なにをやっているのか
いつの時代にも必要とされ、進歩が望まれるもの。それが医療だと考えています。
フローの末端で仕事を待っているのでは、ないものを生み出すことはできません。
"医療×クリエーションで次世代のサービスをカタチにする"
「医療」という特化した分野で、ゼロベースからプロジェクトを起こし、これまでにないサービスの提案やブランディングを行っています。
常に進化が求められる医療において、しかも世の中にまだないものを生み出すためには、プロジェクトの末端で制作だけを行っているわけにはいきません。新しいプロジェクトとクリエイティブな要素を同時に考える必要があるのです。
そのため私たちは、決められたものを依頼されて創るのではなく、経営者のパートナーとしてプロジェクトやサービスの構想から携わっています。
経営トップにクリエイティブな視点が求められる昨今、制作フローの末端に位置するのではなく、経営者の隣でゼロからクリエイティブな仕掛けを生み出す、それが Cytokine です。
なぜやるのか
“心豊かな人生を送るための選択肢を増やす”
多くの人が保険診療で治療を受けていると思いますが、保険適応は審査に長い時間を要するため、進歩の目覚ましい医療の世界では、その間にもより優れた技術が開発されています。しかし、それを知らなければ選択肢に成り得ません。
そんな、保険診療の中で治療法を探すという日本の現状を打破することで、より心豊かな生活を一人でも多くの人が送れる環境をつくりたいのです。
どうやっているのか
成功への道筋はひとつではありません。あらゆる方法の中から様々なことを実験しまています。
"数字に基づく考察と、そこから導き出す次の一手”
他の一般的な制作会社との最も大きな違いは、社員全員にデータ・ドリブンの考え方が浸透していること。課題を解決するにはどの数字をどう改善すべきか。それを実現するにはどういった打ち手が有効か。また、そう言える根拠は何か。このようなブレストは日常茶飯事です。クリエイティブを担う会社ですが、感覚や勘のような曖昧なものを頼りにものごとを進めることはありません。ある意味では非常に手堅いのです。しかしその一方で、根拠や意図が明確な提案は、たとえ前例がなくとも「まずやってみよう」「やりながら改善しよう」というアジャイル精神でスピード感を持って進行させます。
また、社歴や職種に関係なく誰もが自由闊達に提案できる文化が根付いています。当社には編集・ライター、デザイナー、エンジニア、アナリストと多種多様なメンバーが在籍していますが、それぞれの専門的立場で得た知見と気づきをタスクとして提案し、それを実現していくのです。
アイデア次第で自分の考案したプロジェクトが動き出し、カタチになる。他ではなかなか得られないこの感覚が、スタッフのモチベーションにもつながっています。
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