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なにをやっているのか

私たち株式会社デジリハは小児医療・療育の革新を目指す会社です。障害のある子どもたちが、リハビリ・療育を楽しく行えるためのツールを展開しています。 ■事業内容■ デジタルアートとセンサーを活用したリハビリツール、デジリハ(Digital Interactive Rehabilitation System)というリハビリツールの開発・普及を行っています。ゲーミフィケーションを活用したコンテンツや、プレイデータを分析できるダッシュボードの開発など幅広いサービスを創出しつつ、現場のユーザー1人ひとりとコミュニケーションをとり、デジリハを活用頂けるようサポートしています。 ■事業の強み■ 当事者がデジタルアートを通して、楽しくリハビリを行える点が強みです。ゲーム要素を含んだリハビリができるため、当事者は主体的にリハビリに取り組むように。 そして周囲の支援者が、子どもの前向きな姿勢に促され、より積極的に支援するようになります。当事者・支援者など、さまざまな人たちを巻き込み、ポジティブな輪を広げられることに誇りを持っています。 ■今後の展望■ 現在、全国およそ30箇所の施設でデジリハを利用いただいています。最終的には10,000以上の施設に導入することが目標です。 また、研究分野にも注力。2022年から、データベース機能を開発しています。リハビリ中のユーザーの活動をデータ化、分析可能とすることによって、論文や学会発表などの事例にも活用でき、医療福祉の進歩に貢献できる見込みです。

なぜやるのか

ユーザーさんからヒアリングする様子
デジリハをプレイするユーザーの様子
■Vision■ 『障害児者とその家族の主体性を引き出し「人生の可動域」を拡げる』 リハビリテーションの用語に「関節の可動域を広げる」という言葉があります。リハビリを行った結果身体の変化が起きるだけでなく、当事者・支援者の人生の幅も拡げたい。そんな想いを込めています。 ■創業ストーリー■ デジリハの前身はNPO法人でした。そこに在籍していたスタッフの子どもが筋ジストロフィーを患っており、とにかくリハビリが苦しそうだったのです。その時、当社代表の岡は「これが本当に正しいリハビリなのだろうか」と葛藤を抱き始めます。 同時期にデジタルアートの事業を行っており、アートの動きを追いかけ続ける子どもが非常に印象的でした。そこで「デジタルアートと医療・福祉はつなげられるのでは?」と思ったことが、創業のきっかけです。 当時はアプリ1本から事業がスタート。多くの支持をいただき、今では30本に成長し、データベースも構築されています。ゆくゆくはデジリハの認知度をもっと高め、福祉や医療との業務提携も進めていく所存です。

どうやっているのか

ユーザーさんとのオンラインミーティングの様子
当事者キッズを交えてワークショップを開催
■行動指針■ ・常に自分の頭で考えて行動し、課題はチームに相談をしよう ・常にユーザー視点に立ち、ユーモアを持って解決策を生み出そう ・常にみんなと気持ちよく過ごせるコミュニケーションを取ろう という3点を行動指針として掲げ、それぞれが意識して活動しています。 ■魅力的なメンバー■ 8名のメンバーがいます。理学療法士や作業療法士、社会福祉士などのプロフェッショナルもいれば、障害児を育てる家族など、経歴はさまざま。しかし「この状況をどうにか変えるぞ!」という熱いビジョンをもつメンバーが揃っているため、当事者意識を持って仕事をしています。 ■職場の雰囲気 個性豊かなメンバーが在籍しており、各々仕事へのこだわりを持っています。意見がぶつかり合うシーンもしばしば。しかし「ユーザーのためになるものを創り続ける」という目標は忘れず、一人ひとりがオーナーシップを持って業務を遂行します。 メンバーには、それぞれ得意・不得意があります。お互いの個性や強みを活かせるような職場を作りあげることが理想です。 ■ワークスタイル■ フルリモートでの勤務が多いですが、通勤できるエリアに住んでいる方は、数回出社できる仕組みづくりを行う方針です。元々積極的にリモートワークを取り入れていたものの、組織の横のつながりが薄くなったことを実感しました。オンライン・オフラインの利点を活用しつつ、働きやすい環境を構築します。