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12年の大企業勤務からベンチャーへ未経験転職!33歳で描く理想のキャリアへの挑戦

【プロフィール】

1990年4月5日:神奈川県藤沢市で誕生
1990〜2005年:小中と野球に励む
2006年4月:神奈川県立藤沢西高等学校へ入学
2006年〜2009年3月:甲子園を目指して高校野球に取り組む
2009年4月:学費や就職を考え産業技術短期大学校へ入学
2011年4月:日産自動車株式会社に入社、横浜工場で設備保全員として従事
2018年3月:入籍
2022年5月:第一子誕生
2022年8月:仕事と育児の両立を目指し、webマーケティングを本格的に勉強開始
2023年1月:転職活動開始
2023年2月:ユニークキャリア株式会社でアルバイト採用の内定獲得
2023年4月:正社員を目指し雇用開始(新たなキャリアのスタート)

生い立ち

1990年4月5日神奈川県生まれ、3兄弟の末っ子でした。末っ子だったので、好きなことをなんでもやらしてくれる環境で奔放に育ちました。兄と丸々5歳離れているので、年の差もあり余計に可愛がられている感じがありました。

小学2年生〜4年生の春まで水泳を習いつつも、小学3~4年生の時は「嫌なヤツ」が2人いて、若干いじめかのような扱いを受けていたというのもあり、苦しかった時期でもあります。

小学4年生のときに友人に誘われたのをきっかけで少年野球を始めました。5年生の担当の先生の指導が良かったというのもあり、「自分を出していこう」と思えて、この時期からポジティブになれたというのもあります。この先生がいなかったら「暗い人生を歩んでいたな」と思えるほど転機になりました。

野球については当初、人数が少ないという理由で誘われただけでしたが、自分なりに努力するのが好きだったのもあり、その後高校生まで野球にのめり込みました。


中学時代〜周囲との意識の差に悩む〜


中学は公立の中学校でした。野球が上手くなりたい気持ちが強い反面、自分の実力と周囲に同じ志を持った仲間がいなかったので、独りよがりで辛い日々を過ごしていました

顧問の先生が野球経験者でなかったのもあり、野球の指導本などを買ったり借りたりして読んでいた記憶があります。中学野球は残念ながら「耐え」の期間でした。

完全に野球に集中していない自分もいて、自主練もほどほどにして、自宅ではテレビゲーム(スパロボ、ウイニングイレブン、パワプロなど)が好きで、よくやっていた記憶があります。


裕福な家庭では無かったのと、特別に野球が上手いわけでは無かったため公立高校に進路を決めました。


高校時代〜甲子園を目指して〜


野球人生においては高校生は転機となります。当時、甲子園出場経験のある顧問が在籍していた、藤沢西高校に進学。


高校3年の夏までの約2年半を高校野球に没頭し、3年の夏はレギュラーで神奈川県ベスト4の成績を残しました。

↑最後の夏大会の初戦(秋ベスト4の相洋に勝ちます)

強豪の横浜高校に敗れ、3年間必死で練習してきたにも関わらず、完敗してしまいレベルの違いを痛感。そのため、大学野球を諦めようと決意しました。

野球を通じて、仲間と力を合わせる大切さや、コツコツ努力する重要性を学び、社会人になった今でも自分の中で大切なマインドの一つです。

進路は、目的意識を持たずになんとなく4年制大学に進学したくなかったので、母親の勧めもあり工業系の学校を探していました。


短大時代〜多様性を学んだ〜



神奈川県立産業技術短期大学校を進路に決定。理由は、就職率が100%だったのと学費が年間40万円と激安だったのが大きな理由です。

2年間工業系の生産技術などを勉強しつつ、中華屋でアルバイトを経験。

短大では「因数分解ができたらすごい」と褒められるほどの偏差値で、カルチャーショックを受けました。

当時、偏差値などは気にしておらず、就職を優先していたためあまり調べずに入学してしまいました。

最初の数カ月は「まずいところに来たな」と感じていました。

その中で「自分が今までいた環境は恵まれていた」と痛感、いろいろな考えや背景が人にはあり、多様性を受け入れる大切さを学べたのが大きかったです。

日産でのキャリア


2011年4月より新卒で日産自動車株式会社に就職。神奈川県の横浜工場にて、設備保全の業務に従事。

生産設備を修理する日々を送りつつ、大企業のサラリーマンとして「このままおわってしまうのか」といった不安や、向上心から自己啓発書やビジネス関係の本を当時から読み漁っていました。

またプライベートでは、海外旅行やヨガなど興味のあるものをひたすら経験して知見を増やしていました。


日産では順調にキャリアを伸ばし、新しいエンジン部品の立ち上げや新領域のプロジェクトに参画。神奈川県の青年優秀技能者にも選ばれた経験があります。

一方で、大企業の一員としてのキャリア以外にも、可能性を感じるようになりました。

第一子の出産を機に転職へ




2018年3月に結婚、2022年5月に第一子の女の子が誕生しました。そこで、ワークライフバランスを真剣に考えるようになり、子育てと仕事の両立をしたい気持ちが強くなりました。

2022年8月転職を決意し、Webマーケティングスクールに入会。早朝や業務後に、勉強をしていました。

勉強の結果、同年11月にWebライターとして採用されるなど、自分のブログやTwitter、Instagramも並行して運用し実績を増やしていました。

2023年1月より転職活動を開始。

大手の転職エージェントなどで100社以上書類選考に落選し、先の見えない不安で非常に苦しかったのを覚えています。

複業クラウドを通じて、今までの日産での働き方や、Webマーケティングを学ぶ姿勢などを評価していただいた結果、2月末にユニークキャリアにてアルバイト採用が決定。

ユニークキャリアのメンバーに対しては、代表の岸田さんを始め、仕事や人生に対するマインド面で共通点が多く、こちらで働いてみたいと直感的に思えました。

具体的には、誠実に働く姿勢や社会に貢献して対価を頂くスタンスが、強く共感できました。

ユニークキャリアでの今後



スタートアップのベンチャー企業の一員として、4月3日より新しいキャリアが始まりました。

大企業の社員として働いていた自分よりも、今のほうが自分らしくいられると感じています。

これからの自分に期待しつつ、結果を出すようにこれから取り組んでいきたいです。

また、私と同じように自分の可能性を信じてトライしてみたい方の模範となれるよう、半年後などに別記事で紹介していけたらと思います。

今後は、3年以内に年収を前職の5倍にして、マイホームを建てるのが目標です。

そのためにも、ユニークキャリアの利益に貢献していきたいと思います。

ユニークキャリア株式会社への入社を希望している方へメッセージ



ユニークキャリアでは、3つの要素を備えている方に向いていると考えています。

1.自分の仕事に責任が持てる(誠実さ)
2.自ら考えて行動できる(勤勉さ)
3.自身の叶えたい強い願望がある(チャレンジ精神)

もしも3つ全てに当てはまっていたら、ユニークキャリアとマッチする可能性が高いです。

自身のキャリアの可能性を信じている方と会える日を、楽しみにしています。

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