デジタルプラスは「金融 × IT」を軸に、送金に関わる仕組みをアップデートしているフィンテック企業です。当社は、法人向けに提供する「デジタルギフト®」と、銀行を介さずにお金を送れる仕組みを実現した「デジタルウォレット」という2つのサービスを展開しています。いずれもお金を届けるという人々の生活や企業活動に欠かせない行為を、より自由に、より直感的に、そしてデジタルから誰も取り残さない形へと進化させることを目指しています。
2020年のフィンテック領域への本格参入以来、当社サービスの流通総額(取扱高)は22四半期連続で成長を続けており、年間約170億円へ到達しました。次なる目標は、年間流通総額1,000億円。上場企業としての信頼を土台に、今まさに事業拡大に向けて急成長を続けています。
当社の2つの主力サービスについて、まず、「デジタルギフト®」は、企業が1つのURLやQRコードを送るだけで、アプリのダウンロードや会員登録が不要で受け取る人が自分の好きな方法を選べるギフトサービスです。PayPayマネーライトやAmazonギフトカードなどの電子マネーをはじめ、dポイントや楽天ポイント、飲食店やレジャー体験のクーポン、さらには暗号資産や現金受取まで、幅広い選択肢を用意しています。
キャンペーン施策、アンケート謝礼、福利厚生などで幅広く活用され、直近では特に株主優待分野での導入が急速に拡大しています。企業側は「どの受取先を選べば喜ばれ、キャンペーン効果を最大化できるのか」という悩みから解放され、受け取る側は「欲しいものを選べる」自由を享受できます。双方にとって最適な仕組みとして、多くの企業で導入が広がっています。
次に、もうひとつの柱である「デジタルウォレット」です。金融庁の管轄する資金移動業の登録事業者として、企業から個人へ報酬や返金などを、これまで以上に簡単かつスムーズに送金できる仕組みを提供しています。銀行振込だけでなく、PayPayマネーライトやAmazonギフトカードなど、多様な受取手段を選べることが特長です。こうした仕組みは、フリーランスや副業といった多様な働き方が広がる中で、「必要な時に、必要な人へ」お金を届けられる社会インフラとして、今後ますます重要性を増していくと考えています。
私たちが描く「お金の未来」とは、単に現金やポイントなど既存の手段を便利にすることではありません。過去から現在、そしてこれから誕生していく新しいデジタルマネーや暗号資産などを含め、国内外を問わず、あらゆるかたちのお金を安全かつシームレスに受け取れる世界を実現することです。デジタルプラスはデジタルギフト®・デジタルウォレットを通じて、金融機関や決済手段の垣根を越え、「送りたい人に、送りたい方法で、直感的に送れる」体験を通じて、誰も取り残されない新しい金融インフラの構築を目指しています。