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Spark a Potential.
株式会社Divideは "内に秘めたエネルギーをスパークさせる為の「トリガー」となる" をミッションに、誰もが気が付く事のない「なんで?」という素朴な問いからサービスを創造・展開していく集団を目指しています。
価値観
流行りのティール組織ではないですが、創業当初から決めている事として「レイヤー関係無く、基本的に社内情報はフルオープン」というこだわりがあります。
これは今後メンバーが増えていったとしても基本的に大枠を変えるつもりはなく、構造的なレイヤー(縦割り)社会はあくまで「対外的」なものであって、対内的には1人1人がDivideの「メンバー」であることを大事にしています。
どちらが優れていればいいという訳ではなく、IQとEQは互いを補完し合うものであって、シナジーを生むものです。
経営陣を例に挙げるのであれば、代表水本は「IQ<EQ」、取締役山下は「IQ>EQ」ですが、得意な部分を補完しているからこそ上手くいくのであって、どちらが良い悪いというものではありません。
ですが、Divideでやる以上は「独り」ではなく「チーム」です。集合体において自律自立していく為にはIQ以上にEQが必要だと弊社では考えています。
Divideが創業当初から体現している事であり、これが体現出来なければ逆にDivideとして存在する意義が失われてしまう(笑)という程、大事にしている価値観です。
「1日8時間のうちの2-3時間を与えた時に、あなたはどうやってその時間を使いますか?」という問いに対し、自分の人生の為に使うことが出来るかどうか。
これを今後のメンバー含め、全員が意識出来る様にしています。
現在クライアントワーク中心だから体現出来ている訳ではなく、これはずっと続けていきたいと考えている価値観です。
フリーランス経験者はよく分かると思いますが、自分を律しながら自宅やカフェといった、所謂「心理的安全性」の高い場所で働く事は想像以上に集中力を要します。
「誰かに何か口煩く言われたりする事は無いものの、裏を返せば誰も何も言ってくれない。だからダラける事も出てくる。でも何も言われないが故に、困るのは自分」というサイクルに陥る事無く、互いを補完出来るメンバーと文字通り「共存」可能な組織を目指しています。