なにをやっているのか
精密機械のなかでも特に精度が必要とされる部品、例えば医療機器や潜水艦の部品などを得意としています。 独自の治具を駆使し、単品から100個程度の中ロット品まで対応致します。多くの会社がめんどくさがってやらない仕事だからこそ、あえて弊社は手掛けます。常に困難な仕事ばかりを受けているため、ほとんどの依頼にフレキシブルに対応できるのが弊社の強みです。旧来の治具をNC機に用いて機械加工範囲以上の仕事をしたり、手砥ぎの超硬ロー付けバイトは勿論、ハイスバイトも使用して、市販のチップでは出来ない加工も行ってます
なぜやるのか
斜陽と言われる製造業ですが、現状では仕事が全く無い会社と仕事が溢れている会社の二極化が進んでいます。仕事がある会社は高品質、低価格、短納期を可能な限り実現させている会社がほとんどです。ローダー付きの完全自動機を導入しないと太刀打ち出来ない面もあるのは事実ですが、まだまだ工夫次第で仕事は取れますし仕事が取れれば売り上げも上がり新たな設備投資も可能です。
これは当たり前の事だと思いますが実際に実現出来ている会社は一握りのようです。逆に言えば高品質、低価格、短納期を実現できれば仕事は溢れるほどあるとも言えます。これを実現させるには、個々人が自らの技術を上げ、その力を一つにまとめる。これが出来れば大会社にも負けない競争力を町工場が持つ事が可能だと信じています。
そして「日本の製造業もまだまだ夢がある」と言う事をこれからの世代にも示したいと思っています。
どうやっているのか
職を変えると言う選択肢は何故起きるのか?
それは現在の仕事に対する不満が大きくなってきているからだと思う。 何が不満なのか?
金属加工業と言う業界で見ると殆どは10人弱の零細企業。
やはり給与の問題も大きいとは思いますが、少人数故に見たくなくても会社の内容が良く見えてしまう。
だからこそ、色々な不満、疑念が出るのだと思う。行き着く先が給与の問題となるのではないか?と思うのです。
不満の中身は年功序列であったり、仕事の評価が曖昧物を作っている以上、作った物の品質や数で評価されるのが筋だと思うがそれを的確に評価する体制が取れていない故の不満。小零細企業の多くは親族会社で、それ故の不公平な待遇差等々...
「それが嫌なら辞めればいい」と言う社長が殆どでしょう。
ですが、我々の業種は機械設備が高く普通の社員では独立は現実的に不可能に近い。その中で日々悶々としている人は多いと思う。
私もその中で日々悶々と仕事をしていました。それでも仕事を適当にこなす事が出来るはずもなく誰からも評価されず、鬱憤を抱え友人と飲めば同じ愚痴...
本当に腐ってました。
色々あって独立してから個人事業で1年、法人化して2年経過しました。毎日必死でした。
ですが、私自身は大して大変だったと言う思いはありません。それは普通に仕事をしているからです。
給与が多く欲しければ人より仕事(物を作る)をすれば良いだけ。何と言うか自分の存在意義を仕事の中に見付けられたと言うのが非常に大きいです。
「出来ればあげるし、出来なければあげない」と面接に来た人には言い続けてきました。
実際に出来る人は殆ど居ません。そして去っていく...
ですが、少しづつ理解してくれる人が出てきました。踏ん張って続けてくれる人が出てきました。
会社はくだらない不満をためる場所では無く、自分の力を製品に変えて給料を得る場所でありその製品を通じて様々な産業を動かし、生かし生かされる場所である。この事を実感し、実現していく場所であると思う。
仕事自体には誇りを持っているけど...
と思う方であれば悩んでないで話だけでも聞かせて下さい。
物を作って給与を得る事に誇りを持っている方は同じ製造業の仲間だと思っています。