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NY 本社オフィスレポート🐶

前回ポストに引き続きニューヨークの本社レポートをお送りします!

Datadogの自社オフィスは現在、ニューヨーク、ボストン、パリ、ダブリンにあり他はRemoteかWeWorkのようなシェアードオフィスに入居しています。

どこのオフィスでも一貫しているのは、「出社したくなる」オフィス作りです。

ニューヨークオフィスは45階の受付を過ぎると廊下にはポップなアートが目白押し。





また、Datadogのロゴのビッツ君人形が窓際やオフィスの装飾品の陰にちょこちょこ置いてあり見つける楽しみも。



基本的にワンフロアを意識していて、重役の方々も個室は持たずにチームと同じフロアにデスクがあります。しかしながら、デスクにずっと座っていなければならない環境ではなく、ブース型のワーキングスペースや、自分の世界に閉じこもれるカプセル型の椅子や、広いキッチンスペースで仕事やミーティングをしている人も多々おり、フリーアドレス制に近いものも感じます。





今回、Bisuness Operation TeamのDirectorとミーティングをした際に旧来のパーテーションで区切られたワークスペースの弊害を強く語っていました。自分のスペースが盤石なのは良い面もあるかもしれませんが、どうしても気軽なコミュニケーションが取りづらくなってしまいます。また、なんとかチーム内ではコミュニケーションを取ることができても全く無関係の部署の人とたまたま隣で仕事をして洞察を伺う機会はほぼ生まれません。またイノベーションは思いもしないアイディアが思いもしない人からもたらされることが多いと聞きます。

実際にDatadogではセールスチームもエンジニアチームも部署やチームの垣根を超えてアイディアの交換が活発に行われており、Unleash Partyでは、同じオフィスの人たちは全て知り合いかな?と思える頻度で挨拶を交わしていました。東京オフィスはまだまだ人数が少ないので羨ましく感じました。





快適な仕事環境と共にDatadogは快適な休憩環境にもこだわっています。

キッチンスペースはものすごく広々としており、コーヒーや紅茶はもちろんのこと、様々な栄養価の高いスムージやスナック、果物がいつでも常備されており、しかもスナックなどのクオリティが高い!





ポテトチップスやクッキーもオーガニックでいわゆるギルティフリーです(食べても罪悪感が少ないお菓子)

そして、写真を取り忘れたのですが、週に3回とても美味しそうなランチビュッフェが提供されます。野菜がたっぷりでバランスがよくボリュームも物凄いので一人暮らしの方は夜ご飯も食べて行ったり、お持ち帰りしているそうです。

日本でも社員の健康促進が福利厚生の目玉になっている企業も多く、本当にバランスの取れたワークライフバランスを保つのに一番重要なのは健康だと思います。ニューヨークオフィスの方々は健康志向で仕事の合間にもジムに通ったり、ヨガやピラティス、マッサージで自己メンテナンスに余念がないようでした。

また、仕事の後に資格のスクールに通う社員も多くいて、良い刺激をたくさん受けることができました。

東京オフィスもいつかニューヨークオフィスのように過ごしやすいように進化していきたいです!

まずはチームを大きく成長させるために、来週にはMeet upを実施しますのでご興味がある方はぜひ、足を運んでください。(詳細はMeet upのページに^^)

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