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Family Day レポート

去る11月17日に第一回となるファミリーデーを開催しました。

場所は手ぶらでBBQと言えばの豊洲。

ぐるり公園のテントで総勢36名の社員とご家族が参加してくれました。

この夏〜秋にかけて週末は天気が悪いことが多かったのですが、誰の行いが良かったのか快晴に恵まれ気温も高過ぎず、低過ぎず、絶好のBBQ日和でした!







本来であれば、お父さん・お母さん・奥様・旦那様の職場を見学ができたら一番良いのですが、現在Datadogは自社オフィスを持たずにCo-working placeを使用しているので(このお話は、また別の機会に)少なくともファミリーデーが、「どのような同僚と働いているか」が見える機会になれば良いなと思い企画しました。

子供に対しても「お仕事に行ってくるね」と言い続けるのですが、「お仕事って???」の説明を「この人たちと一緒に働いているよ」と見せることで少しは理解してもらえるかな、と多くの企業が実施しているイベントかと思います。

平均年齢は3才とまだまだ小さい子たちが多いので、なかなかITやソフトウェアや、はたまたモニタリングなどはどうしても伝えきれません。

まずは、Datadogのロゴのワンチャン(ビッツ君)に親しんでもらい、普段体験できない「当たるまで引き続けられるお祭りクジ」などを用意してDatadogイコール楽しいと思ってもらえることで家族のサポートをぜひ得ようともくろみました(笑)

ファミリーデーのオープニングは、子供たちの入社式(?)



1人ずつフェイクの社員証を用意して1日Datadog社員を体験してもらいました。

次に自分の名刺と社員の誰か、もしくは他の子供たちとの名刺を交換してもらう新入社員の登竜門儀式を経て、ようやく親御さんやその他社員が頑張って焼いてくれたBBQに有り付けました。

正直、子供たちには何が何だかわかっていなかったかもしれませんが。気づけば社員同士の子供たちが交流したり、若手社員やパートナーの方が遊んでくれたり、普段交流のないチーム間の交流にも繋がり、当初の「家族からの理解を得る」だけでなく、「チームビルディング」としてもそれなりに役立てられたのかもしれない?と感じた次第です。



帰り道、子供たちもぐっすり。翌日、参加した社員も参加できなかった社員も写真を見ながら、「●●さんの孫みたいですね!」などとジョークを言い合い、良い雰囲気の中第一回目ファミリーデーを終了することができました。(手前味噌ながら)

Datadogで働いてから、お父さん・お母さん・奥さん・旦那さん・パートナーの方が楽しそう、イベントに自分も参加してみよう、とご家族が思ってくれる会社を目指していきたいものです。



会社を大きくするのに欠かせないポジション、それが採用担当者(リクルーター)です。今までDatadogの採用は基本的に本社のチームが行なっていました。

そして、今年の9月に待望の東京オフィスベースのリクルーターが入社したので、今後の組織成長への期待を込めて、社員インタビュー9人目はFrey Anderssonさんにお願いしました!


🐕社員インタビュー Vol. 9 

Recruiter: Frey Andersson

  1. 簡単な自己紹介をお願いします

スウェーデン出身のフレイ・アンダーソンです。8年前に来日し、直近5年間ほど採用業務に携わっています。最初は採用エージェンシーで勤務し、日本の商習慣や採用活動について学ぶ機会を得ました。特に外資系企業やIT企業を専門とし、これまで1000人以上の候補者と実際に会い、彼らの転職を支援してきました。

 2. Datadogに入社した理由を教えてください

前職でRPO(採用アウトソース)に携わる中で外部から組織を構成する支援をするだけではなく、組織の内部に入って、一員となりたいと考え始めました。外資系のITを専門としていたので、先進的なIT企業を探す中、Datadogの社員の方々とお話をする機会を得ました。彼らのパッションに触れ、またプロダクトの優位性を感じる中で、彼らと共に組織の成長に関わりたいと強く感じ入社を決めました。

 3. 入社してどのような毎日を過ごしていますか?

現在は、APACのリクルーターとして、4つの国(シンガポール・韓国・オーストラリア/ ニュージーランド・日本)の採用を手がけています。日々、この4つの国のポジションに応募してくる候補者と話し、また最適な候補者がいないかソーシングに時間を費やしています。

未だDatadogの知名度が日本市場において物凄く高いとは言えないので、候補者にDatadogに関して正しく伝えると共に、候補者の質問に回答することでエントリー前・後のギャップをなくすことに努めています。

だいたい週に4日ほど出社をし、面接のない日は在宅勤務をすることもあります。

働き方に関しては、フレキシブルで満足できる環境だと思っています。

4. Datadogはどのような会社ですか?

一言で言うとダイナミックな会社です。いつも変化の真っ只中にいて、一月前のルールは1ヶ月経たないうちに変わっていたりするので、情報はプロアクティブに自分で掴み取りにいく文化があります。

特に自分が属しているリクルーティングのチームワークは最高で、何か困ったことがあるとすぐに誰かが助けてくれる土壌があります。

Datadogは手を上げれば色々なことに挑戦をさせてくれ、自分の可能性を広げられる場所なのでエキサイティグだと感じています。

5. どのような採用活動をしていきたいですか。また、どのような人たちと働きたいですか?

Wantedlyのようなプラットフォームを使用して、Datadogに少しでも興味がある人に数多く会っていきたいです。たとえ今は転職の意思がないとしても、お互いを知り、もし何かを一緒にできるようであればどのようなことであれ協力したいと思います。

新しい出会いに関してはいつも積極的に時間をとっていきたいです。

もしかしたら今はオープンではないポジションも変化に富んだ会社なのですぐにオープンになるかもしれません。そういった未来の可能性にいつも備えていくのに、Meet upは最適だと思います。

個人的にはチャレンジ精神を持ち、常に自分のスキル向上に余念が無い人と一緒に働きたいとですね。もちろん、チームワークを大事にする人と言うことも大事だと思います。

 6. 中長期的なゴールは何ですか?

中期的にはAPACのリクルーティングリーダーを目指したいです。長期的にはグローバルカンパニーのグローバル統括採用部長など、Head的なポジションに就けたら最高です!

個人的には5年くらいで日本語の新聞を読めるようになりたいです。

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