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なにをやっているのか

代表取締役 渋谷和彦
”物”ではなく”人”で売ること。それが営業の醍醐味です。
私たちデイライフ株式会社は、岐阜県・愛知県を中心に地域で100年必要とされる不動産会社を目指し、企業理念である「”ありがとう”のそのために」の想いのもと、日々全力で顧客満足度の向上に取り組んでいます。社名の由来は「一日一生」一度きりの今日を大切にしていきたいという想いから名付けられています。 ■事業内容■ 全国チェーンの「ハウスドゥ」に加盟し、不動産事業を柱に不動産売買仲介、空き家再生事業、他に保険事業や飲食事業を展開しています。特に不動産事業は高額な家や土地を取り扱うため求められる事も多いですが、お客様にとって一度きりの買い物の機会に携わっていけることはとても大きなやりがいを感じるお仕事です。お引渡しの際にいただくお客様からの”ありがとう”の言葉が何よりも嬉しい瞬間になります。 ■今後の展望■ 『地域で100年必要とされる企業になる』 VISION2025(中期計画)では2025年までに年商30億・ハウスドゥ6店舗、全店舗で「地域一番店」を目指します。そして不動産事業から総合住宅事業へ発展し地域で100年必要とされる企業になっていきたいと思っています。 『時代が変化しても人の持つ想いは変わらない』 私たちは大きな時代の転換期に差し掛かっており、不動産業界もこの数年で大きくデジタルシフトしていき不動産テック化の流れは想像以上に早く現実化していきます。ただし、どんな時代になったとしても売るのも”人”であれば、買うのも”人”です。どれだけ時代が変化しても、人が持つ”想い”の部分は変わらないと信じています。どれだけお客様のために思いを寄せ、必要とされる存在になっていけるかを大切にしています。

なぜやるのか

■経営理念■ 『”ありがとう”のそのために。』 私たちの存在意義は何か?仕事とは何だ?何のために働いているのか?お客様から必要とされ、お客様に尽くすこと、その結果が「ありがとう」の言葉と売上である。私たちの努力の先にお客様の幸せがありますようにと毎日願っています。 ■ミッション■ 『住まいに関わる全ての「不安」を「安心」に変え、幸せが溢れる社会を実現する』 家を買う、売るというのは誰もが人生にとって大きな決断の時になります。希望と期待がアクセルであれば、同時にわからない、損をしたくない、失敗したくないがブレーキでそれを同時に踏んでいるのがお客様の状態です。安心して進めるよう未来を示し、お客様の不安に寄り添える不動産会社でありたい。 ■ビジョン■ 『小さくても存在価値のある強い会社をめざす』 100年企業をめざす、そして自分(家族)も含めた幸せな人生の実現です。その理由は純粋に永続性です。100年続かないと自分(家族)も社員も守れないからです。そのために必要なのは人がもつチカラと組織力です。 ■創業の経緯■ 私の場合、創業前から「不動産屋になる」という目標をもっていました。そのためには今何をするべきかと考え、20代で宅建から始まり関連する資格を多数取得するなど勉強を続けてきました。なぜ「不動産屋」か聞かれれば、家とは生活の土台であり生活の中心にあるものです。そして必要性の高い分野でプロフェッショナルを目指したい、自分が人生をかけて努力して手にしたスキル、能力で誰かのお役に立てるようになりたい、必要とされる存在になりたいという、ただただ純粋な想いからでした。会社としては今後も他事業を行っていきますがそれはそれに精通した部門長が進めていけば良いと思っていますので、私自身は今後の人生をかけてこの不動産業をもっともっと極めていきたいと思っています。専門性を高めていく、これが今後の時流を考えた時に最も重要なポイントになっていくと思っています。

どうやっているのか

入社後は先輩がしっかりとあなたの成長をサポートします。
社員同士の関係も良好なので、メリハリをつけて仕事に取り組める環境です。
■魅力的なスタッフが多い■ 不動産事業部は総勢30名程で活動しています。同業界からの転職者もいますが、9割が未経験からチャレンジしている方ばかり。飲食店のスタッフ、アパレル、インストラクター、事務職などなど、多種多様なキャリアを持つメンバーが活躍しています。 ■職場の雰囲気■ 未経験で入社したメンバーが多いがゆえに、「一人前になるまでの大変さ」を知っている方ばかり。人の悩みがわかる方が多いため、人情溢れるあたたかい職場です。