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知れば知るほど惹き込まれる仕事と会社

こんにちは!dsc採用担当です。
今回は2023年12月に入社したディレクターの西田さんに、入社までの経緯や働き始めてみた率直な想いを伺いました。ぜひ最後までお楽しみください!

【目次】

  1. dscとの出会い、未経験での「ディレクター職」挑戦
  2. 働きやすく、やりたいことをこの手でできている実感
  3. dscだからこそ叶えられそうな私の野望

1. dscとの出会い、未経験での「ディレクター職」挑戦

ー 改めてようこそdscへ!まず、どのような経緯でdscに入社されたのか教えてください。

dscで働いているメンバーからの紹介で入社しました。
そのメンバーとは、学生時代に大学バスケの大会運営をする学生連盟に所属しているときに知り合ったんです。当時は、チケットの販売や会場確保などをはじめとした大会運営をしていました。当時からCSPark[*1]を通して、実はdscのことは知っていました。

学生連盟の活動はやりがいがあり楽しかったものの、スポーツ業界で働くイメージがあまり描けず、新卒では広告代理店に入社し、上場している会社ではありましたが、ベンチャーのような勢いのある社風で、かなり頑張って働きました。
さまざまな事情から、休職・退職をし、転職活動を始めようかというタイミングで、dscのメンバーに声をかけてもらったんです。

ー 紹介からかなりのスピード入社だった印象でしたが、入社の決め手は何でしたか?

1ヶ月ほどで、入社が決まりましたね。かなり早かったです。
dscを知っていたと言っても、CSParkしか認識してなかったので、直接面談のなかで、プロスポーツリーグの公式SNSを担当されていたり、国際大会に関わっていたりと、スポーツ業界の盛り上げに貢献していることにかなりのインパクトを受けました。
実は、紹介してもらってからインターネットでdscの情報を調べたのですが、あまり情報が出てこなかったんですよね...(笑)でも、面談で業務の詳細を聞くことができ、働くイメージを描くことができました。

大学バスケの学生連盟で大会運営などの活動していたことから、お客様が試合観戦を通して喜んでいる姿を見ることにとてもやりがいを感じていたので、そのような「盛り上げ」や「環境をつくる」ことができることが、決め手としてとても大きかったです。
直接的にスポーツ業界を盛り上げられることに、魅力を感じました。

ー ディレクター[*2]としてのジョインですが、これまでもSNS運用などはされていたんですか?

それが全然ないんです。未経験での挑戦です。
前職が広告業界だったので、クライアントのSNS運用に関してミーティングなどの中で少し触れたり、インフルエンサーマーケティングに関わったりしていましたが、動画などのクリエイティブなコンテンツ制作を含めたSNS運用に直接関わることは初めてです。
しかし、PRのリリースを書いたり、クライアントワークをするなかで世の中の関心事や流行にはアンテナを張っていて、お客様に何が届くと良いのか?という視点は常に持っていました。

その視点を活かせそうと思いつつ、内定いただいたときは正直「バスケのことも知っているけど、本当にディレクターやって良いの...?」と思いましたね。
Wantedlyのストーリーを全部読んだのですが、「プロフェッショナルな集団」という印象が強かったので、これは頑張らないと!と気合も入りました。

[*1]CSPark:dscが運営している「スポーツでワクワクする」をコンセプトとしたスポーツ動画メディア
[*2]ディレクター:プロスポーツリーグやチームのSNS企画・運用を担当している職種 (詳細はこちらをご覧ください


2. 働きやすく、やりたいことをこの手でできている実感

ー dscで働いて約2ヶ月が経ちますが、率直に働いてみていかがですか?

働きやすさに驚いています。
まず、スケジュールに関していうと、もちろん試合対応などのクライアントワークがあったり社内のmtgなどもあるので全てではありませんが、自分で柔軟にスケジュールを組んで業務に取り組むことができます。

次に、とにかく人が良い。そして距離感が絶妙でコミュニケーションが取りやすいです。
メンバーの人数がそこまで多くない[*3] ので顔と名前が覚えられ、会社のメンバーみんなを知っている安心感もあるし、年齢も近いので勝手に親近感を感じています。
dscは入社当初のメンター制度がないので不安に感じるのかと思いきや、物腰の柔らかいメンバーばかりなので分からないことがあれば気軽に聞ける距離感もありがたいです。逆にラフに話しかけすぎてないかなと気になるほどです。

チームの規模感でいうと、人数が片手におさまる少数精鋭で頑張っているので、気軽に聞ける距離感に感謝しつつ、どんどん主体的に自分で仕事を作りやっていかないと!と、周りのメンバーの頑張りをみて影響を受けています。

評価制度もしっかりあり、頑張りを評価してもらえる安心感も感じています。

ー 入社のときに描いていた「やりたいこと」はできている実感はありますか?もしくは、これからできそうなイメージはありますか?

今は、まだまだ与えられた仕事をやることが多く、チームの業務やdscの成果・スポーツ業界の盛り上げにどれだけ寄与できているかは分かりませんが、私が投稿したSNSの反応を見返したりするなかで、微力ながら貢献できている実感は少しずつ感じています。
私は、Bリーグ[*4]の公式SNSを担当するチームに配属になったので、もっともっとバスケ業界を盛り上げる仕事をやっていきたいという、気持ちもかなり膨らんでいます。

まずは、目の前の定常業務から習得し、さらにリーグを盛り上げる企画力やディレクション力なども身につけ、業務の幅を広げていきたいですね。

[*3]2024年2月時点dscコアメンバーの人数:42名
[*4]Bリーグ:日本の男子プロバスケットボールリーグ (公式Xはこちら公式Instagramはこちら


3. dscだからこそ叶えられそうな私の野望

ー どんどんやりたいことが広がっているんですね。

そうですね、そこも驚いている部分かもしれません。
dscに入社してから、「もっとこんなことしてみたい!」と思う瞬間が増えたんです。
dscのValueの一つにある「Flourish」[*5]が社内に浸透していることが大きく影響していると思います。普段業務しているなかで、よくメンバーも言葉にしてるのを聞きます。
正直、前職では業務も忙しいし通勤時間もかかったりと自分の時間はないことが当たり前でした。
業務時間の調整もできたり、福利厚生としてFlourish(自己実現)のための研鑽費用の支給もあります。周りのメンバーもやりたいことを話していたりと、自然と自分の人生を見つめ、自分のやりたいことを考えたり意識するようになりました。
自分のやりたいこととdscでやれることが重なっているから、dscにいるんだと改めて実感することもよくあります。

ー 具体的にどんなことをやっていきたいですか?

まずは、定常業務を習得した先に、自分で考えた企画でBリーグの盛り上げに貢献したいと考えています。
昨年Bリーグが発表した2026年にTIP OFFを予定している「B.革新」に向けて、リーグはもちろん各クラブもさまざまな革新的な取り組みをしていくと思います。その盛り上げや革新の一翼を担いたいと考えています。
花を添えるといいますか、Bリーグがステップアップする瞬間がより輝かしいものになるように、一緒に創っていきたいです。

さらに、入社してから、他のスポーツへの興味も増して、どんな発信や盛り上げをされているのか、SNSなどたくさんの情報をチェックするようになりました。他のスポーツからも打ち出し方などを学んでいます。その学びを今の業務に活かすのもそうですし、私が学生時代にハンドボールをやっていたので、いつかハンドボールもやれたら...と野望を抱いています。

[*5]dscのValueは4つあり(FairPlay, ForAll, TryNew, Flourish)、「Flourish」は「最適な自己を実現し、上記すべてで満ち足りている幸福が末長く続く状態。」と定義しています。

さいごに

ー 西田さんのような素敵な仲間を募集しています。どんな方に仲間になってほしいですか?

やはり女性メンバーが増えてほしいですね。
現状女性がいなくて困っているというわけではないのですが、
私たちが担当しているスポーツリーグには女性のファンの方も多くいらっしゃいます。例えば、今のバレンタインの時期に選手の人気投票を企画したりと、女性が特に楽しんでいただける取り組みもあったりします。
女性が見てる世の中の流行などもあると思うので、dscのチームとしていろんな視点を持ったメンバーで構成されると企画やコンテンツの幅が広がりそうだな、dscとしてより強いチームになれそうだな、と考えています。

私もまだ、「ディレクターとは」を探していますが、現状見えているのが以下の3つです。これらにピンとくる方はぜひまずはエントリーしてほしいですね。面談で業務の詳細も聞くことができますよ。

・スピード感あるなか丁寧な仕事ができる
・全体を俯瞰して、最適を見つけ導くことができる
・主体的に動くことができる

まだまだ私も成長途中なので、このディレクター像に近づけるよう頑張っていきます。
同じチームのメンバーに「こんなディレクターになりたい!」という追いかけたい背中があるのも、dscの大きな魅力です!ぜひお待ちしています!

株式会社dscでは一緒に働く仲間を募集しています
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