【社員インタビュー】数字を追い求めるスタンスに共感。【webディレクター】
Q. 入社したきっかけは?
A. 前職の経営層との価値観の相違で転職を考えていました。
文化が出来上がっていたり、お付き合いが色々あったりする従業員数が多い会社が苦手で、できるだけゼロベースに近い会社で探している中でダトラと出逢いました。
数字を上げられるデザイナーが欲しいという部分と数字のみで判断するというスタンスに惹かれたのと、まだまだこれからの会社で自分自身の貢献により他の制作会社よりも給与水準が上がりやすいかなと。(笑)
Q. 普段の業務は?
A. クライアントワークがメイン(9割ぐらい)で、残り1割が自社サービスの改修です。具体的な業務内容としては、LPの制作やバナー制作・外部への発注出しが主な業務となります。
《とある一日の仕事の流れ》
10:00~ 前日のFROM40登録数集計
11:00~14:00 クライアント企業様より指示のあったLPの修正作業
14:00~ 昼休憩
15:00~16:00 社内ミーティング
16:00~19:00 新規LPのワイヤーフレーム作成
19:00 退社
Q. やりがいは?
A. マーケターと協力して今までよりもCVRを上げられた時やクライアントに評価された時、売上向上に貢献できた時ですね。
逆に言うと数字を上げる事でしか評価されない人事制度の為、数字に向き合えない方は活躍できない可能が高いかと思います。
将来的なビジョンは・・・特にないですね。(笑)
Q. ダトラの職場環境は?
A. 数字での評価となる為、デザイナーやコーダーとしてキャリア形成していきたいという人には向いてないかもしれません。
半面、結果を出すためのデザインを意識するようになるため、効果の出るデザインが創れるようになります。
そのためにはクライアント理解・クライアントの顧客理解が必要になってくるので視野が広がると思います。
自分自身の課題としては、業務上、ディレクションが多くデザイン業務に対してのキャッチアップの時間が取りづらく、意識的にとるようにしていかないといけないかなと感じています。
何をしても結果が出ない事もあるので、頭を切り替えてリフレッシュできる人が向いてるかなと
制作会社との比較になりますが、対社外・対社内共に数字が評価対象となりますので、クライアント企業に振り回されることがないのはいいところかなと思います。
忙しくないわけではなくスピード感は要求されますが、結果さえ出せれば自由です!
変な派閥とか社内政治とかはないので、向いている人・向いていない人がハッキリしている会社かなと思います。