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新卒が語る|NPO、公的機関での活動を経て、ビジネスで社会課題解決を目指す理由

こんにちは!本日は私自身の事と、D&Iへの想いを語らせて頂きます!

■自己紹介

長岡 信(ナガオカ マコト)

1997年10月29日生まれ。秋田県北秋田市出身。

新潟大学在学中、大学生のキャリア教育を目的としたNPOでの活動、公的機関でのひきこもり支援のサポートを行う。社会的マイノリティの支援に関心があり、障害者雇用促進をビジネスで行うD&Iに2021年に入社。



■ビジネスで社会の壁を乗り越えていく

私は、自分がいじめを受けた経験や、姉が知的障害を持っていたことから、学生時代は「誰もが自分の可能性に気付き、望む選択ができる社会を作りたい」と漠然と考えていました。

その一心で、NPOでの活動や公的機関のお手伝いなどの活動に飛び込み、打ち込んできました。

しかし、NPOや公的機関では組織のリソースや活動内容の制限があり、実践できる事柄、サポートできる対象の範囲が狭くなってしまう点にもどかしさを感じていました。

そんな中で、ビジネスとして利益を生み出せるスキームがあれば、事業としての自由さ、存続性、そして、サービス対象の範囲の拡大性があると考え、ビジネスで自分の作りたい社会を実現できる手段を模索してきました。そんな中で、一番の関心領域であった障害者雇用促進をビジネスで行っているD&Iに出会いました。


■私がD&Iを選んだ理由

私がD&Iに入社を決めた理由として、D&Iと私の障害者雇用のスタンスが合致していたことが挙げられます。

現在障害者雇用の領域においては、様々なビジネススキームで障害者雇用の促進を行っている企業がいらっしゃいます。

その中で、D&Iでは企業の「戦力」としての障害者雇用の成功にこだわっています。

障害者雇用は、「ダイバーシティ&インクルージョン」に基づいて在るべきだと私は考えています。ダイバーシティとは、人や組織を中心として存在する人々の広がりのこと、インクルージョンとは、その広がりの中で人々の存在を受け入れることだと考えています。

そして、その人ないしは組織が、どこまでの人々を受け入れるのかを規定するのが「価値観」になるのだと考えます。

そのダイバーシティ&インクルージョンの考えに基づいて、人々の「価値観」を広げていくことが、障害者雇用が存在する意義なのだと私は信じています。

だからこそ、企業の内側で、戦力としての雇用の成功にこだわるD&Iのスタンスに惹かれ、入社を決めました。

そのスタンスはD&Iが掲げている理念、ミッション、バリュー、そしてサービスに表れていると思います。

D&Iのバリューには「義務から戦力へ。人生に選択肢を。」を掲げていますが、その言葉も私が考えていたことにぴったりと重なりました。

また、障害者の在宅雇用支援サービス「エンカク」や定着支援サービス「ワクサポ」等のサービスも、企業の採用や定着における問題を解決しつつ、企業戦力としての雇用を実現できるサービスだと選考やインターンを通じて強く感じています。



■「誰もが挑戦できる社会を作る」その実現のために

私は、「誰もが挑戦できる社会をつくる」というD&Iのミッション(=企業の存在意義)を誰よりも体現する社会人になります。

実際のところ、今の自分にできることは少なく、考え方もまだまだ未熟です。

しかし、そんな中でも誰よりも強い思い持って、仕事に取り組むことはできます。だからこそ、常に今自分には何ができるのかを自問し、実践していく。

その繰り返しで一つ一つ私自身も前に進んでいきます。

そして、自分の日々の業務が、ミッションの実現だけでなく、企業や求職者、その家族の幸福に繋がることを信じて、駆け抜けていきます!

ビジネスで社会を変えていきたい方は、是非D&Iで一緒に成長していきましょう!

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