私たちが挑むのは、”お金の未来”をつくること
いま、社会のあらゆる場面でお金の流れが急速に変わり始めています。
キャッシュレス決済の普及、副業・フリーランスの拡大、暗号通貨やステーブルコインの台頭「謝礼」「報酬を受け取る」「価値を交換する」という行為そのものが、大きな転換期を迎えています。
そんな変化の真ん中で、デジタルプラスが掲げているビジョンが
「お金の未来をつくる」ことです。
これは、単に便利な受取手段を増やすという話ではありません。
過去から現在、そして未来の暗号通貨やデジタル資産まで国内外を問わず、あらゆるお金のかたちを安全に、シームレスに受け取れる世界を実現することです。
私たちが描く「お金の未来」とは、銀行口座でも、ポイントでも、暗号通貨でも、
受け取りたい人が受け取りたい形で受け取れる世界を目指しています。
デジタルプラスは、
デジタルギフト® ・デジタルウォレット・格安振込代行サービスを通じて、
金融機関や決済手段の垣根を越えた新しい受け取り体験を創造しています。
AIやデジタル金融の進化は、社会に大きな利便性をもたらす一方で、情報格差を生み、使える人と使えない人の分断を広げてしまう側面もあります。
私たちは、そうした変化の中で誰かが取り残されることのないように、あらゆる受取手段をつなぐ「金融のアグリゲーター」として、シンプルで自由な受け取りの仕組みを社会に届け続けています。
デジタルギフト®:1つのURLから始まる、新しい「価値の受け取り体験」
デジタルギフト®は、企業や自治体が URLまたはQRコードを送るだけで利用できるギフトサービス です。
受け取った人は、自分のライフスタイルに合わせて好きな交換先を自由に選べるのが最大の特長です。
■ 受け取れる選択肢は、まさに「自分専用のギフトストア」
デジタルギフト®は、これまでの金券や特定ポイントのような固定された贈り物ではありません。
受け取る人が 自分で欲しいものを選べる世界 を実現しています。
選べる交換先は、
・PayPayマネーライト・dポイント・楽天ポイントなどの人気電子マネー
・飲食店・カフェ・レジャー体験
・AmazonギフトカードなどのEC系ギフト
・暗号通貨や現金受取
と非常に広く、多様な生活スタイルにフィットする柔軟性があります。
受け取る人にとって「本当に使えるギフト」であり、企業にとっては「誰にでも喜ばれる設計」を簡単に実現できるサービスです。
■ 企業活動を支える仕組みに
デジタルギフト®は、単なるギフトにとどまりません。
企業のコミュニケーションを根本から変える、新しいインフラとして活用されています。
主な利用シーン
・キャンペーン施策
・株主優待
・アンケート謝礼
・自治体の給付金
・福利厚生
・来店促進・イベント施策
・ECやアプリのユーザーインセンティブ
企業側は「何を贈るか」ではなく「どう体験してもらうか」を考えられるようになり、
ギフトはよりパーソナライズされた価値へと進化しています。
■ 株主優待ギフト:立ち上げ1年で導入決定社数約90社!業界トップクラスの導入実績
デジタルギフト®の中でも急成長しているのが 株主優待ギフト です。
わずか1年半前に提供を開始したにも関わらず、すでに 導入決定社数は約90社、株主優待のスタンダードへと成長しています。
なぜ多くの上場企業が採用しているのか?
背景には、次のような企業ニーズがあります。
・幅広い年齢層の株主に対応したい
・紙の金券・物品優待の物流コストを削減したい
・未使用分を減らして運用効率を改善したい
・優待の満足度を数値で把握したい
・自社株価対策として個人株主を増やしたい
デジタルギフト®はそのすべてに応える仕組みとして高く評価されています。
特に選べる優待という体験は、幅広い世代の株主から支持されており、
企業のIR戦略においても大きな役割を果たし始めています。
■ ギフト体験を、もっと自由でスマートに
デジタルギフト®が目指しているのは、
「もらう楽しさ」と「選ぶ自由」をすべての人に届けること。
ギフトは単なる贈り物ではなく、
企業と生活者をつなぐコミュニケーションそのものです。
デジタルプラスは、この価値の受け取り体験を根本からアップデートし、
企業活動のあらゆる場面で使われる新しいスタンダードを創り続けています。
そして、デジタルプラスが挑んでいるのは
ギフトにとどまらない「お金の受け取り体験」そのものの再設計です。
次回の事業紹介では、
企業から個人へお金そのものを自由に届ける
「デジタルウォレット」 についてご紹介します。