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新卒が語る|小柄だって存在感抜群!21卒のダークホースは私だ!

初めまして!4月からD&Iに入社した、田中独歩(タナカ ドッポ)と申します。

珍しい名前だねとよく言われます(笑)名前のように自分の力で歩んでいけるようになりたいです!

今回は私の就活とD&Iについて書いていきたいと。就活などの参考になれば幸いです。


■自己紹介

・名前:田中独歩(タナカ ドッポ)

・出身:静岡県牧之原市

・大学:淑徳大学 総合福祉学部 実践心理学科

 大学ではラクロス部に所属し、マネージャーをしていました!



■「好き」から「軸」を中心にした就活

私は3月から9月まで就活をしていましたが、5月までは「自分の好き」を中心とした就活をしていて、エンタメ関連や接客ができる企業を受けていました。

しかしなかなか選考が進まなかったため、それまでの就活を考え直し、自己分析をし直して新たな「軸」を中心とした就活を始めました。以下の3つが新しい就活の軸です。

・自分に対してしっかりと評価をしてくれる

・自分の長所を活かせる

・風通しの良い社風と人

これらの軸は「自分の成長」を考えて決めたものです。

10年後20年後のビジョンを考えた時に、結婚や出産以降も働き続けることができ、社会に貢献していける女性でありたいと思うようになりました。

そのビジョン達成のためには、若いうちから会社で必要とされる人材であること、そして自分らしく働ける環境であることが必要だと考え、その条件をより細かくしてできた軸です。


■D&Iとの出会い

就活の仕切り直しをしたころ、就活エージェントから”障害者雇用に携わる会社の選考がある”と伺ったことがきっかけでした。

『障害者雇用』と聞いてもイメージが湧かなかったのですが、『障害者』という言葉は、福祉系の大学に通っていたことや親族・親戚に障害者がいるということもあり、身近な存在ではありました。

障害者が健常者と共生し、自分らしく生活している様子を見ていたことからD&Iに興味をもち、企業の考えや取り組みについて知りたいと思い、選考を決めました。


■D&Iを選んだ理由

就活の軸に合っていたことはもちろんのこと、障害者に対する会社の考え方が印象的であったからです。

自身の大きな成長という観点から、D&Iではスキルとしての成長だけではなく、人としての成長を遂げられると思えました。

また、選考中の社員同士の会話や、D&Iについて質問を繰り返すことで知ることができた、『障害者に対して配慮はしても遠慮をしない。』『障害者でも企業の戦力として働いてもらいたい。』というD&Iならではの考え方がとても印象的でした。

熱意をもって、会社として、”人としてあるべき姿”を目指していく社員の皆さんとともに、一緒に働きたい!と強く思いました。




■私はD&Iでこうなります!

企業の生産性を上げる障害者雇用が進んでいくようサポートできる人材になりたいです。

現在の日本では障害者雇用率を順守している企業が5割といわれている中で、障害者が自分らしく働けている、戦力として働いけている企業はもっと少ないでしょう。

障害者雇用を企業の義務としての取り組みにするのではなく、「戦力となる人を雇用すること」ができるように、そしてD&Iのミッションにあるとおり、障害者にとっても「誰もが挑戦できる社会」が作れるように、障害者の戦力化に力を入れていきたいです!

まずは企業の働く環境や働き方など、課題に対する改善策を提案できる人材になりたいと思います。

そのためにも、4か月間のインターンを通して特に痛感した、自身の「伝える力の弱さ」をまずは改善し、視野を広くして物事を捉え、知識や経験不足を補えたらと思っています。

伸びしろしかない自分が今できることは『挑戦』だと思っているので、可能性を信じ、何事にも挑戦して、自分の力にしていきます!

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