目次
これまでの経歴
未経験から広告・クリエイティブ業界へ踏み出したきっかけ
未経験からクリエイティブディレクターを志望したきっかけ
なぜデジマールに決めたのか
実際に入社をしてみて
現在の仕事内容
未経験で苦労した部分
働く中で意識していること
デジマールで働く魅力
今後の目標
編集後記
これまでの経歴
まずは、デジマールに入社されるまでのご経歴を簡単に教えていただけますか?
大学では「食」について学び、卒業後はその知識を活かして小児歯科・矯正歯科で受付助手として働いていました。当時はお子様への歯の使い方の指導など、コミュニケーションを大切に働きつつ、プライベートでは大好きな一人旅を満喫するなど、私生活の楽しみをメインに置くライフスタイルを送っていました。
未経験から広告・クリエイティブ業界へ踏み出したきっかけ
医療の現場という今とは全然違うフィールドにいらっしゃったんですね!そんな高木さんが、未経験から広告・クリエイティブ業界へ一歩踏み出そうと思ったきっかけは何だったのでしょうか?
最初のきっかけは、「人生のメインになるような、熱中できる仕事がしたい」と思ったからなんです。
趣味の一人旅で訪れた北九州の居酒屋で、同世代の知らない女の子と話す機会があって。彼女は自分の仕事が大好きで、ものすごい熱量で楽しそうに仕事の話をしてくれたんですよね。その姿を見たときに、「あ、私がこれから、プライベートでどれだけ最高な時間を過ごしても、こんな風に仕事に熱中している彼女が感じている充実感には一生追いつかないんだろうな」って、なんだか虚しいような気持ちになりました。
旅先での同世代との出会いが、生き方そのものを揺るがしたんですね。
そうですね。仕事の時間もプライベートの時間も、すべてが自分の自信につながるような生き方がしたいんだって気づきましたね。
ただ当時、「何を仕事にすれば自分が熱中できるのか」が分からなくて、それを知るためにとにかく色々な種類の本を読みました。その中で、マーケターの足立光さんの「1円でもいいから自分一人で稼いでみろ」という教訓に出会ってYouTubeチャンネルを作ってVlogを初めてみたり、まずはできることから行動していました。
あとは、昔からファッションとかインテリアにこだわりがあったので、その関連でデザインの本も読んで、「デザインはセンスじゃなくて知識の集合体なんだ」と気付かされました。デザインに興味はあったけど、私には仕事にできるほどのセンスはないと諦めていたので、今からでも学べば仕事にできる可能性があるとわかって嬉しかったです。
そんな感じでぼんやりと「自分の熱中できそうなこと」がわかり始めた頃、タイミングよく職業訓練校のコースにマーケティング・デザイン科があったため、入校を決めました。
素晴らしい行動力ですね!実際にマーケティングやデザインを学んでみて、いかがでしたか?
現役のマーケターやデザイナーの方が講師だったので、現場のリアルな話を聞けて、本で勉強するよりずっと面白かったです。何気なく見ていた電車の広告のデザインひとつとっても、そこに沢山の意図が込められていることを知って「もっと深く勉強したい!」と思いましたね。知り合いの現役のデザイナーさんに連絡を取って、デザインのフィードバックをいただいたりもしました。
お知り合いにまで!ものすごい熱量ですね!
そうなんです!いきなり連絡が来てびっくりされたと思うのですが、本気で向き合ってくださって、本当に感謝しています。
それくらいデザインを設計する面白さに夢中になっていたので、最初はデザイナー職に就くことを目標に就職活動をしていました。
快くインタビューを受けてくれた高木さん
未経験からクリエイティブディレクターを志望したきっかけ
でも、高木さんは現在、クリエイティブディレクターとして働いていますよね。デザイナー志望から、どのような経緯で現在の職種を希望したのでしょうか?
そうなんです。元々はデザイナー職での選考だったのですが、カジュアル面談や面接でデザインの「情報設計」の部分に惹かれていると採用担当者にお伝えしたんです。届けたい情報を、どんな順番で、どう表現して伝えていくか、という部分ですね。また、前職の経験からも人とコミュニケーションを取ることが好きだというお話もさせていただきました。
その上で「未経験ですが、どうしてもデザインに携われる環境で仕事がしたいと思っています」と思いを伝えました。
なるほど。「デザインの情報設計への興味」と「人とコミュニケーションをとるのが好き」だったことがディレクターとして働くヒントになったということでしょうか?
はい。それを聞いた面接官の清野さん(現・直属の上司)が、「それならまずはディレクターとしてキャリアを始めてみませんか」と提案してくださったんです。
ディレクターであれば、人と関わることが好きという自分の性質を活かしながら、デザインの現場にも携わって経験を積んでいける。未経験の私にとって、これ以上魅力的なステップアップの道はないと思い、その場でディレクターとしての選考へ進むことを決めました。あのとき提案していただけて、本当に良かったなと働きながら強く実感しています。
なぜデジマールに決めたのか
最終的に「なぜデジマールだったのか?」という決め手についても、ぜひお聞きしたいです。
一番の理由は、随所から「誠実さ」を感じたからです。
Wantedlyのカジュアル面談の段階から、自社の良いところだけでなくリアルな課題までありのままに共有してくださいました。自社サイトもマーケティング用語に解説がついていたりと、常に相手目線が徹底されている印象でしたし、掲載されているクライアントへのインタビューからもクライアントに対して誠実に向き合っていることがわかりました。
自分が本気で打ち込む仕事において、クライアントに対して少しでも不誠実な向き合い方をする会社は嫌だったので、この会社なら大丈夫だと思って入社を決めました。
実際に入社をしてみて
実際にデジマールの一員になられたわけですが、入社してみてのリアルな感想はいかがですか?
率直に、すごく仕事がしやすい環境だなと感じています。私は東京オフィスに出社しているのですが、毎日対面でコミュニケーションが取れるので、業務の中で不安なことがあればその場で確認をしてすぐに軌道修正ができます。そのため未経験の私でも萎縮することなく、安心して仕事を進めることができています。
毎日顔を合わせるからこそ、安心感やスピード感があるのですね。
そうですね。それに、同じ空間にいることで先輩方の働き方が自然と目に入り、そこから吸収できる学びがものすごく多いです。
対面でのミーティングは、画面越しでは見落としてしまいそうな小さなニュアンスにも気づくことができますし、そこから新しい発見が生まれることも多いので大切にしています。
コロナ禍を通して、リモートの風潮もありましたが、やはり出社して社員同士コミュニケーションをとって仕事ができる環境があると未経験の私にとってはありがたいですね。
逆に、入社前に想像していたイメージと違った部分はありましたか?
実は入社する前、デジタルマーケティングの企業ってなんだか固くて、静かなイメージが勝手にあったんです。
でも実際に入ってみたら、話していて楽しい方ばかりでしたし、みなさんお互いを尊重し合って働いていらっしゃるなと感じました。ただ尊重はしつつも、「誰が正しいか」ではなく「何が正しいか」をフラットに話し合える関係性にも驚きました。
純粋に「成果のための正しさ」に向き合える環境なんですね。
はい。この信頼し合える基盤があるからこそ、クライアントへの価値提供に繋がっているんだな、と日々働くなかで実感しています。
現在の仕事内容
お互いの尊重と信頼を基盤に、新しい価値を創出していく。まさに、デジマールの由来である「ゆいまーる精神」そのものですね。デジマールらしさの原点が見えた気がします。では、そんな環境のなかで、高木さんが現在どんなお仕事を担っているのか詳しく教えてください。
現在は、デジタル広告や、Webをはじめとするクリエイティブ全般を担う制作チームに所属しています。その中で、主にクリエイティブ制作のディレクション業務に携わらせていただいています。
具体的には、社内のデザイナーさんのタスク管理や、広告バナーの構成決めなどを担当しています。少しずつではありますが、クライアントワークにも携わっていて、定例ミーティングなどでクライアントへ直接クリエイティブのご提案をさせていただく機会もあります。
あと、私自身が前職のときから趣味などで動画編集の経験を積んでいたこともあり 、動画の編集作業を行うこともあります。
最近は、実際に配信する広告クリエイティブ制作に携わる機会もありました。デザイナーとしての第一歩を踏み出すことができてとても嬉しい瞬間でした。
未経験で苦労した部分
未経験からこれだけ幅広い業務に飛び込まれたわけですから、最初からすべてが順調だったわけではないと思います。特に苦労されたのはどんな部分ですか?
一番苦労した、というか今も日々向き合っているのは、「自分で物事を決めて、その決断に責任を持つこと」です。
デジマールは、私のような未経験のメンバーであっても、早い段階から自分でリードして物事を決めていく機会をたくさんいただけます。それは自分の成長にとって本当にありがたいですし、大きなやりがいに直結しているのですが……最初はやっぱり、責任感も感じるためものすごく恐かったですね。
ただ、もちろん全て1人で進めるのではなく、ディレクターの先輩や、クリエイティブチーム、広告チームの皆さんに日々助けていただいているからこそできる決断ばかりです。
素敵なチームですね。そうした苦労を経験するなかで、考え方に変化はありましたか?
最初は未経験だからと遠慮していたのですが、そこに甘えるのではなくて、「自分がこの案件を無事に公開させるんだ」という強い責任感を持つようになりました。未経験だからといってサポートに徹するのではなく、当事者として意思決定に向き合い続けることが、クライアントへの誠実さであり、自分自身のプロとしての成長につながるんだと実感しています。
働く中で意識していること
では、日々の仕事をする上で特に意識しているのはどんなところですか?
1番は、常に「目的を意識した動き」を徹底することです。
誰かからタスクを依頼されたときに、「言われたからただやる」という受け身の姿勢ではなく「なぜこの作業が必要なんだろう?」「その目的に対して、このアプローチは本当に適切か?」などは、常に考えるようにしています。
素晴らしいですね。実際にその通りに動けている実感はありますか?
正直、まだまだ自分の力不足で体現できない場面ばかりです。自分では最適だと思って提案しても、「もっとこういう視点もあるよ」と、先輩からさらに良い回答を提示されてハッとすることの連続です。
でも、だからこそ「目的を問い続ける考え方」はブレずに続けていきたいです。この精度を高めていくことで、将来的にはチームやクライアントに対して、常に最短で最高の結果を出せるようになりたいと思っています。
デジマールで働く魅力
常に目的を問い続けるその姿勢があれば、遠くない未来に必ず最高のディレクターになれると確信しました!改めて、高木さんが感じる「デジマールで働く魅力」はどんなところですか?
クリエイティブの制作から広告の配信結果の数値分析、そこからの改善提案まで一貫して携われるので、単なるディレクションではなくマーケティング視点を取り入れたディレクションができるところが魅力です。そして周りも新しい情報へのキャッチアップや共有が盛んなので刺激をもらえます。もちろんオフィスも綺麗でいい匂いで集中しやすいです!いい所だらけですね!(笑)
今後の目標
いい所だらけ!(笑)確かにそうですね。まさに、成果を出すための仕組みと最高の仲間が揃っている環境ですよね。それでは最後の質問になりますが、高木さんの「今後の目標」について教えてください。
まずは1日でも早く、より多くの知識や経験を積み、自分の決断に自信を持って動けるようになりたいです。それがディレクターとして働いていくために大切なことだと思っているからです。そして、クライアントの事業成長に上流から携われる仕事を増やしていきたいと考えています。
その先、中長期的な視点での目標はありますか?
自身の目標としては、チーム全体が「安定して質の高いクリエイティブ」を生み出せるような、再現性の高いディレクションが行えるようになりたいです。
あとは、成果や知見を次の制作へスムーズに還元できる制作フローの構築など、チーム全体の基盤づくりにも主体的に関わっていきたいと考えています!
組織全体の判断水準を引き上げられるような存在へと成長して、会社とクライアントの双方に価値を提供していきたいです!
編集後記
実は高木さん、デジマールへの入社のタイミングで、生まれ育った広島から東京へと引っ越してきたばかり。
「本気で仕事に向き合いたい」という想いから、住み慣れた土地を離れて東京へ飛び込んできたその圧倒的な行動力には、本当に驚かされました。プライベートでは「上高地や東北など、東日本で行きたい場所がたくさんあるんです!まずは富士山の麓でキャンプをしてみたいですね〜!」と、これからの東日本開拓へのワクワクを笑顔で語ってくれた高木さん。
仕事では「何が正しいか」に真っ直ぐ向き合い、プライベートでは新しい環境を全力で楽しむ。自分の選んだ道を自らの熱量でどんどん正解にしていけるような、そんな前向きな強さを感じました。
素敵なクリエイティブディレクターを目指して真っ直ぐに進む高木さんを、これからも応援し続けたいと思います。