう、どのようなコンテンツがエンゲージメントが高いのかなど、インサイト分析にも力を入れています。

――皆さんSNS運用を担当されていますが、入社前にお仕事でSNS運用を経験したことはありましたか?

福嶋:僕はプライベートでSNSを使っているだけで、アルバイトなどでも運用した経験はないですね。

高田:私は大学の学園祭で広報を担当していたことがあり、その時SNSを使って宣伝などをしたことがありますが、ターゲットを設定したり投稿内容を分析したりするのは初めてです。

土井:私は大学1年生の時に、他社で同じくSNS運用のインターンを経験したことがありました。でも、投稿したコンテンツのエンゲージメントを細かく分析するような経験は今回が初めてだったので、「ここまでやるのか!」と驚いています。

――業務のなかでやりがいを感じる瞬間を教えてください。

高田:やっぱり“フォロワーが増えた時”ですね。分析した結果が間違っていなかったと思える瞬間なので! あとは、社員さんに業務内容を褒めていただいたり、「こんなところがよかったよ」と言っていただけると「もっと頑張ろう!」という気持ちにつながります。

福嶋:僕も一番は目標としているフォロワー数を達成できた時ですね。あとは、業務とは違うのですが、先日社員さんとインターン生との交流会の準備を任せていただき、会の終了後に何人もの社員さんから「すごくいい会だったね」と声をかけていただき、嬉しかったです。

土井:私は、最近入社された社員さんから、「インスタグラムを見てサイバーアウルに興味をもちました!」と言っていただき、すごく嬉しかったです。SNSで発信をしていると、ふとした時に「本当に誰かに届いてるのかな」と不安に思ってしまうこともありました。

でも、そう言っていただけたことで、誰かにちゃんと届いているんだと知り、とても励みになりました。投稿してきたコンテンツの方向性が間違っていなかったんだと自信にもつながりましたね。

社会人になる自信を得られた!

――インターンを通して自分のなかで成長を実感した点はありますか?

福嶋:僕は大学で経済学を学んでおり、統計学などで数字を扱う機会が多いのですが、数字に対する抵抗感が以前よりも格段に少なくなり、分析力もついてきたなと感じます。

SNS運用のなかで、データをもとにさまざまな角度から分析を行い、その結果から仮説を立てる力が学業でも活かされています。

高田:私も福嶋くんと同じく分析力がついたことと、自分の考えを発信する力がついたと感じてます。

今までは、自分の考えや意見を述べるような答えのない質問があまり得意ではありませんでした。しかし先日、大学の授業で日本の保険制度について批評する際に、自分なりの根拠をもって意見を言うことができ、成長を感じました。

土井:私もみんなと同じくデータをもとに分析する力がついてきた点と、あとは失敗を恐れなくなった点ですね。

業務で社員さんにアイデアを提案する機会が多いのですが、社員さんからいただく指摘がいつも“よくなるためのもの”ばかりなので、意見を言うことが自然と怖くなくなりました。

大学のゼミでも、以前は失敗したら恥ずかしいな…と控え目だったのですが、今はみんなの前で発表することに自信がつきました。

――インターンを経験して、将来への考え方に変化はありましたか?

福島:僕は会社を選ぶ時、自分の興味がある分野で働くということ以外に、会社の雰囲気も大切にしたいと思うようになりました。

サイバーアウルの皆さんは、単に仲がいいだけではなく、互いを刺激し合える間柄でもあり、そういった環境に自分の身を置きたいなと感じるようになりました。

高田:私も福島くんと同じく、自分が将来働くうえで一緒に働く人や、会社全体の雰囲気、 価値観をしっかり見て会社選びをしていきたいと思うようになりました。

私はサイバーアウルの、誰かが成果を出した時にみんなで称え合う風土が特に魅力的に映りましたね。

また、実は以前の私は社会人になることに対して不安があったんです。でも、インターンの業務では“気づいたら定時だった”なんてことが多く、将来社会人になることに対して前向きになれました。

土井:私はインターンをする前は自分のことをおっとりしているタイプなのかなと思っていたのですが、インターンを通して、結構燃えるタイプなんだと知りました。

気づいたら時間も忘れて熱中して業務に取り組んでいたり、目標を達成するためにあれこれ施策を試してみたり。そういう自分を知ってから、社員の方のモチベーションが高い会社で働きたいとより思うようになりました。

将来やりたいことが決まっていない学生こそインターンへ!

――社員からのアドバイスで心に残っていることはありますか?

福嶋:就職活動の体験談を話していただいたことが、すごく参考になりました。社員さんには「自分がやりたい業務内容をしてる会社っていくつもあるけれど、そこだけじゃなく、その会社は他の会社と何が違うのかを見つけた方がいい」ということと、他の会社と違う部分で「自分は何がしたいのか、何ができるのか、自分のやりたいことが成長につながるのか、しっかり考えた方がいいよ」とアドバイスをいただき、それがすごくリアルで心に響きました。

高田:私もトレーナーとして付いてくださった社員さんが、就職活動のことや自分が大学生の時にどんなことに力を入れていたかを教えてくれました。年齢も近かったので体験されたことがすぐに活かせる内容ばかりで、勉強になりましたね。

――ちなみにインターン生同士での交流は?

福嶋:シフトが一緒になった時はご飯を食べに行ったり、「インターン生交流会」が定期的に行われるので、そこで話しをしたりします。

高田:3人とも就職活動中なので情報交換や悩みを相談したりしますね。

土井:同じ大学だとなんとなく話しづらいことも、違う大学というだけで不思議と気兼ねなく話せるんですよ。みんなといる時が一番自然体かも、なんて思うこともあります。

高田:確かに、変に取り繕うこともなくすごく自由に話せる! 就職活動仲間としても心強いなと思います。

――最後に、サイバーアウルへのインターンを検討中の大学生へメッセージをお願いします。

福嶋:インターンに挑戦することが怖い学生もいると思うんです。でもサイバーアウルには、「トレーナー・トレーニー制度」というものがあり、1人の学生に1人の社員さんが付いて、最初から丁寧に教えてくれるので心配ありません。

他の社員さんもすごく優しく接してくれて、温かい雰囲気の職場なのでぜひ挑戦してみてください。

土井:私がサイバーアウルのインターンでおすすめする点は「挑戦できる環境」です。インターン生とはいえ、指示された業務をただこなすだけでなく、意見やアイデアも求められます。

初めはその裁量権が大きくて不安だったのですが、そのアイデアが実現できるように社員さんが一緒に動いてくれるので、安心して取り組むことができます。

高田:私は、入社面接の時に田中社長(代表取締役社長・田中啓太)から「将来やりたいことが見つかってない人こそインターンはするべき」と言っていただいたんですが、本当にその通りだなと。

インターンを通して社会人に近い体験をすることで、「どんな会社に入りたいか」「どういう働き方をしたいか」が見えてくると思うので、将来に迷っている学生こそぜひチャレンジしてほしいです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

株式会社CyberOwl
「調べるを豊かに」 CyberOwl https://www.cyberowl.co.jp
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